今日もひとりことでごめんなさい。コロナ感染の後、映画館のポイントもなくなってしまい、普通に行くと映画館が2000円にもなるので、ポイントが貯まるまで我慢して、サービスデーに行かなければと思って待機しているんです。だって、サービスデーがあるのに、わざわざ高い日に観る必要もないでしょ。
あ、ごめんなさい。エリザベスが久しぶりに見たくなった!
で、私はコロナに感染したのですが、実は両親も感染したんです。どーも、元々、両親から私に移ったようで、私がコロナ判定で陽性になり、両親も大騒ぎで、とりあえず病院で診察をして貰い、何とか回復した次第なんです。両親は、ワクチンを打って貰ってすぐだったので、本当に軽く済みました。でも、私は年齢的に4回までしかしていないので、結構、喉も酷くなり、まだ後遺症もあります。
こんなに酷いなら、年齢制限などなくて、ワクチンを打てるようにしてくれれば良いのにね。でも、まぁ、仕方ないので、出来るだけ移らないように生活をするしかありません。という訳で、映画館も空いている時に行こうかなと思っております。
コロナなんですが、私、SNSで“椹野道流“さんという方をフォローしていて、小説家の方なのですが、保護猫を助けていて、小説もたくさん書いていて面白いんです。ずっとフォローをしているのですが、私と同じ頃に家族でコロナに感染されて、お父様が亡くなって、お母様も入院されたと公表されたんです。
私、自分の境遇とあまりにも同じだったので、お父様があっという間に亡くなられて、お母さんが入院という、もう、それを読んだだけで、自分と重なってしまい、泣いてしまいました。あっという間にひとりになってしまったと書いてあり、私も夫はいるけど、ひとりっ子だし、頼ると言ったらペットだけ。悲しくて、不安になってしまい、実家に帰ってきて、それを話して、家族で泣いてしまいました。
やっぱり、家族が突然に亡くなるというのは、本当に悲しいですよね。病気も辛いけど、予想をしてなくて、突然というのは、本当に辛いです。その時は、あまりにも突然で、ぼーっとしてしまうかもしれませんが、ハッと気がついたらひとりだったというのは、本当に辛いと思います。
かといって、予防していても、限界があるので、病気担ってしまったら、すぐに何か対処するしかないし、間に合わないということも十分にありますよね。人間って、本当に儚い生き物だなと、考えてしまいました。だから、一緒にいられる時間を大切にしなければいけないし、伝えられることは、ちゃんと生きているうちに伝えておかなきゃいけないなって考えました。改めて、家族に言うのも恥ずかしいですけどね。
椹野道流先生、とても面白い小説を書かれていて、「祖母姫、ロンドンへ行く」という自伝的小説が面白くて、お薦めです。医師で法医学者さんのようです。保護猫ちゃんを5匹位飼っているのかな?とても可愛いんです。Twitterで探してみてください。素敵な先生です。
コロナなんて、流行りじゃないと言われるかもしれないけど、今でも、感染して苦しんでいる人がいるんです。やっぱり、気を付けないといけないと思いました。お盆休み中、皆さんも気をつけてくださいね。
私は、月曜日から、映画館に通おうと思っています。(笑)映画、面白いといいなぁ。でも「バービー」は、観る前に嫌な記事がたくさん出たので、あまり観たいという気持ちが無くなりました。原爆を娯楽と一緒に考えられると、やっぱり日本人としたら、嫌な気持ちになります。だって、まだ被害にあった方がいるんですから。それは、笑い事では済まされません。気をつけて欲しいと思いました。
と言うわけで、明日は、何かの感想を書こうかな。ネトフリの「御手洗家、炎上する」を観たら、面白かったので、その感想にしようかな。WOWOWの「フィクサー」も面白いです。たくさん、面白いドラマがあるので、書かなくちゃね。
では、また明日、書きますね。