[第4回軽井沢スイーツ博コンクール2011 -② ]



氏名・所属学校 :﨑山亜紗美(大阪調理製菓専門学校2年)
作品名 :Degel(雪どけ)
アピールポイント :相性の良いルバーブとイチゴを、ルバーブはコンポートにして、
イチゴはフレッシュのまま、甘酸っぱいゼリーの中に閉じこめました。
シャキシャキとした食感と、周りのまろやかなチーズムースとの
調和が楽しめます。
ルバーブを連想させる爽やかなグリーンのピストレと、
ルバーブを散りばめた飴細工で、涼しさを演出しました。



氏名・所属学校 :平井なつみ
作品名 :Le coffre a jouets(おもちゃ箱)
アピールポイント :私のおばあちゃんが作った自家製の梅酒を使用したリュバーブの
コンフィチュールとゆずの風味のあたたかみのあるタルトです。
梅酒と上白糖を使うことで、ほのかな甘さとさわやかさのある
リュバーブになりました。
カラメリゼしたヘーゼルナッツ、クルミ、松の実、ピスタチオの4種類の
ナッツが入っており、こおばしい香りや、甘さ、食感が楽しめます。
上に飾ったのは、軽いムラングフランセーズと、紫色の小さなウメ科の
花です。サクッとした口どけのメレンゲには、グレープフルーツの皮と
ユズの皮が入っており、優しい甘さと香りが広がります。
食べている人が楽しくどこか懐かしいタルトに仕上がりました。



氏名・所属学校 :狩原芳美(宮城調理専門学校 上級製菓技術科2年生)
作品名 :Soleil dete(ソレイユ デテ)
アピールポイント :ルバーブは、酸味を生かしたコンフィチュールと、
甘めなムースの2種類にして違う味を楽しめるようにしました。
ココナッツのムースがルバーブの酸味をやさしく包みこみます。
ココナッツとピスタチオの記事を使い、味に深みを出しました。



氏名・所属学校 :佐藤有希(北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ2年)
作品名 :Vie de campagne
アピールポイント :ルバーブの持ち味の酸味が口に広がる様
甘みを少し抑えた作品にしました。
ルバーブの皮を剥くことで、少しでも発色がよくなる様にしました。
「見た目も味も懐かしさを思い出す母の味]
そんなお菓子をイメージしてルバーブパイをつくりました。
9人目以降につづきます・・・