東京国際映画祭にて、「来るべき日々」コンペティション部門を観ました。3日目の4作目です。
ストーリーは、
役所からあなたの年齢と状況を訪ねる文書が届く日がやってくる。脚本のためのアイディアが映画にならない日がやってくる。息子があなたの過去について尋ね、旅立つ日がやってくる。あなたがたふたりが、遥か昔にどのように出会ったかを回想する日がやってくる。両親が年老いて、残された時間が少なくなる日がやってくる。 この映画は、次の10章が連なって進んでいきます。-年金、カネ、アイディア、息子、彼女、コロニー、父、パリ、死、世界
というお話です。
うーん、この映画、感想が書けないなぁ。何故かというと、私、よく分からなかったから。それぞれ、楽しかったり、辛辣だったり、寂しくなったりするのですか、その一つ一つはふぅんって思うんだけど、まとめてみて、なにを言ってるのか、私は、読み取れなかったんです。私は、まだまだ努力が足りないのかな。
最初、定年?だから、失業保険は払えませんので、年金に切り替える手続きをしてくださいっていう手紙が来るんです。で、何とかしなくちゃと動くんだろうなっていう風には見えるのですが、その後、何故か、銀行の人と会っていて、お金が無いみたいな感じになったりして、映画が作れないとかなって、ああー、書いていて、自分でも良く解らんっ!!でね、最後には、監督の生前葬が行われるんです。色々な人が集まって、カメオでマチュー・アルマリックとかも出演していたりして、監督と喧々囂々するんです。
観ていて、訳が解らなくて、途中で眠くなっちゃったんです。だから、書きようが無いんですよねぇ。もちろん、ウトウトして、直ぐ目が覚めてって状態だから、ほとんど覚えているんだけど、繋がらないのよ。でね、この映画、元々の話が繋がってないから、もう、どうしようもないでしょ。
ゴメンナサイ。感想になりませんでした・・・。m(__)m
まぁ、こんな事もあると思って、許してください。もし、気になったら、観てみて下さいね。でも、日本公開、あるかなぁ~。(笑)
ぜひ、楽しんでくださいね。
東京国際映画祭「来るべき日々」 http://2014.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=5