4日間の「フランス映画祭」が終わりました。
このコロナ禍の中、よくやってくれました。こういう映画祭って、続けることが大切なので、本当にありがたかったと思います。騒ぎにならないように、開会式も日産のビルで行われたらしいですし、ちょっと寂しかったけど、良い作品が多かったのは嬉しかったです。出来れば、開会式の映像をオープニング作品の前に流して欲しかったな。そうすれば、もう少し映画祭が始まったっていう気分になれたような気がします。
今年は、オープニング作品以外は配給が決まっている作品なので、日本公開されると思います。もしかすると、DVDスルーになる作品もあるかもしれないけどね。コロナが酷くなってしまったら、映画館での公開が出来なくなることもあるかもしれませんから。
これほどコロナ感染が広がって来てしまって、映画館も怖いなぁと思いながら通っています。感染対策を頑張っているし、換気も取れているから大丈夫だろうとは思いますが、12月から、全席販売になったし、食べ物もOKになっちゃったのは、ちょっと辛いなぁ。やっぱり、映画館の中で話をしている人がいるのは事実ですし、年配の方で足が弱い方などは、背もたれを掴んで移動していたりするので、手で触った部分からの感染がちょっと心配しています。
マジで怖くなってきているので、東京の映画館には行けないし、出来るだけ近くのイオンシネマで観ようと思っています。イオンシネマは、1席空けで今もやってくださっているのでありがたいです。
フランス映画祭もイオンシネマだったので、1席空けで良かったです。
それにしても、この年末、観る映画が多くて、結構、しんどいです。フランス映画祭中も、映画祭作品の前に、通常の映画を観ていたんですよ。新解釈・三国志や天外者、鬼滅の刃も観ました。だって入場者プレゼントが欲しかったんですもん。(笑)
Netflixの映画やドラマも観る時間が無くて、本当に困っています。年末年始は仕事が止まるから、少しはゆっくり観れるかしら。イタリア映画祭の作品も観たいのに観る時間が無く、本当に寂しいです。コロナで忘年会が無いから、ゆっくり観られると思っていたのに。年末に映画祭があると、やっぱり忙しいですね。
という訳で、これからは公開中の映画の感想をアップして行きます。
もう少し、お待ちくださいね。