「日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞 授賞式」 お友達に誘われて初めて授賞式に参加しました。 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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今日は、初めて「日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞 授賞式」に参加してまいりました。お友達が誘ってくださって、貴重な時間を過ごさせていただきました。嬉しかった~!!!場所は、東京のニューオータニです。立食で、2~2時間半くらいかな。


毎年、日刊スポーツでは、映画賞が発表され、それと一緒に、石原裕次郎賞として、将来有望なデビュー5年以内の男性俳優が選ばれます。たくさんの映画の中から、選考委員に選出された映画や俳優さんが、この授賞式に集まり、お祝いをするってことですかね。


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-日刊スポーツ


石原裕次郎賞があるので、石原軍団の方々や、石原さんの奥様もいらしていて、なんだか、存在感が凄かったです。吉永小百合さんとか、樹木希林さん、松坂桃李さん、武井咲さん、森山未来さんなどの受賞者を筆頭に、去年の受賞者がプレゼンターでいらしていたり、作品賞を貰った映画に出演している俳優さんなど、たくさんいらしていて、もー、見ているだけで嬉しくなっちゃうほど、幸せな時間でした。


主演女優賞の吉永さんは、本当に美しいですね。オーラが違って、遠くから見ていても、どこにいるか判るんです。すごいよなぁ。主演男優賞は、高倉健さんだったのですが、やはりそういう華やかな場所は苦手ということで、いらっしゃいませんでした。残念ですけど、健さんらしいといえばらしいので、仕方ないですね。


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-日刊スポーツ

(ヤフーニュースの記事からお借りした写真です。)


作品賞は、「終の信託」でした。地味な映画ですが、確かに良い作品でした。監督賞は、内田けんじ監督で、「鍵泥棒のメソッド」での評価のようです。外国作品賞は、「最強のふたり」で、これは当たり前という感じですね。石原裕次郎賞は、「あなたへ」でした。


助演男優賞は、森山未来さん、助演女優賞は、樹木希林さん、新人賞は、武井咲さん、石原裕次郎新人賞は、松坂桃李さん。特別賞に、新藤兼人監督でした。


ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!-日刊スポーツ

(ヤフーニュースの記事からお借りした写真です。)


どの作品も、どの俳優さんも、今年、目に付いた方で、やっぱり、自分も気になったということは、人も木になっていたんだなって感じました。それだけ、輝いている作品であったり、俳優であったりしたんでしょうね。どの賞も納得出来るもので、嬉しかったです。


写真などは、撮影することが出来なかったので、日刊スポーツのサイトを見てくださいね。


日刊スポーツ   http://www.nikkansports.com/entertainment/award/ns-cinema/top-ns-cinema.html


こういう表彰式なんて、まず、行くことが出来ないので、貴重な体験でした。

もし、また機会があったら、嬉しいけどな。カメ