今日は、”エスター”の試写会に行ってきました。
ホラーかな。
ストーリーは、
子どもを流産で亡くしたケイト（ヴェラ・ファーミガ）とジョン（ピーター・サースガード）は、悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは、養子を取ることに決め、地元の孤児院を訪問し、そこで出会ったエスター（イザベル・ファーマン）という少女を養女として迎え入れる。エスターは、一見、素直で頭の良さそうな女の子なのだが、生活を続け始めると、見掛けとは違う何かがあることを母親のケイトは感じ始める。その見かけでは解らない何かとは・・・。
というお話です。
ま、ぶっちゃけ、どこかで見たようなというか、オーメンに似てるというか、大体どうなるかとか、読める内容なのですが、これが、怖いんだよなぁ。どうしてだか、怖いの・・・。
もう、ここら辺で来るな～って思って、解るんだけど、でも、怖いの・・・。
とにかく、エスターを引き取ってきて、直ぐに、色々な事が置き始めるんだけど、これが、また、イライラするんですよね～。何なんだよ～、このガキ～って感じで、このエスターって女の子、超ムカつくんですよ。私なら、すぐに施設に帰ってくれよって言っちゃいます。ま、言いたくても怖くて言えないかもしれないけどね。
いや、もう、解っていながら、イライラするし、ハラハラドキドキするし、楽しめます。
あいかわらず、このホラーって、どうして、こんなにストレスを感じさせてくれるんでしょうね。もー、良いなぁ。こういうストレスは、必要なストレスです。ぜひ、たまには、吊橋ストレスを感じてくださいね。
この作品、観た事あるよな感じだけど、きっとハラハラドキドキ出来ます。楽しんできてね。
