
ブログネタ:【ハロウィン企画第三弾】西洋のおばけと日本のおばけ、どっちが怖い 好き??
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恐いのも好きなのも、どちらも日本です。
"日本のおばけ"と言うと、可愛い感じに聞こえますが、映画の"呪怨"とか"リング"の貞子とか、怨霊っていうのが一番怖いです。何処までも追ってきそうで、イヤですね~。でも、水木しげるさんの書かれる妖怪とか、おばけのQ太郎とか、座敷童子とかを考えると、カワイイに行き着くんです。やっぱり、小さい頃から慣れ親しんだおばけは、自分の生活の一部になっているような気がします。だから、恐いし、好きなんです。
ジェイソンとかフレディも、どこまでも追ってくるけど、どーも、ちょっと笑いが出ちゃうんですよね。西洋のお化け映画というと、ホーンテッド・マンションとかキャスパーとか、コメディー系が先に来ちゃうんですけど、ホーンティングが幽霊物としては、結構、恐かったかなぁ。ジェイソンとかフレディは、もう、おばけと言うより、変体化け物って感じで、おばけとか幽霊とは違うと思う。
大人になったら妖怪達は見えなくなるって言うけど、いつまでも日本の妖怪には、近くにいて欲しいなぁ。