「ACCA13区監察課 Regards」懐かしい感じで良かったですが、内容は無いかなぁ。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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「ACCA13区監察課 Regards」を観てきました。1週間の限定上映だったけど、2週間になったので、観に行けました。

 

ストーリーは、

クーデター騒ぎから1年がたった、ドーワー王国の首都バードン。新体制となったACCAでは、その1周年を祝う祭事を間近に控ていた。ジーンたち監察課も準備に追われ、それぞれの思いが交錯する中で、止めていた時間が再び動き出す。

というお話です。

 

 
クーデター騒ぎを経て5長官制度が廃止されてから1年後。ACCAの新体制1周年を記念する祝祭を間近に控え、ジーンは監察課の新人局員パロットと共にその準備にあたっていた。一癖ある若手の扱いに戸惑いつつ多忙な日々を過ごすジーン。

また各区では、お祭りムードに沸く一方で、5長官にまつわる不穏な噂も囁かれていた。5長官が集まって何か起こすのではないかと言われているのだ。
 
 
そんな最中、ジーンは年頃を迎えた妹、ロッタの様子がおかしいと彼女の担任教師から告げられてしまう。一抹の不安を抱えたまま、出張先のビッラに向かったジーンはそこで旧友ニーノと久々の再会を果たす。ニーノにロッタの事を話しているうちに、自分たちの若い頃の事を思い出し、それぞれ先の事を考えて不安になっていた事を考える。
 
一方、5長官たちは、確かに連絡を取り合っていた。それぞれ招待状を受け取った長官たちは行くべきかを考えていたのだった。そして・・・。後は、映画を観てくださいね。
 

 

あのクーデター未遂事件から1年が経ち、バードンも落ち着いてきたように見えていますが、裏で5長官による不穏が動きがあるっていう噂があって、1周年記念式典で、何かが起こるのではないかと心配するってお話なんだけど、ジーンはいつものテンポを崩さず、5長官たちを信頼しているんです。もちろん、何かあったら、直ぐに動けるようにはしていたと思うけど、まぁ、ジーンの事だから、そんな事よりも、妹のロッタの方を心配している訳よ。イイ感じでしょ。

 

いつものテンポをそのまま続けているだけだから、何ていうか、本当に「P.S」って感じでした。感想を書くとすると、みんな、以前と同じように暮らしています。変わりはないですよって感じかしら。こんなの感想の書きようがありません。(笑)

 

 

でも、久しぶりに見る彼らの姿は、なんか、懐かしくて素敵でした。原作漫画は、いつも思い出すと読んでいるのですが、アニメの配信が見つからなくて、どこかで観れないかな。Netflixで配信して欲しいなぁ。

 

という訳で、感想はほとんどありません。懐かしいってくらいかな。

でも、観れて良かったです。期間限定の上映だったので、もう終わっちゃったかな。

 

 

私は、この映画、お薦めしたいと思います。もし、機会があったら、観てみてください。このシリーズを観ている人は、楽しめると思いますよ。何もしらないで、この映画だけ観ると、ちょっと内容が判らないかもしれません。ぜひ、観てみてください。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

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