今日は、クリスマスイブ。
一人の人も、家族の人も、色々いると思うけど、まぁ、ただのキリストさんの誕生日だからね。
私は、今年は、何故か、実家に帰ってきて、両親と過ごしています。主人が仕事で帰れないっていうから、帰って来ちゃった。まぁ、他の理由もあるんだけど、こんなクリスマスも良いよね。
実は、今日の午前に叔父が亡くなりまして、祝っている場合じゃないのですが、まぁ、叔父も苦しまずにぽっくり逝ったようなので、良かったということで、家族で叔父の思い出を語りながら、ベロベロに呑んでおりました。(笑) もう、年齢も高かったし、ぽっくり逝けたなら、神様ありがとうってことでね。
そんなクリスマスイブは、ペットのフェレットの誕生日でもありまして、今日、1歳になったのですが、彼女は、そんな事はお構いなしに、大騒ぎで走り回っていて、とても元気です。元気に1歳を迎えられて良かった。
不思議ですよね。生まれた者もいれば、死んでいく者もいて、生き物って、なんなんだろうって思う今日この頃。生きることも幸せなら、死んでいく事も幸せだったりして、人間って不思議ですよね。でも、後悔をしないように、好きな事をしておいた方が良いよね。死んじゃったら、解らないだろうけど、でも、生き残った人が、「あの人は、好きな事をしていたよね。」って思えたら、幸せに送ってあげられるかなって思うんです。
死は、すぐそこにあるけど、みんな、そこに行きつくんだから、恐がっても仕方ないかなって思うんです。私、「完全自殺マニュアル」って本を、大切にずーっと愛読しているんだけど、それがあるから、元気に生きていられる気持ちがするの。知らないから恐いんで、死を知れば、怖くなくなるでしょ。死ぬことは簡単なんだから、それなら生きて、やりたい事やっちゃおうって思えて、生きる活力になっているんですよね。なんで「完全自殺マニュアル」の新版を作らないんだろう。既に20年前くらいだから、改訂しても良いでしょ。薬も変わっているしね。
クリスマスイブに、こんな事書いていて、ダメかしら。でも、色々な事が、1日で起きていて、考えてしまいました。なんたって、私、今日、朝から人間ドッグに入っていて、上から下まで健康診断してもらって、結果待ちなのですが、まぁ、健康でしょうと言われ、生きているんだなぁと噛みしめていたら、色々あって、うーん、改めて、考えてしまいました。ゴメンナサイ、クリスマスにこんな事で。
まだ、感想を書いていない映画や舞台もあるのに、困ったもんだ。書かなくちゃ。
お待ちくださいね。
- 完全自殺マニュアル/太田出版
- ¥1,258
- Amazon.co.jp
- 完全失踪マニュアル/太田出版
- ¥1,049
- Amazon.co.jp
- ぼくたちの「完全自殺マニュアル」/太田出版
- ¥1,049
- Amazon.co.jp