「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」地球壊滅の危機だけど敦くんの思い出話だったのね。 | ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」を観てきました。

 

ストーリーは、

ヨコハマの裏社会で巻き起こった「龍頭抗争」から6年後、不可解な「霧」の中で異能力者が自らの力を用いて命を断つという事件が世界各国で発生。内務省異能特務課は、この事件を「異能力者連続自殺事件」と命名し、武装探偵社に、関与が疑われる謎の異能力者・澁澤龍彦の確保を依頼するが、時を同じくして太宰が消息を絶ってしまう。

というお話です。

 

 

ヨコハマの裏社会で巻き起こった「龍頭抗争」。あらゆる組織を巻き込み、血嵐吹き荒れた88日間、ヨコハマ史上最多ともいわれる死体の山を積み上げる事となった。その抗争で友を失った太宰は、ポートマフィアを去り、武装探偵社に身を寄せる事になる。

 

ある日、敦は霧の中で大きな扉の前に立っている夢を見る。驚いて起きると、目の前に鏡花が心配そうに見つめており、怖い夢を見たと話すと、霧の夢かと尋ねられる。窓を開けると、ヨコハマの空は霧に煙っていた。探偵社に向かうと、既に街に人影は無く、無人の車がぶつかり合い酷い状態になっていた。

 

 

世界各地で霧が発生し、その後、異能力者の死体が見つかるという事件が多発しており、それと同じ現象が、現在、ヨコハマでも起きているようだ。そして、この霧は、異能力者、澁澤龍彦が関係しているようだ。何者かに襲われる敦と鏡花は、国木田と共に逃げるのだが、この攻撃、何かおかしい。自分達と同じ能力で攻撃してくるのだ。そして、自分達の異能力が無くなっている事に気が付く。

 

一方、太宰は、何故か澁澤の所に居て、彼と一緒に何かをやろうとしている。そこには何故かフョードル・Dも居る。彼らは何を計画しているのか。太宰は武装探偵社を裏切っているのか。そして澁澤が求めている事とは・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

 

この映画、面白かったですよ。これ、それぞれの文豪の作品をある程度知っていて、且つ、本編を読んでいた方が良く解かるかな。私は、一応、原作漫画は読んでいて、アニメはほとんど観ていないかな。ノベルズは、まだ読んでいる途中です。なので、まぁ、とりあえずは、この映画も理解は出来ました。

 

澁澤さんは新しいキャラクターだから、問題無いけど、他のキャラクターたちの関係性は知っておいた方が分かり易いんじゃないかなぁと思ったかな。太宰と中原は、武装探偵社とポートマフィアに分かれているけど本当は仲良しです。同じように、福沢と森も、別々だけどお互いに認め合ってはいます。

 

 

この関係性、上手いですよね。世界には必要悪というものがあって、全てを正しい事で解決しようとすると、必ず歪みが出来るんです。正しい事は人の立場によって違いますからね。だからこそ、必要悪が動いて、それぞれが納得出来るように、ある程度で手打ちを行わせるんです。それが正しかろうと間違っていようとね。それが良く描かれている。これが理想なのですが、今、私たちの社会は、キレイごとばかりが先行して、必要悪を許さなくなっている。これ、随分と澱が溜まってきているから、必ず歪みが出て、酷い事が起きますよ。既に、貧困層が増えているでしょ。必要悪で食べていた人が食べられなくなって、お金が社会に回らなくなっている。今後の日本が恐ろしいです。

 

 

この舞台はヨコハマなので、私の生活圏の場面が沢山ありました。横浜美術館とか、シルクセンターの前の交差点、外人墓地などなど、嬉しかったな。敦くんたちは、何処に住んでいるのかしら。今度よく検証してみよっと。

 

折角、ヨコハマのお話なんだから、横浜の名所案内とかして欲しいな。なんか、横浜でスタンプラリーらしきものをしているらしく、ファンの方は、既に周っているのかな。3月いっぱいはやっているようなので、ぜひ、横浜を堪能してください。出来たら、今後、デッドアップルの名所を地図で紹介して欲しい。結構、色々な場所が、良く描かれていたので嬉しくなりました。

 

 

私、実は、公開2日目に観に行って、昨日2度目に行きました。何故なら、入場者特典の小説があり、どうしても読みたかったからなんです。こういうの、ズルいよなぁ。でも、欲しいもん仕方がないよね。なんか、1回目も2回目も、凄く混んでいて驚きました。人気なんですね。1週間経ってもシネコンがいっぱいなんて、驚きです。本当に人気なんですね。

 

あー、何か映画の感想になって無いな。だって、内容、書けないんですよ。あらすじ以外の部分って、ほとんどネタバレになっちゃうから、難しいんですよねぇ。本当は、敦くんの思い出話を書きたいんだけど、その内容を書いてしまうと大きなネタバレになっちゃうので、出来ないの。もちろん、澁澤さんの求めているモノも書けないし、太宰の裏切りも書けないでしょ。異能力者の自殺も書けないんです。解かっちゃうから。もー、こんなに感想が書けない映画、無いよ。本当に困っちゃいます。

 

 

映画には関係ないけど、今後、凄く心配事があるんですよね。この文豪ストレイドッグス、とうとう澁澤を出したでしょ。この澁澤と仲良しだったのが三島由紀夫なんです。三島をどんなふうに出してくるのか、凄く気になっているんですよ。だって、私、三島フリークなんですもん。大好きなんです。ご本人様も過激な人だったから、この話の中に出て来たら、凄い能力者として出てくるんだろうなぁ。やっぱり、刀を持って戦うのかな。凄く楽しみで、凄く怖いです。と言う事は、仲良しの美輪明宏さんも出てくるのかしら。(笑)

 

そうそう、一つ、書きたかったのが、この作品、どうして主役が中島敦なのかな。文豪としては結構マイナーでしょ。太宰とか芥川なら王道だけど、何故、中島敦なのか、不思議でした。あと、友達と話していて、友達が泉鏡花が女だなんて、許せんと言っていたのですが、言われてみれば、確かにそうだなと思いました。敦が”鏡花ちゃん”って呼ぶと、凄く違和感があって辛いのよ。違う人物として考えれば良いんだけど、時々、思い出してしまい、うーんと唸ってしまいます。

 

 

そろそろ、ちゃんとまとめなければ。この映画、面白かったし、分かり易いと思いました。それぞれの関係性と、文豪の作品(題名くらいで大丈夫よ。)を知っていれば、解かると思います。もちろん、ドストエフスキーは「罪と罰」だから、罪と罰を内包する人間など滅んでしまえば良いと思っているわよね。そこがキーポイントかな。何処までも太宰は天才的で、敦くんは可愛かったです。ぜひ、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)|映画情報のぴあ映画生活

 

 

 

 

 

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