超こじらせ妻だった私の体験をシェア
こんな時だからこそ
パートナーとの会話、見直してみませんか
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『夫婦の会話をストレスフリーへ!会話の土台から組み直した夫婦のハナシ①』
一連の内容を夫婦で話していく中
実は夫が
妻(私)の話を聞く際
何が問題点か
それを解決するにはどうすればいいか
と、考えなければいけない
と思っていたことが判明しました。
妻の話を聞く時は
仕事の電話を受ける時と同等の
神経を使って聞いていた
というのです。
衝撃でしょ…
話の要点を聞き逃すまい。
問題の解決策を練らなくては。
非常にエネルギーを使います
さすがの私にだってわかります
でもそれ、求めてないんです…
ごめんよ…
私からのプレゼンに対し
「それでいいんだったら、そうしてみる。」
そんな感じの反応をもらいました。
プレゼン後、私はドキドキしていました。
それはプレゼン内容について。
「アドバイスが欲しい時はちゃんと言う」
コレ。
私、ちゃんと言えるかな
と不安でした。
言いにくい、とかじゃないんです。
そもそも、夫に何か話したい時
聞いてもらいたい時
話し始めるタイミングで
自分が夫に何を求めるのか
わかっていないことがほとんどだったからです。
ただ聞いてほしいだけなのか。
何かアドバイスがほしいのか。
そんなんわからん
とにかくゴチャゴチャしているから聞いてほしいんじゃー
ってことが大半だったんです。
(今でもそうです)
だから、プレッシャーでした。
自分で自分のことわかってない。
どうして欲しいかわかってない。
どこに飛んで行くかわからないボールを受け取めて欲しい
そんな時はですね。
最初に言っちゃいました。
「ただ聞いてほしいのか、アドバイスが欲しいのか、自分でもわからないんだけど聞いてほしい」
「まとまってないんだけど、話しながらまとめたいから聞いてほしい」
あとは、こんなパターンもありました。
最初に
「聞いてくれるだけでいい」
と言いながら
「やっぱり、この部分についてはアドバイスがほしい」
ってなること。
そうなったら
その都度ちゃんと伝える。
必要があれば
その部分(アドバイスを求める部分)を再度話す。
それでいいんです。
夫には
「ただ共感してもらえたら楽になる時がある」
ということを知ってもらえただけで大きな1歩。
あとは、実践あるのみ
ここまでを読んで
「もともと真剣に話を聞いてくれる人だったから」
「私のパートナーはそもそも話を聞いてくれない」
「言っても無駄」
そう感じている読者さん
多いのではないかと思います。
「聞いてくれない」
って感じているパートナーの姿
実は
「どうしたらいいかわからない」
姿だったら、どうしましょう
過去には
聞く気あったかも知れない。
聞きたかったかも知れない。
でも、これまでの人生の中で
(あなたに起因するものでなく、昔の彼女や家族、友人関係の中でということもあります)
真剣に聞いても報われない
疲れるだけ
どう返答したらいいかわからない
など思っていたとしたら…。
こうしてくれたらウレシイ
こうしてくれたら助かる
言ってみて損はない
と、私は思います
ちなみに…
こうしてくれたらウレシイ
こうしてくれたら助かる
自分から言うの、抵抗ありますか
私はめっちゃ抵抗ありました
自分からお願いしてやってもらったって意味ない
って、本気で思ってました。
いや、しかし
パートナーとの生活、この先も続く。
自分の時間を
パートナーの時間を
お互いの時間を
ストレスフリーにできるとしたら
最初の1歩、踏み出してみるのもアリですよね
もちろん
伝えるタイミング
伝え方
などなど
可能な範囲で戦略を立てて
相手に伝わるように
どうしたら、伝わるかな
どうしたら、2人の関係
もっとよくなるかな
数年後、振り返った時
あの時ちゃんと伝えてよかったと
思えるように