「ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男」不思議な人でした。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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「ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男」を観てきました。


ドキュメンタリー映画なので、内容は、

数多くの名作を世に放ち、世界三大映画祭で最高賞、さらにアカデミー賞名誉賞を受賞した監督ロバート・アルトマン。彼を師と仰ぐポール・トーマス・アンダーソン監督や、ジュリアン・ムーアら縁のある俳優や家族の証言を交え、権力に振り回されることなく映画を撮り続けた巨匠の精神や人生を多角的に考察していく。

という映画です。


ロバート・アルトマンのドキュメンタリー映画です。
なので、解説無く、感想をずらずら書いていきますね。

と言っても、書くことが無いんですよねぇ。私、ロバート・アルトマンという監督って、ほとんど知らなくて、ちゃんと観た事のある彼の映画は、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」だけなんです。それよりも前の作品は、観た事が無いんですよ。だから、すごい監督なんだと言われても、全く分からずなんです。

アルトマン

この映画で、私は、アルトマン監督について知ったと言った方が良いと思います。面白い映画監督って、昔から居るんですね。今、観ていると、別に、それが普通になっているんだけど、それを最初にやった人が、このアルトマン監督だったって、凄いですよ。だって、誰も、今までやっていなかった事をやり始めて、今も、たくさんの監督が、それを手本にしてやっているというのが、凄い事なんだなって思いました。

アルトマン

と言いながらも、一体、どこら辺が新しかったのか、良く解んなかった。(笑)映画の中では、時代のありのままを隠さずに描くところが、それまでに無かった事なのだと言っているのですが、じゃ、どんな映画がありのままじゃなかったのかというところは描いていないので、本当に、初めての私は、判らないんですよね。恥ずかしながら。

アルトマン

申し訳ありませんが、この映画、私、感想が書けません。初めて見る監督であり、彼の映画を観ていないので、何とも、このドキュメンタリーを上手く理解することが出来なかったんです。

でも、アルトマン監督と言う人が、挫折と復活を繰り返して、素晴らしい歴史を築き上げてきた人なんだってことは解りました。もし、気になる方がいらしたら、観てみて下さい。
ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

アルトマン




ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男@ぴあ映画生活