「4DX3D トイ・ストーリー4 吹替版」を観てきました。
ストーリーは、
ウッディたちの新しい持ち主となった女の子ボニーは、幼稚園の工作で作ったフォーキーを家に持ち帰る。ボニーの今一番のお気に入りであるフォーキーを仲間たちに紹介するウッディだったが、フォークやモールでできたフォーキーは自分を「ゴミ」だと認識し、ゴミ箱に捨てられようとボニーのもとを逃げ出してしまう。フォーキーを連れ戻しに行ったウッディは、その帰り道に通りがかったアンティークショップで、かつての仲間であるボー・ピープのランプを発見する。
というお話です。
詳しい内容や、内容についての感想は、字幕版の方で書きましたので、そちらを見て頂ければと思います。
https://ameblo.jp/yukigame/entry-12495186753.html
今回は、4DX3D吹替版が、どれだけ面白かっただけ書きますね。
字幕版も良かったのですが、やっぱり、トイ・ストーリーは、吹替版が面白いと思いました。直訳ではないかもしれないけど、ウッディもバズも、フォーキーも、声がとても合っているし、吹替が上手いので、字幕版で微妙な字幕を読むよりも、吹替の方が、何十倍も理解が深まるんです。
そして4DX3Dですが、今回は、まるで自分がおもちゃの一つになったような感覚で観ることが出来るんです。飛んだり、跳ねたり、流されそうになったり、意地悪をされたり、それでも、持ち主のボニーを守ろうとするウッディは、献身的に彼女に尽くし、ボニーが大切にしている”ゴミ”から生まれたフォーキーを彼女の為に守っていくんです。それが良かったなぁ。
おもちゃだから、ボニーに振り回されたりするでしょ。それが体感出来るんです。ただ、ボニーがウッディを”ブーン”って振り回して、遊んであげているだけなんだけど、それを4DX3Dで観ると、もう、高い所を凄い勢いで旋回されているように見えて、自分が戦闘機にでもなったような気持ちになるんです。面白いですよぉ。
おもちゃだけの世界で、人間に見つからないように走ったり、隠れたりする場面は楽しかったなぁ。アンティーク屋で捕まってしまったフォーキーを奪還する為に、ウッディとボーが活躍するんだけど、それが、凄い迫力なのよ。恐い人形が襲ってきて、もう、その部分はホラーなの。恐かったですよ。それを3Dで観て、4DXで衝撃まで加わってくるから、もう、恐いったら。
でも、楽しかったなぁ。やっぱり4DX3Dは、凄い人気で、満杯でした。小学校高学年くらいなら、もう身長100cm以上になっているから、保護者と一緒に観に来れるようで、親子で観に来ている子や、高校生くらいのグループも多かったです。やっぱり、トイストーリーは人気よねぇ。特に、今回は、3Dの効果も良くなっているように見えたので、人気なんだと思います。
私は、この4DX3D吹替版のトイ・ストーリー4、超!超!お薦めしたいと思います。トイ・ストーリー4は、吹替版の方が良いと思います。解りやすいし、感情も伝わってくるので、より臨場感があると思いますよ。ぜひ、4DX3D吹替版を体験して観てください。
ぜひ、楽しんできてくださいね。
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