イタリア映画祭 2023 が始まりました。今年は、東京が5/2～5/7まで。大阪が6/10～6/11です。オンラインでの開催も5月中旬以降に開かれるそうです。
私は昨日から、ずっと映画祭で観ています。初日は3本、2日目の今日は4本観てきました。これから全作の感想を書いていきたいと思っていますが、書いてはアップするというやり方をしていくので、いつ、公開出来るかわかりません。ごめんなさい。
でも、今年は良い作品が多いような気がしています。1日目は「はちどり」が良かったです。気に入りました。今日は「蟻の王」と「デルタ」が良かったな。
詳しい感想を書きますが、今年もこれでもかってほど、期間中に目一杯作品を上映してくださるので、全作を観ようとすると、結構、キツいスケジュールになるんですけど、でも、本当に楽しいんです。新作のイタリア映画三昧が出来るなんて、１年でここだけですから、無理してでも観に来なくっちゃね。
という訳で、ちょっとブログの更新が普段と変わってしまいますが、スミマセン。映画祭の合間に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと銀河鉄道の父は観る予定にしているので、そちらもお待ちください。連休中の料金が安い日に観れないので、今回はポイントを使って観ます。こういう時、普段、貯めておくポイントが効いてくるのよねぇ。
だって、ＴＯＨＯシネマズが、料金を2000円にするって言うでしょ。もー、これだけの数を観ていると、映画料金だけでも、とんでもない金額になるんですよ。だから安い日にしか観れないんだけどね。１本2000円になったら、10本で20,000円でしょ。100本で20万でしょ。年間、映画館で400本ほど観るので、マトモな料金で観たら80万円になってしまいます。いくら何でも、映画で80万って、さすがにねぇ。その上、配信サービスを5社ほど頼んでいるので、もう、平気で年間100万なんて超えるんです。はぁ～、普通のサラリーマンでは出来ない生活ですよねぇ。
映画館も経費がかかるのも解るけど、値段が上がれば、観に行く人は確実に減るので、同じことだと思うんですけどね。それに、映画館が一律に2000円になるっていうのも、納得出来ないでしょ。最新の設備を完備していて、ソファも座りやすく、前の人の頭が被らないというなら、それだけの金額を出しても良いけど、ソファも悪い、前の人の頭も被るなんていったら、絶対にその映画館、観に行かないですよね。
あ、ごめんなさい。イタリア映画祭のお知らせの記事だったのに、映画料金について書いちゃいました。この事については、後日、もう一度、書きますね。
では、映画祭の感想＆映画の感想をお楽しみに。