
リヨンには伝統的なお菓子を作るパティスリーが多く、
2000年にブイエ氏がリヨンに戻り、お父さまの後を継ぐまで、
リヨンにパリジャンタイプのカラフルなマカロンは存在しなかったそう。
このマカロンが大人気を博し、さらにマカロンをショコラでコーティングした
スペシャリテである “マカリヨン” も考案されたんですね。


マカロンのMyブームは今年も続くようで・・・
(パッケージの可愛さにも魅かれちゃうんですよね❤)
この日もつい、自分のモーニングスイーツ用にとBOXで購入しちゃったんですが、
クープ・デュ・モンドのことで頭がいっぱいになり、すっかり忘れて
スーツケースに入れたまま、ブリュッセル入り・・・
気付いた時には、見事に粉砕していました~(涙)
でも粉々でもマカロンの味はちゃんとするんですね。
なんやかんや言いながら、全部食べちゃた私って・・・(笑)
だけどカシス・ヴァイオレットや、フィグといった
上下の生地の色が異なるフレーバーや、
人参や山羊のチーズと蜂蜜といったシュクレ・サレのマカロンを
楽しみにしてたので、やっぱりとっても残念です・・・★
よりによって、ショコラとバニーユという定番フレーバーだけが無事だなんて・・・

こちらは2本で1mになる箱「ル・マカロン・オ・メートル」
発想が面白いですよね♪♪♪
お子様の成長に合わせてプレゼントしても素敵かも。

色々なフレーバーが混ざった、プチマドレーヌも♪

ガレット・デ・ロアはなかったけど、フェーブを発見!
でも・・・6個(7個?)で70€は・・・やっぱり高いですよね?!

危うく全種類揃えそうになっちゃいました^^;
ショコラ・ブラン×アプリコットが凄くに気なりつつ、
結局ショコラ・ノワール×ヌガチンを購入。
タブレットも1列ずつ色々な種類がセットになっていると
一人でも色々なテイストを楽しめるんだけどなぁ・・・

2008年冬限定BOXのボンボンショコラ。
ポップなお店の雰囲気とはひと味違う、お洒落なデザインですね。

ヴィヴィッドなピンクやゼブラ柄のパッケージは
気の置けないお友達への友チョコに購入。
もちろん、ひとつお味見させてね(*^^*)♪




お土産には、こんなものを購入してみました~(*^^*)♪
これが噂の(笑)こなごなになったマカロンちゃんです・・・
ね、あまりにも可哀想でしょ~(泣)

2004年に改装されたという、本店の地下にあるラボも拝見させていただきました。
日本人のパティシエールさんもいらっしゃいましたよ♪
想像していたほど、ド~ンと広いラボではありませんでしたが、
それぞれの持ち場に整然と分かれていて、導線がよく、
とても働きやすそうなラボでした。
カメラを構える私たちに向って、こんな感じでいいですか~?と
スローモーションで動いてくださったお茶目なパティシエさん達。
マカロンも御馳走になり、ありがとうございました(*^^*)♪
店内をウロウロしていると、今度は神田シェフにバッタリ!
写真撮ろうよ~♪って言われたんだけど・・・
とても掲載していただけるような状態ではなかったので、NG(笑)
そしてブイエさんを出た後、マルシェでは鶏の丸焼きを買おうか買おまいか
10分以上悩んでらっしゃる神田シェフを発見!
食べる~?って言われたけど、こちらも丁重にお断りさせていただきました(笑)
でも、なにか困ったことあったらいつでも電話しておいでね~♪
って言ってくださって・・・本とに楽しく優しい神田シェフでした~(*^^*)❤
リヨンで次に向かったパティスリーさんは・・・