「プリンセスと魔法のキス」 ディズニーの王道だけど、珍しく現場に血が・・・ | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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今日は、もう一本、”プリンセスと魔法のキス”の試写会に行ってきました。カエル


ストーリーは、

ニューオリンズでウェイトレスとして働く娘ティアナの夢は、自分のレストランを持つこと。ある日、幼なじみの富豪の娘・シャーロットの家で行われるパーティで得意のベニエを振舞うこととなる。そのパーティにはマルドニア王国の王子が参加することになっていたのだが、王子は魔術師ファシリエの呪いにより、カエルに姿を変えられていた。元の姿に戻すために王子に頼まれてキスをしたティアナまで、カエルに変身してしまった!

というお話です。


ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-プリン3

ディズニーの王道とも言うべき、プリンセス物です。

それなのに、何故か今回は、現場に血が流れます・・・。あ、このフレーズ、先日も使いましたね。でも、ディズニーのお話って、悪者は何処かに行っちゃったりするけど、良いほうの仲間がいなくなるって、無かったですよね。ちょっと驚きました。でも、子供の教育的には、こういうこともあるのだと教えたほうが良いのかもしれませんね。


キスでカエルから人間に戻れると思っていたのに、戻れないどころか、自分までカエルになってしまうティアナ、とっても正直でまじめな少女です。シンデレラのようですよ。その彼女と遊ぶことしか考えていない王子との、魔法を解こうとする旅が、とても楽しいです。


ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-プリン2

本当に、ディズニーの映画って、頭を使わなくて良いし、癒されるし、イイですよね~。夢を与えてくれるし、頑張ればちゃんと報われるって、教えてくれるし、汚れきった大人には、本当に栄養剤ですよ。


今回のプリンセスは、最初は普通のウェイトレス。舞台はニューオリンズで、労働者階級の家の娘。ジャズが流れてという、今までのヨーロッパ風のお姫様とは全く違い、音楽も違い、面白いです。映像も、ちょっとモダンになったりと、アートとしての要素も含んでいて、大人も楽しめますよ。ディズニーランドのウエスタンランドみたいです。


ゆきがめのシネマ、試写と劇場に行こっ!!-プリン1

ワニのトランペット吹きが良かったです~。ワニなのに、メタボなのよ。大きくて、怖そうなんだけど、でもとってもかわいいの。今回も、色々な動物が出てくるので、お楽しみにね。


頭を使わない映画なので、家族や友達、誰とでも、軽い気持ちで観に行って下さい。カメ

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