私の今年のイタリア映画祭終わりました。5/4まではやっているんだけど、私は前半の4/27~4/30で終わらせてしまいました。結局、ドッグマンだけは観れなかったけど、8月に公開するからと思って、それまで待つことにしました。
今年も良い映画がいくつもありました。この映画祭で観て、日本公開が決まることも多いので、期待しています。今公開している「ザ・プレイス」や、「エマの瞳」などなど、映画祭の後に盛り上がって、配給が付くことが多いので、それを待ちましょう。
私は特に、「幸せな感じ」が好きだったなぁ。「憶えてる?」「ルチアの恩寵」「女性の名前」も良かったです。「盗まれたカラヴァッジョ」は、既に公開が決まっているので、安心ですね。どの作品も、出来たら公開して欲しいけど、全ては難しいと思うから、少しでも公開をしてくれることを願います。
そして、やっと映画祭から解放されたので、普通上映の映画の感想に移ります。「LIFE LIFE LIFE」という演劇も観たのですが、直ぐにイタリア映画祭に入ってしまい、感想が書けずにいたので、これから書きますね。
通常映画も結構観ているのに、貯めてしまっているので、早く感想を書かなくちゃ。この時期、仕事も忙しいので、本当に困ってしまいます。でもね、仕事の合間に映画の事を考えながら感想を書いていると、頭の切り替えが出来て、良い事もあるんです。私の仕事は年中無休、一年365日24時間なので、自分で時間調整をして、休んだり遊んだりしないと、脳がおかしくなってしまうので、ちょうど良いんですよ。(笑)
今年も桜が綺麗でした。
平成から令和に変わったけど、自分の時間は何も変わらないので、まぁ、このまま進むだけかしら。でも、一時代終わったんですね。何となく考え深いです。私は昭和生まれだけど、生きたというのは平成だから、不思議な感じがします。色々なことが、平成の終りと共に流れて行ったかなという感じで、嫌なことは忘れて良い事だけ残していけば良いんですよね。うんうん、令和も頑張っちゃおう。楽しもうと思います。
では、これからもよろしくお願いいたします。