フランスからの帰国便は成田着だったので、その日は東京泊まり。
よせばいいのに翌日は、ちょこっとだけとひとり東京スイーツめぐりをし、
関西に到着すると、そのまま実家にお土産披露に向かい、
帰宅できたのは夜遅くなってから・・・
さらに翌日は、朝からお菓子教室に参加し、写真を見ながら旅行話をして・・・
色々たまっていた用事を済ませて夕方帰宅すると・・・バタンキュー★
いつの間にか、ベットに倒れこんでいました^^;
たった10日間家をあけただけで、なんでこんなに色々なことが山積みなんだろう・・・
なんでここにこれが???って場所に物があるので、お片付けが大変です^^;
あちらでは、インターネット環境が良くなかったので、
至急でないものは帰ってからにしよう!って思ったのも間違いでした・・・
メール関係と家事と荷物整理が、1日かかっても終わりませ~ん(涙)
早く、旅スイーツ日記綴りたいですぅ・・・
ただ、クープ・デュ・モンドの作品や審査模様に関しては、
聞くところによると、著作権や肖像権が発生するらしく、
このブログではお写真を掲載することができないようなんです。
最前列で、ピエスを設置する模様をコマ送りで撮影していたり、
味覚審査をされる審査員の方々の表情もとらえていたので残念★
という訳で、プライベートで撮らせていただいたお写真のみ掲載させていただきますね。
応援団席には、辻製菓エスコフィエの生徒の皆さんが
司会者や会場内の方も驚かれるほどの大応援団を結成し、
サッカーやバレーボールにも負けないほどの大声で、
しゃもじを鳴らしながら、ず~っと応援し続けていました!!!
思わずVIP席のシェフの方々もカメラを向ける姿が!
司会者の方々からも話を向けられ、モニター画面に大きく映し出されていましたよ♪
本当に、心のこもった素晴らしい応援でした~(*^^*)♪
この中から、きっと未来の出場選手が!
左から、ル・ショコラ・ド・アッシュ 若林繁氏(アントルメ・ショコラと飴細工のピエスモンテ)
氷川会館 林正明氏(皿盛りデザートとチョコレートのピエスモンテ)
名古屋マリオットアソシアホテル 山本健氏(アントルメ・グラッセと氷彫刻)
全作品を作り終えられて、審査を待つ選手の皆さんは、
全力を出し切ってやり遂げたという達成感に満ち溢れたお顔をされていました。
2007年にも選手団長としてチームを優勝に導いた、パティスリー タダシ ヤナギの
柳正司氏が、今回も団長を務められていました。
そして、2007年の優勝チームのキャプテンを務められた、帝国ホテル東京の市川氏は、
特別審査員としてご招待され、ピエール・エルメ氏のお隣で試食されていました。
とても貴重な2ショットでしたよ~♪
ある意味選手以上に目立っていたお二人(笑)
モンサンクレールの辻口シェフ&名古屋マリオットアソシアホテルの松島シェフ。
ずっと愛弟子の雄姿を見守ってらっしゃいました。
1989年に、ガブリエル・パイヤソン氏によって創設された
このクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー。
次世代はエルメ氏へと引き継がれるそうで、
お二人のじゃれあっている姿が、とても愛らしく、微笑ましかったです♪
今回は、1位フランス、2位イタリア、3位ベルギー、
そして4位に日本という結果でしたが、
世界最高峰のパティシエ達が作りだす数々の作品を生で拝見し、
日本選手団の雄姿も目の前で拝見することができ、
そしてその選手の方々を、多くのシェフの方々や関係者の皆さま、学生さんと一緒に
一丸となって、心の底から応援することができ、
本当に貴重な体験をさせていただいたと思います。
ご一緒していただいた皆さま、本当にありがとうございました(*^^*)❤
さすがに、この晩は放心状態だったんですが・・・
翌日からは(というか、この前日からリヨンを回っているんですが・・・)
元気にスイーツ巡りをしていますので、そちらもレポもさせていただきますね。
っていうか・・・あまりにも膨大な写真とお菓子の量に自分でも呆れています^^;