今日は、自宅に帰り、福袋に入っていた洋服たちを洗濯し、部屋の掃除をし、バタバタでした。年賀状のお返事も描かなくちゃいけないのに、そちらには、まったく手を付けられず、明日は、映画を観に行きたいと思っているのに、どうなることやら。(笑)
で、先ほど、”夏目と右腕スペシャル”という番組をやっていて、進撃の巨人が映っていたので何事かしらと思って観てみたら、作者の”諌山創”さんの事と、彼の右腕である編集の方のお話をやっていました。作者の諌山さんって、若くてイケメンなんですね。ビックリしちゃった。それで、あんなに面白い漫画を描くんだから驚いちゃうんですけど、最初からイケイケだった訳では無くて、色々な事があったようですね。でも、編集の方は、最初の漫画を観た時に、直ぐに才能を見抜いたようで、そこから、2人の連携が始まったようですね。
諌山さんは、自分の絵に自信が無くて、随分、デビューまでに練習をしたそうなんですが、その話の時に、「弱者の戦い方ってあると思うんです。」っておっしゃっていたんです。私も、いつも同じ事を思うのですが、誰もが同じ身体や頭脳を持っている訳では無いので、それぞれに、戦い方を考えなくてはならず、それによって、どんなに身体が小さくても、弱くても、大きな強者に勝つことが出来ると思うんです。
良く、正々堂々とって言うけど、それは、同じ条件なら当たり前の事だけど、条件が違うなら、何とか勝てる戦い方を考えないとね。ちょっとは、汚いと言われるような事だって、平気で出来なくちゃ勝てないよ。汚いと言われようがなんと言われようが、勝者が一番だからね。二番じゃ、意味がないの。準優勝ってなんだよっ。意味ないだろっ!(笑)1番で無いと、幸せになれないよ。
諌山さんは、絵に自信が無かったからなのか、話の内容が凄いですよね。そして、画面から受ける迫力も、他の漫画には無いほどのものがあるので、そういう戦い方を見つけたのかなって思いました。ステキですよね。だって、進撃の巨人を読んでいると、絵の上手さとかを見る前に、すごい迫力で飲み込まれてしまい、グングン読み進んで、先が読みたくなりますもんね。マジで面白いです。
なんか、正月に映画に行かなかったので、こんなTVの話ばかりでゴメンナサイ。でも、この”夏目と右腕スペシャル”、初めて観たのですが、とっても面白かったです。特に、諌山さんのお話が観れて、本当に良かった。もっと”進撃の巨人”のファンになってしまいました。(笑)そして、夏目さん、有吉さんとマツコさんに鍛えられているから、とっても進め方が上手いですね。安心して観ていられました。
明日こそ、映画館に行きたいよぉ~!明後日から仕事だから、あんまりボヤボヤしていられないんだけど、年賀状も書かなくちゃいけないし、あ、明日は、”金杯(競馬)”なんですね。それも買いたいなぁ。だって、去年の最後の有馬記念、当たったんですもん。まぁ、ガッチガチでしたけどね。(笑)
では、また明日~。こんなブログでゴメンナサイ~。
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