皆さん お元気ですか。
子供が遊ぶように勉強する、
知識を広げる種をまく、
そんな環境の整え方をお伝えするアンバサダー
親勉インストラクターの
嶋田ゆきほです。
はじめましての方はコチラ
自己紹介
1都3県に緊急事態宣言がでてしまいましたね。
寒くなると感染が拡大するって本当ですね。
皆さんどうかご自愛くださいね。
いきなりですが
「あ、あの時が自分にとっての転機だったな」
って思うことってありますか。
私は2020年春が転機だったと思っています。
学校が一斉休校になったときですね。
以前ブログにも書いたように、長男を算数嫌いにした私
何が起こったのかおさらいしたい方はこちら
それ以来、いっさい、まったく、完全に
長男の勉強には近づかないように過ごしていました。
必ず、私の怒りスイッチ
を押されてしまうから。
必ず、お互いイヤな気分になってしまうから。
宿題忘れて登校しようが
問題がわからなくて解けていなかろうが
本人の責任だと思っていますし。。
どうせ喧嘩になるから宿題やったかどうか、チェックすらしていませんでした。
でもね--
見えちゃうんですよ
自粛期間中 家族全員が家にいて
そばで勉強している姿がね、見えちゃうんですよ。
あの期間中、学校から出た宿題は、
当然、親がサポートして親がそばにいることを
前提にしたものでした。
だから避けたくても見えちゃうし、見てあげなきゃいけない。
おかげで長男の勉強理解度がね把握できました。
何が理解できていて、何がわかっていないか
それを知るのは良いことのように見えますよね。
でも本当に苦しかったです。
お友達のこどもなら
わかってなくてもいいじゃーーん
可愛いじゃーん
で済ませられるのに、
自分の子だと感情が入りすぎて、
できないことにがっかりしすぎる
皆さんそんな経験ありますよね、ないですか？
可愛いじゃーん！
なんてこれっぽっちも思えないんですよねー。
なんでこんなこともわからんのー？？
っていう気持ちが口から出ちゃうから、
長男も苦しかったでしょうね。
学校が再開してからもずっと
モヤモヤしてました。
あの子の理解度で本当に授業に付いていけてるのかなーって。
* * * * * * * * * *
私にとっての転機。
はじめのい～っ歩は
そんな暗ーいトンネルの中で出会った親勉でした。
5月に体験会を「ほーほー」とうなづきながら参加し
7月に初級編を「へー！へー！」と目からうろこを落としながら受講し
2020年も終わりに近づく頃、突然思い立ったように「親勉インストラクターになろう」と決め、
師匠に「やります！気持ちが前のめりなうちに！年内にやりたいです！」
と連絡をし、
今に至ります
7月に受けた初級編から、
自宅で私が子供たちにやってみた親勉メソッド。
忙しいワーキングママでも1日5分でできちゃう親勉。
子供が遊びながら勉強できちゃう親勉。
今、その7月からの種まきが芽を出しつつあります。
長男は日本の歴史が大好きになり、
いっちょまえに
「僕は秀吉が好き！明智は信長を裏切ったからキライ！」とか言っちゃってます。
でも、大河ドラマを見せると「明智、別に悪い奴じゃないかも」なんて言葉もポロリ
次男は部首博士のごとく、あらゆるところで部首を発見してくれます
家電量販店にいけば洗濯機コーナーで
／
ママー！サンズイがいっぱいあるぅ！
＼
と興奮しています 笑
少し先の彼らが必ず通る勉強の道筋、
少し先にある未知の世界を
これ知ってる
に変えませんか。
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