「マンハント」ちょっと古い映画を思わせる感じが粋だなと思いました。日本の警察はもう少し優秀です。 | ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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「マンハント」を観てきました。初日に行ったので、劇場はいっぱいでした。

 

ストーリーは、

製薬会社の顧問弁護士をつとめる男ドゥ・チウは、パーティの翌朝、社長秘書・希子の死体の横で目を覚ます。現場の状況証拠はドゥ・チウが犯人だと示しており、罠にはめられたと気付いた彼は逃亡を図る。独自の捜査でドゥ・チウを追う敏腕刑事・矢村は、ドゥ・チウに近づけば近づくほど事件に違和感を抱くように。やがてドゥ・チウを捕らえた矢村はドゥ・チウの無実を確信し、警察に引き渡さずともに事件の真相を追うことを決意する。

というお話です。

 

 

製薬会社の弁護士を務めるドゥ・チウは、新社長に変わることを期に、その会社の弁護士を下りる事に決めていた。社長に引き留められるも、それを断り、新しい仕事をと思っていた。新社長紹介のパーティに招かれたドゥ・チウは、社長に感謝され、労いの言葉も貰うのだが、その夜、襲われて気を失ってしまう。そして次の日に目を覚ますと、自宅のベッドで寝ており、その横には社長秘書が死体で横たわっていた。驚いたドゥ・チウは、直ぐに警察を呼ぶが、彼が殺した証拠が完璧に作られており、その上、警察に連行されようとすると、何故か警察官が銃を向けて逃げろという。何が何だか分からず、とりあえず、その場から逃げ出したドゥ・チウ。

 

 

警察は、逃げたドゥ・チウを指名手配し、その捜査に敏腕刑事の矢村が充てられる。矢村は、その殺人事件の捜査をする過程で、あまりにも完璧な証拠があり、何故か、警察から逃げたドゥ・チウが犯人だという警察の決定も、不審に思い始めていた。そして、逃げるドゥ・チウを見つけて相対すると、彼の行動、言動から、どうしても彼を犯人だと思えなくなって行く。そして、彼を追う警察以外に、何故か、彼を殺そうとしている集団がいる事に気が付く。

 

彼を追い詰めて行き、山の中の屋敷で見つけると、彼を匿っていたのは、製薬会社の元社員で3年前に自殺をした男性の婚約者・遠波真由美だった。自殺した元社員は、製薬会社が作っていた新薬の開発者であり、自殺と言われているが、それも不審死だった。婚約者は殺されたと思っている遠波は、元社員・北川が会社の機密漏洩したとして訴えられた裁判の時の会社側の弁護士だったドゥ・チウと接触し、真実を知りたいと思っていたのだ。

 

 

山中の牧場でドゥ・チウを追い詰めた矢村だったが、そこへ覆面の殺し屋たちが襲ってきて、激しい銃撃戦となる。ドゥ・チウと協力して戦う事になった矢村と遠波は、彼と一緒に戦いながら逃げる事となる。そして怪我を負ってしまう矢村。病院に運ばれた矢村は、部下の百田との話で、警察内部に製薬会社と内通している人間がおり、ドゥ・チウの事件は製薬会社がカギとなっている事を確信する。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

 

ちょっと古臭い感があったけど、面白かったですよ。日本人の目から見ると、警察の目は節穴かぁ~って感じの部分が多々ありますが、まぁ、良いでしょう。古い映画のリメイクですからね。だけど、それがそれ程、イヤな感じには見えず、本当に楽しめました。

 

ただ、話的には、製薬会社の新薬がどうなったのかということがハッキリせず、ちょっとそこは不満かな。新薬の途中までの開発は成功したらしいんだけど、最期の最後のキーワードは、元社員が隠していて、それをどうしたのかが分りませんでした。まぁ、細かい事だからイイんだけどね。だから、3年前の事件は、結局、そのままなのよね。北川くん可哀想。(笑)

 

 

殺し屋軍団が襲ってくるんだけど、これが強くてカッコいいのよ。それに対するドゥ・チウと矢村もカッコいいんだけど、とにかく、女性のアクションがカッコ良かったです。あの女性の体格の良い方って、ジョン・ウー監督の娘さんだったのね。驚きました。確かに言われてみると顔はお父さんにそっくりなんです。でもね、このアクションが凄いのよ。驚きました。カッコ良かった。

 

もちろん、チャンさんのアクションも、福山さんのアクションも良かったですよ。決める所はカッカッと決めて、メリハリが美しいんです。でね、福山さん、時代劇をやっていたから殺陣が美しい。今回、改めて、美しいなと思いました。福山さん、結婚して人気がおちたやらマスゴミが言っているけど、今の方が役者として味が出てきましたよね。年齢を重ねて、良いオッサン俳優となって行くのかなと思います。福山さんは、汚い役も出来そうだもんね。ヴァンサン・カッセル的になって行くような気がします。良いお父さんもやって、王子様も出来て、浮浪者も出来るみたいな、そんな風になって行きそう。

 

 

チャンさんは、グレートウォールなどに出演していたそうですが、今回の映画で、初めて認識しました。良いオッサン俳優ですね。昭和の匂いがしそうな人ですが、それがまたイイのよ。ジョン・ウー監督にもっと使って貰って欲しいです。もっと観たくなりました。

 

日本の俳優さんも沢山出演していました。やっぱり、筆頭は國村さんかな。もう、本当に国際俳優になってますね。好きです。息子役に池内さんが出演されていて、彼も良い俳優になりましたよね。舞台でも良く彼を観るのですが、とってもストイックで素敵です。私の好きな俳優さんです。実は、彼、私の上の息子に似ているんですよぉ。うーん、好きです。

 

 

他にも、竹中さん、桜庭さん、田中さん、斉藤さん、吉沢さん、矢島さん、TAOさんが出演しているのですが、そこに、重要な役であの倉田さんが出演していました。懐かしいっ!ギャバンの人ですよね。あまり覚えていませんが、一時、凄く良く出ていたアクション俳優の方で、素敵でした。

 

ジョン・ウー監督作品なので、またも”白い鳩”が要所に使われていました。こういうのを作っておく監督って良いですよね。何となく、あ、いつもの鳩だっ!って思えるし、親近感というか、馴染める気持ちがします。他の監督も、こういうのを作れば良いのになぁ。

 

 

と言う事で、私は、この映画、超!お薦めしたいと思います。すっごく面白いし、カッコいいんだけど、ストーリーにツッコミ所が多いのと、あれどうなったの?っていう疑問が残る所があるので、超!は一つにしておきます。でもね、面白いです。細かい事は考えず、映画を楽しんで良いんじゃないかな。それにしても、よく大阪で、あんなに激しいアクションを撮影出来たねぇ。大阪もちょっと見直しました。良かったと思います。ぜひ、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

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