東京国際映画祭の開催が、あと1ヵ月後に迫りました。
作品も出揃ってきました。ゲストの有無が、まだ決まっていないのかな。特別招待作品の中の邦画は、随分、ゲストも決まってきたようですね。海外からのゲストを知りたいんだけど、まだ、わかんないなぁ・・・。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズやフィリップ・シーモア・ホフマン、クリス・エヴァンス、ダコタ・ファニング、カミーラ・ベルなどが出ている作品が来るけど、どれもプレミアじゃないし、厳しいかもしれませんね。
目玉の人は、来るかなぁ・・・。
私は、去年から、こういう映画祭に行くようになりました。それまでは、何がなんだか判らず、どうしてみんな騒いでいるのか分からない感じで、去年、初めて、その楽しさを知りました。
普段、日本では観られないような作品が、この時だけ観れるので、映画が好きな人は、こぞって行くのだなぁって分かり、私も、コンペテイション、ワールドシネマ、アジアの風、日本映画・ある視点、などの作品に行くことにしています。特別招待作品は、普通にも公開されるので、それほど頑張って観る必要もないんですよ。
でも、映画祭の時は、ゲストが豪華なので、チケットが取れれば、行ってみたいかな。
とにかく、スケジュールがタイトなので、観たい作品を上手く観れるように組むのがすごく大変です。自分で分かりやすく、スケジュール表を作りました。もー、ホント大変。
この東京国際映画祭に、かすって、ドイツ映画祭があります。
こちらも行こうと思って、チケットを購入してきました。きっと、6作品ほど観ると思います。
皆さんも、ちょっと気になったら、会場に行ってみるだけでも雰囲気が味わえるかも知れませんよ。