今日は、映画を観に行かなかったので、これから公開予定の作品を、並べてみたいと思います。
先日、行ってきたGTFという映画祭で頂いたパンフに、これから公開される映画の紹介が乗っていたので、ちょっと紹介しますね。今日は、邦画を紹介します。
”十三人の刺客”とか”最後の忠臣蔵”、”桜田門外ノ変”などは、もう、予告が流れているので紹介しませんが、面白そうですよね。早くみたいです。
大奥-男女逆転の時代劇って、面白そうっ!!原作マンガは、超面白いです。私、ハマってます。
武士の家計簿-堺雅人主演、今までの時代劇とは違い、経済的な面からみた武士の時代で、面白そうですね。
のぼうの城-野村萬斎主演、犬童監督作品だそうで、豊臣や石田が攻略出来なかった城のお話だとか。
日輪の遺産-堺雅人主演の、戦中に軍の密命を守り抜いた将校と20人の少女の感動作だそうです。
さらば愛しの大統領-宮川大輔とケンコバ主演のナベアツ監督作品。チラシは、超笑えますけど。
犬とあなたの物語 いぬのえいが-いぬのえいが2作目かな。大森さんと松嶋さんの共演です。
洋菓子店コアンドル-江口&蒼井主演のパティシェものかな。
まほろ駅前多田便利軒-瑛太&松田龍平主演の直木賞原作ものです。
マイ・バック・ページ-妻夫木&マツケン主演の青春ドラマらしいです。
とりあえず、これくらいの作品が紹介されていました.。洋画は明日にでも、また紹介しますが、邦画も、すごく頑張ってきているので、プライドを持って頑張って欲しいと思います。GANTSなどは、内容としては、インセプションにまさるとも劣らない面白さだと思うので、頑張って欲しいと思います。
小説も漫画もそうですが、はっきり言って、日本人の発想力って、海外の人より優れていると思いませんか?すごいよね。漫画を読んでいても、絵とセリフのみで、あれほど読んでいる人間をドキドキさせるものって無いと思うんです。日本の文化は、すごいっ!!というわけで、これからの邦画も楽しみです。
渡辺謙さんのように、世界で通用する人がでてきているのだから、もっと日本の俳優も海外にでていっても良いですよね。別に、英語なんて話せなくても、今時、勢いで行けると思うんですよ。すべてはその気があるかどうかだけだと思うんです。はっきり言って、韓国や中国の俳優さんより、日本の俳優さんの方が、生活水準や常識などの面でも、絶対ハリウッドに受け入れてもらいやすいと思うんだけどどうでしょうか。もっと自信を持って、遠慮するのは日本人の美徳だけど、仕事の面は大胆になっても良いと思いますよ。
日本で伸び悩んでいる俳優さん達も、海外で戦う事を覚えてくるのも、良い経験になるのではないでしょうか。日本でぼちぼちやっていると、日本人って、はっきり物を言わない人種だから、いつまでたっても自分の悪いところが見えないかも知れません。日本人も、少しハングリーを発揮した方が良い時代に来ていると思いますよ。
かくいう私も、最近、自分の仕事の世界では、少しハングリーな精神を出すようにしています。そうしないと競争に勝っていけませんもんね。
ま、とりあえず、これからの邦画、楽しみにしてください。