フランス映画祭 8作目は「パリは今夜も開演中」を観てきました。
ストーリーは、
劇場支配人のルイジは、高名な日本人演出家ダザイを迎えた舞台の初日を前にして苦境に立たされる。一晩のうちに必要な資金を確保するため、そして舞台に登場するチンパンジーを確保するため、インターンの若い女性を伴って街に出てゆくルイジ。そんな彼を予期せぬ出来事が次々と襲う。
というお話です。
劇場支配人のルイジは、日本人演出家を迎えての舞台を控えていた。初日を前にして、必要な資金が足りない状態。舞台が開いても役者やスタッフに払う金が無いとは言えないので、資金を集める為に動きだします。
そして日本人演出家の難しい希望に答える為、まず舞台に登場するチンパンジーを、ぬいぐるみでは無く、本物に変えなければならない。インターンで劇場に派遣されてきた女性と一緒に、チンパンジーを確保しに行くのですが、途中で、子守りを頼まれたり、なんか、色々なトラブルが重なり、このままじゃ資金繰りも上手くいかないし、チンパンジーも手に入らないよなぁと思っていると、何となくうまく言っちゃったのかな~って感じ。で、ルイジ、どうするの?後は、映画を観て下さいね。
ゴメンナサイ。この映画、途中で観ているのが辛くなっちゃって、ウトウトしてしまいました。日本人演出家が我が儘を言って、それを適当にあしらっている辺りは面白いんですけど、外に出て、トラブルが起き始めると、あまりにも面倒で、追っていくのが嫌になっちゃったんです。うーん、マジでゴメンナサイ。
これ、観る人がみたら面白いんだろうなぁ。私、なんでダメだったんだろう。必死で観ようと思うんだけど、どうしても頭に内容が入ってこなくて、オドレイ・トトゥの役とと主人公のルイジが、言い合いをしていて、劇場が大変な事になっているのは分ったんですけど、ダメでした。
スミマセン。この作品、私は、何とも言えません。途中でウトウトしてしまい、本当にこの映画が描いていた事を読み取れなかったからです。感想をお送り出来なくてスミマセン。こういう事もあるんです。公開されたら、皆さん、ぜひ、観て、私に内容を教えて下さい。
ぜひ、楽しんできてくださいね。
フランス映画祭「パリは今夜も開演中」
http://unifrance.jp/festival/2017/films/ouvert-la-nuit