「劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮」超満足な出来で、書くことがありません。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

「劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮」を観てきました。

 

ストーリーは、

母親の命を奪った巨人をこの世から駆逐することを誓い、調査兵団の兵士として戦いに身を投じてきたエレン・イェーガーだったが、過酷な戦いの中で自身が巨人へと変貌してしまう。巨人の力を人類の勝利のために使うことを決めたエレンは、強敵である女型の巨人と戦い、辛くも勝利を収めるが、そんなエレンと人類にさらなる試練が訪れる。

というお話です。

 

 

原作漫画で言うと、8巻の終りの方から13巻の真ん中辺りまででした。うん、良かった。エンディングの後が最高に良かった。(笑)もう、大好きよ、リヴァイ。

 

巨人となったアニと戦ったエレン(巨人)は、何とかアニを倒し、彼女を確保に至る。一方、ウォールローゼ内地の中心地の施設に居た104期兵に、何処からか入った巨人が多数向かって来るのが発見される。そしてその中に全身に獣の体毛を持った巨人が一匹。そいつは意志があり、人間の言葉を話している。そいつの指示で巨人が動いているようだ。

 

 

巨人に囲まれ、施設に隔離されてしまった104期兵たち。クリスタ、ユミル、ライナー、ベルトルト、サシャ、他は、追い詰められていく。塔も壊され、ここまでという所で、ユミルが突然、巨人に変身し、クリスタたちを助ける為に戦い始める。そしてミカサやエレンたちが駆けつけ、何とか彼らを助け出す事に成功する。

 

 

逃げ延びた彼らは、壁の上に逃げ伸び、事の顛末を考え始める。巨人が多数現れたというのに、壁に穴は開いておらず、壁の内に居た人間が巨人に変身したのではという結論にたどり着く。そしてユミルの巨人化。そしてクリスタが重要人物だという指摘は・・・。

 

そんな話をしていると、ライナーとベルトルトが、エレンに一緒に行こうと声をかける。こんな状態でどこに行こうと言うのか。そして、彼らの不穏な動きにミカサが動き出す。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

 

うんうん、イイところまできたねぇ。今回は、リヴァイはそんなに活躍しないけど、このお話の重要な部分を描いているので、とても楽しめました。立体機動の場面は少なかったけど、巨人との戦いは凄い迫力だったし、本当に楽しめました。

 

原作を読んでいるので、知っている内容なんだけど、面白いのよねぇ。絵も綺麗だし、動きも迫力があるし、この漫画は、アニメーションになると魅力が倍増しますね。もう、本当に満足な内容でした。

 

 

進撃~に対しては、本当に感想が無いのよねぇ。これ、悪いんじゃなくて、良すぎて、良かった以外に書くことが無いんです。酷い映画も困るけど、満足し過ぎちゃう映画も、ブログ泣かせよねぇ。本当に困っちゃう。

 

そう言えば、第3期も放送するっていう予告が流れていたので楽しみです。リヴァイのアッカーマン系のお話も出てくるみたいで、とっても楽しみだなぁ。そう言えば、今回、入場者特典がありまして、私、”リヴァイ”が当たりましたぁ~!一番欲しかったから嬉しい。今年はついているかも。

 

 

エンディングの後に、リヴァイのお掃除監督のお話がありました。うーん、これが一番嬉しかったな。「時間は十分にあったはずだが。」って言われた日にゃ~、もう土下座ですよ土下座!頭をぐりぐり踏まれちゃいそう~!あ、壊れてしまった・・・。(笑)

 

 

ごめんなさい。本当に満足だったので、感想がこれしかありません。すみません。ぜひ、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

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