ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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テーマ:

「今夜、ロマンス劇場で」の試写会に行ってきました。

 

ストーリーは、

映画監督を目指す青年・健司はモノクロ映画のヒロインである美雪に心を奪われ、スクリーンの中の彼女に会うために映画館に通い続けていた。そんなある日、美雪が実体となって健司の前に現われる。モノクロ姿のままの彼女をカラフルな現実世界に案内するうち、健司と美雪は少しずつ惹かれ合っていく。しかし美雪には、人のぬくもりに触れると消えてしまうという秘密があった。

というお話です。

 

 

ある病院に入院する老人が、看護婦と話をしている。彼は、若い頃に映画の監督を目指しており、その頃に書いた脚本があると言う。看護婦はその脚本を読んで欲しいとせがむので、老人は、その物語を読み始める。そこには、世にも不思議なお話が書かれていた。

 

映画監督を目指す、現在助監督の青年・健司は、仕事の合間に、近所のロマンス劇場という映画館で古い映画を見せてもらうことが好きでした。今日も、仕事帰りに映画館へ寄って、古い映画を一人で観ていると、大きな雷が落ちて停電になり、復旧すると、そこには映画の中に居たお姫様が倒れています。映画から抜け出てきたようで全身モノクロ。驚いた健司ですが、彼女のあまりの美しさに一目で恋に落ちます。

 

 

現実に落ちてきた彼女=美雪に、カラフルな世界を案内する健司。彼女は健司を自分の召使として扱い、この世界に段々と慣れて行く。この世界にも慣れた美雪に、健司は美しいものを次々と体験させて、二人の距離は縮まり、お互いに思い合うようになって行く。しかし、彼女には秘密があり、この世界に来る時、その代償として、現実世界の人間の温もりに触れると消えてしまうという。それを知った健司は、触れたくても触れられない美雪に苦しみながらも、彼女を失くすくらいならと、触れるのを我慢し、そのまま生活を続けて行く。

 

 

ある日、健司が務める映画会社の社長令嬢が、健司に思いを寄せていて告白をする。それを知ってしまった美雪は、自分が身を引くことを考え始め、健司の元を去り、ロマンス劇場に世話になるようになる。健司は美雪を探し周り、ロマンス劇場に身を寄せていることを知るが、劇場の主人・本多は、健司と同じように映画から出てきた美女との恋愛を経験したことを告白し、その悲しい結末を彼に告げる。自分の恋が決して実らない事を知った健司は・・・。

 

脚本を読んでいた老人は、途中まで読み、まだ完結まで書いていないことを看護婦に告げる。看護婦は先が知りたいから、続きを書いて欲しいと願い、病室を後にする。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

 

ハッキリ言って、ベタであり得ないラブストーリーと言われれば、確かにそうなんだけど、でも、何故か感動しちゃったなぁ。良かったです。何か、好きな人と触れあえる事って、こんなにも幸せな事なんだと思い出したというか、感じました。普段、何も気にせずに手を繋いだり、ぎゅーっとしたりしているけど、それが出来ないと思ったら、もう気が狂っちゃうかもって思いました。だって、好きな人が目の前に居るのに、触れないんですよ。いつも何処か触れていたい私は、これは地獄の苦しみだなって思いました。だって触っていないと不安になるんですもん。

 

 

そんな触れられない二人ですが、それでも愛を育みます。お互いに深く思い合い、相手の事を思って行動して行くのですが、それでも触れないからどんどん辛くなって行くんです。もう、切なかったなぁ。一番辛いと思って涙が出たのは、手を繋ぎたくても繋げないから、ハンカチの端をお互いに持って歩くんです。すぐ横を歩いているのに、周りのカップルのように手が繋げないなんて、もう、うわぁ~ん!って思いました。

 

 

そして思いもよらないラストに突き進みます。ちょっと一筋縄ではいかない最後でしたよ。良く練られていると思いました。普通のおとぎ話ならというラストに結び付かないところが、結構、じーんとして、感動しました。本当に、後から感動が湧いてくるというか、観た時も感動してじんわり涙が出るのですが、後から思い出しても、ああー、良かったなぁ~という感じで、感動でした。

 

やっぱり綾瀬はるかさん、素敵ですね。本当に可愛くて、感情豊かに演じてくれていました。衣装が「ローマの休日」を思わせるようなデザインで、あのオードリー・ヘップバーンの有名なジバンシーのドレスに似たデザインのものもあり、日常では着れないけど、こんなデザインの服も着てみたいなぁと思うようなものも多数ありました。今年、フレアースカートが沢山出ているので、たまにはパンツでなく、スカートで出かけてみるのも良いのではと思います。本当に可愛かった。

 

 

坂口さん演じる健司は、真面目で一途な青年でした。最初の場面で解るので、少しネタバレですが、病院にいる老人は、年を取った健司であり、老人の健司を演じている加藤さんが、素晴らしく良かったです。坂口さんが年を取ったら、こんな素敵な老人になるだろうと想像がついて、これ、キャスティング、上手いなぁと思いました。この映画、加藤さんという年を取った健司に語らせることによって、凄く深みが増して、愛の大切さ、一緒に居る事、触れる事がどれ程大切なのかと言うことが、観ているこちらの心に沁み込んでくるんです。やっぱり、大御所の俳優さんって、素晴らしいなと思いました。本当に感動です。

 

脇を固める俳優さんも素晴らしい方ばかりで、真面目だけどコメディタッチだった北村さん、良い友人役の中尾さん、令嬢役の本田さん、劇場支配人の柄本さん、社長の西岡さん、他にも沢山の良い役者さんたちが出ていました。チョイ役で竹中さんや池田さん、なども出演していて、ちょっと笑いました。

 

 

私は、この映画、超!お薦めしたいと思います。これは感動すると思います。恋愛映画は観ない方でも、ちょっと普通とは違うので、楽しめると思いますよ。これ、ぜひカップルやご夫婦で観に行くと、触れ合える幸せを改めて感じられると思います。やっぱり好きな人なら触れたいよね。ぜひ、観に行ってみて下さい。公開は2/10です。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

 

今夜、ロマンス劇場で|映画情報のぴあ映画生活

 

 

 

 

 

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