ラジオで知った
「豆すっとぎ」なるものを求め
道の駅やまだ「おいすた」へ
「山田町」は「山」とつくけれど
実際は三陸海岸のど真ん中。
四方を海と山に囲まれている。
町の特産は「牡蠣（オイスター）」。
道の駅の愛称「おいすた」には
町の特産である
牡蠣（オイスター）と
「おいでよ」という意味が
込められているとのこと。
盛岡市から片道２時間
辿り着いた道の駅で
まず目に入ってきたのは
このお方
だれ
だれなの
ここにもいる
ここにも
あそこにもっ
もう・・・
見つけるたびに
笑いがこみ上げてくる
白かぼちゃ
山田町の非公認キャラクター
「オイッスさん」。
神出鬼没らしい。
この日は動いている姿は見られず。
「おいすた」に来るまで
知らなかった
次回は動いている姿を見たい
「オイッスさん」に
完全に持っていかれた
白かぼちゃ。
気を取り直して
店内を見て回り
無事に「すっとぎ」を発見。
「すっとぎ」については
こちらの投稿にまとめました。
その後店内を奥まで進む。
奥にはたーっくさんの海産物
大きな水槽に
カニも魚もたーっくさん
以前訪れた
道の駅みやこ「シートピアなあど」より
道の駅やまだ「おいすた」の方が
海産物が多い印象を受けました。
美味しそうなお寿司も沢山
はわわわわ～
あれもこれも
買って帰りたい
保冷バッグに保冷剤入れて
持ってきたけれど
果たして片道２時間
耐えてくれるのだろうか
と、いうことで
帰宅する頃には
ちょうどよく解凍され
夕ご飯になるだろうと
こちらの３点を購入。
これの何が驚きって
そのお値段でして
１個につき５６５円（税別）
内容に対してお安くないですか
帰宅後、引き続き冷蔵庫で解凍し
ウニ、イカとカニの２袋を
それぞれ炊きたてのご飯にのせ
食しました。
もちろん、夫と２人で。
息子は本人の希望により別メニュー。
味がしっかりついていて
ごはん、丼２杯くらい
ペロっといけちゃいます。
もう、びっくり
夢中で食べ過ぎて、写真ない。
翌朝、最後の１袋を開封。
もう、その見た目の破壊力に
思考が止まるの巻。
全てがご立派
息子と半分こして
いただきました
ああ、もう、早く
早くもう１回行きたい。
道の駅やまだ「おいすた」。
あれもこれも気になったの。
気になってたの。
次はあれこもこれも
持ち帰れるように
万全の体制を整えて
向かおうと思うの。
叶うならば
動いている「オイッスさん」にも
会えるといいな
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