ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。


テーマ:

「パーフェクト・レボリューション」の試写会に連れて行って貰いました。

 

ストーリーは、

幼少期に脳性マヒを患い、重度の身体障がいがあるクマ。自身もセックスが大好きなクマは、障がい者にとっての性への理解を訴えるための活動を、車椅子生活を送りながら続けていた。そんなある日、クマは人格障がいを抱えた風俗嬢のミツと出会う。恋に落ちた2人は、幸せになるために究極の愛に挑んでいく。

というお話です。

 

 

幼少期に脳性マヒを患い、身体障がいがあるクマ。彼は、障がい者も健常者と同じように性欲もあって、何も変わらないんだと言う事を訴える活動をしています。本を書いたり、講演会をしたりと活動を広げているのですが、その講演会に、ある日、派手な格好をした女性が訪ねてきます。不躾にクマに質問をし、怒りを向ける女性・ミツでしたが、何故かクマを気に入り、付きまとうようになります。新手のストーカーかと思うのですが、ミツの無邪気な行動を見ている内に、段々と心を通わせて行きます。

 

 

クマは、健常者と同じような気持ちを持っていると訴えながらも、障がいがある自分には普通の恋愛は出来ないだろうと思い込んでいて、ミツを恋人としては受け入れる事が出来ないと言うのですが、ミツは革命を起こすんだと息巻いて、普通に恋愛だってSEXだってやるべきだと訴えます。

 

そんなミツの姿に影響を受けて、クマの気持ちも段々と前に進み始め、2人は付き合うようになります。しかし、ミツには人格障害という障害があり、見た目は分かりませんが、深刻な状態に陥り始めます。クマと親密になればなるほど、不安が膨らみ、情緒不安定になっていきます。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

 

”障がい者”という言葉に惑わされて、どーも、自分たちとは違う人達という感覚を持つ方が多いと思うのですが、別に、変わらないんですよね。全て同じなんです。健常者が、たまたま怪我をして、手が使えなかったり、松葉杖をついたりしているのと同じなんですよ。それが、”障がい”という言葉一つで何となく変わってしまう。そろそろ、考え方を変える時期なのではないでしょうか。

 

 

障がい者は労わるものだ。助けてあげるものだ。話しても理解出来ないだろう。何か頼んでも出来ないだろう。そんな考え方を辞めた方が良いと思っています。私、仕事で障がい者の施設などを設計するので、障がいを持った方と関わる事があるのですが、最近は、特別に気を使う事は辞めています。誰でも関係無く、出来ることはやるし、出来ない事は頼む、障がいが在ろうと無かろうと、一緒でしょ。私だって疲れていたら、障がいを持っている子にお茶入れてよって頼んだってイイじゃないですか。そうやって、普通に生活して行けば良いんじゃないかと思っているんです。

 

 

そんな風に誰もが思ってくれるように、壁を取り払う為に、この映画はあるような気がしました。性欲というのを、とりあえず前に出しているけど、それが一番インパクトがあるもんね。まぁ、テンガを山ほど購入して、車椅子で持ち歩くのはどーかなぁと思ったけど。それ、宣伝してますよね。(笑)

 

性欲、あってイイじゃないですか。騎乗位は出来るけど、立ちバックは無理と言ってたねぇ。背面・対面座位は出来るんじゃないの?何事も努力です。色々、試してみればイイじゃん。最近は、色々な大人の玩具もあるから、出来ない体位があっても問題無いでしょ。十分に楽しめますよ。障がいがあるからって、何も諦める事なんて無いと思います。やってみりゃイイじゃん。

 

 

リリーさんが、主人公・クマを演じているのですが、原作者でクマのモデルの熊篠さんにそっくりなんですよ。驚きました。本当に上手いですね。ビックリでした。それに、ミツを演じた清野さん、不安定な女性の雰囲気が良く出ていました。でも、ちょっとウザかったかな。まぁ、こういう役だからワザとだろうけど。その周りを固める小池さんや余さん、岡山さん、良かったです。小池さんは、大好きなので嬉しかったなぁ。岡山さん、最近、良く出ていますよね。

 

この岡山さんの役が、小池さん役の夫なのですが、彼は、健常者の役なのですが、不安定な要素を持っているように描かれていました。ここが上手いと思ったのですが、健常者に見えても、誰もが何処かに不安定要素を持っているんです。何かの拍子に突然壊れる事もあるんですよ。だから、健常者と障がい者の違いなんて無いんだと言っているように見えました。ちょっとした場面が、上手いなぁと思いました。

 

 

私は、この映画、お薦めしたいと思います。本当は、とってもお薦めと書きたいのですが、どうしても障がい者の映画というと、お涙ちょうだい的なものと思われがちなので、そう思われないように、普通の映画として評価したいと思います。となると、ちょっと構成が回りくどい気がしたのと、ラストが、ちょっとファンタジーっぽくなっていて、私はイマイチでした。でも、訴えている事は、良く伝わって来たので、お薦めしたいと思います。ぜひ、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

パーフェクト・レボリューション|映画情報のぴあ映画生活

 

 

 

 

 

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