もうすぐ、「アメイジング・グレイス」という映画が公開されます。
その前に、予告を一度観ていただけませんか?
アメリカで奴隷制度を廃止しようと、自分の政治生命をかけて闘った人のお話です。アメイジング・グレイスは、この人が書いた歌だそうです。今なお、貧富の差があり、苦しんでいる人がいますが、それよりも酷い奴隷制度があり、人民の声なんて、誰も聞く耳を持っていなかった時代です。そんな世界を変えた一人の男性の話、すごく楽しみですね。
「アメイジング・グレイス」という曲ですが、私は、どうも「白い巨頭」というドラマを思い出してしまいます。自分の欲望を叶えるためには手段を選ばない主人公が、結局、神様には勝てずに死んでいくという話で、やっぱり愛が無ければ、欲望を叶えても意味が無いということですね。この曲を聴いていると、選択を迫られた時は、最後は愛で選択することが正しいのだと言われているような、そんな気持ちになります。
この映画、すごく楽しみです。
ファンタスティックフォーのヨアン・グリフィズが主演で、人民の為の政治をしようとがんばるようです。今の政治家たちに観せたいですね。自分の為だけに政治をやっている民主党の人間たちに、本当に観せたいです。いい加減にしろって!!また、感動して泣いちゃいそうだなぁ。本田美奈子さんのアメイジング・グレイスが流れてくると、それだけで泣きそうになるのに・・・。もー、超楽しみです。
P.S 試写会プレゼントもあるから、ぜひ応募してみてね。(*^。^*)