25日から、今年も東京国際映画祭が始まりました。
去年までは、オープニングのカーペットなどを観に行ったり、初日からコンペなどを観ていたりしたのですが、今年は、嫌に仕事が増えてしまい、毎日通う事が出来ず、合間に仕事を入れながらの鑑賞となってしまっています。
ま、それでも、コンペティション部門は全て観る予定ですし、ワールド・フォーカス部門を何作か観る予定です。それにしても、今年は、ちょっと華やかさに欠けるような気がしています。毎年、海外からのゲストが多かったり、新作が楽しめたりしていたのですが、今年は国内ゲストが多く、映画も旧作などの上映も増えていて、なんか、ちょっと物足りなさを感じています。
その上、チケット販売でトラブって、大騒ぎだったでしょ。私は、コンペとワールドだけなので、問題無く、予定通りの映画のチケットが取れたのですが、みんな、苦労をしたようですね。
EXシアター六本木が増えたのは良かったんじゃないかな。六本木ヒルズから近いし、わざわざ、渋谷とか新宿に移動していた事を思えば、良かったと思います。
チケットの値段は上がったよね。コンペなんて、1作1000円だったのに、今では1300円、ワールドなんて1500円でしょ。オープニングとかなんて、2000円だもんね。映画祭なんだから、もう少しお手軽に観れたり、沢山観たら割引とか、あって欲しいなぁ。
既に、4本は観たのですが、映画祭前に観た映画の感想も書き終えていなくて、どちらを先にしようか、どうしようか悩んでいます。とりあえず、今日書けるものは、一気にアップしちゃうかなと思っています。舞台の感想もあるのよねぇ。(笑)
ま、映画祭の感想、お楽しみに。