今日は、映画ではなくて、演劇を観に行ってきました。新宿コマ劇場の最後の時代劇、”SAMURAI7”です。
この作品は、”七人の侍”公開から50周年記念として、2004年に、設定を未来とし作成されたアニメで、NHKなどで放映され、今回、舞台化されたそうです。
出演者は、加藤雅也、戴寧龍二、中河内雅貴、きだつよし、高橋広樹、篠谷聖、住谷雅樹(レイザーラモンHG)、山崎銀之亟、(敬称略)他でした。
加藤さんがとってもステキなの~。友達と一緒に、イイ男~って騒いでおりました。HGも、とっても上手いの。声も良いし、身体も大きいので見栄えがするし、見直しました。これからも、舞台でやっていけるんじゃないかな。おおっと思ったのが、キョウゾウで、パッと見、FF7クライシスコアのジェネシスそのものなんです。実際に動いたら、こんなんだなって感じで、カッコいいの。敵にセフィロス似が居たら良かったのに~!!
内容は、七人の侍をSF調にしてあって、とても面白かったです。未来都市が舞台で、設定もきちんとしていました。ま、ちょっと巫女の設定があやふやだったかなぁ。でも、本当に面白かったし、良い舞台でした。感動です。
やっぱり、生っていうのは、映像とは違った感触がありますね。目の前で、生身の人間が戦ったり助け合ったり、演技だとわかっていても、やっぱり引き込まれます。
一度、アニメの”SAMURAI7”を見てみたいと思っています。全26話みたいだから、きっと細かい設定とかも解るんじゃないかな。ツタヤに行かなきゃ。
