「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」シリーズを知らない私はあまり理解が出来ませんでした。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」を観てきました。

 

ストーリーは、

かつて世界を滅亡の危機に追い込み、400年を過ぎた現在も人々から忌み嫌われ続けている“嫉妬の魔女”。伝説によると、彼女は紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフであったという。雪と氷に覆われたエリオール大森林に1人きりで暮らすエミリアは、嫉妬の魔女に瓜二つという理由で、人々から魔女と恐れられていた。誤解され、傷つきながらも小さな希望を持って孤独な日々を送る彼女の前に、小さな猫の姿をした精霊が現れる。

というお話です。

 

 
かつて世界を滅ぼしかけ、四百年を過ぎた今なお人々にとっての恐怖の対象であり、忌み嫌われ続ける存在である《嫉妬の魔女》。伝説によれば、彼女は紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフであったという。
 
雪と氷に覆われたエリオール大森林に、たった一人で暮らすエミリアは、嫉妬の魔女に瓜二つという理由から、魔女と恐れられていた。誤解され、傷つき、それでも小さな希望を持って、孤独を生きていた
エミリアの前に現れたのは、小さな猫の姿をした精霊だった。精霊はパックと名乗り、エミリアを守るようにいつも寄り添うようになる。
 
 
エミリアは、一人寂しく暮らしていたが、食料が底をつくと、森の中のクリスタルを採取し、村へ売りに行っていた。少しづつ村の人とコミュニケーションが取れて行けばと思っていたのだが、ある日、精霊狩りの一団がエミリアを狩りにやってくる。村で話を聞いたらしく、エミリアを捕まえて、金持ちに売ろうとやってきたのだった。

 

その日、パックは用事で出かけており、エミリアは一人で男たちを相手にしなければならなくなる。しかし、人を傷つけたくないと思っているエミリアは上手く戦えず、その上、その場所に巨大な猿の魔獣が現れてしまう。そして・・・。後は、映画を観てくださいね。

 

 

うーん、このシリーズ、あまり良く知らないのに観たので、解り難かったのですが、とりあえず、このエミリアという女の子が、パックという精霊に助けられ、氷漬けから開放されて、エリオールの大森林でひっそりと暮らし始めてというお話でした。

 

周りの村人たちに迫害されながらも、一人で生きて行くのですが、彼女を殺そうとする”調停者”っていう馬のようなのが出てきて、攻撃してくるんです。その上、エルフを捕まえて売ろうとする人間もいたりして、凄く可哀想なんだけど、パックが助けてくれるのよ。

 

 

そんなお話だったのですが、これと言って、元の話を知らないので、なんとも感想がありません。ふーんって感じですかね。きっと、これ、元の話を知っていると、色々と絡みがあって、面白いのだろうけど、これだけ観たのでは、何も解りませんでした。私、失敗しちゃいました。

 

まぁ、パックという猫型の精霊は可愛かったし、エミリアという女の子も可愛かったので、まぁ、イイかって感じですかね。もし、この映画を観るなら、シリーズを観てからのほうが良いと思います。私のように、ふーんって感じだけになっちゃうので。

 

 

私は、この映画、一応、お薦めしておきます。単純なお話で、解りやすかったですが、きっとシリーズを知っていると、もっともっと深い話なんだと思います。なので、私は、薦めるとか言える立場ではないのですが、可愛かったので、お薦めしておきます。ぜひ、観に行ってみてください。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆|映画情報のぴあ映画生活