外出自粛、STAY HOME。
1日の中で言葉を交わすのは家族だけ
という生活が長くなっている方
多いのではないでしょうか。
パートナーとの会話が
1日の気分を左右する。
そんな場面もあるのでは。
せっかく言葉を交わせる相手がいるのですから
HAPPYな時間にしたいですよね
今日は
頭の片隅に置いておきたい
「会話のゴールの違い」について
書いていきたいと思います。
あなたは、パートナーに
仕事や家事、育児の愚痴を
聞いてもらいたい
と思ったことはありますか
私は大いにあります
そんな時、あなたはパートナーに何を求めているでしょうか
さて、こんな夫婦の会話を想像してみてください。
妻:「今日、息子の担任の先生に、息子のことを「××××」って注意されて。」
夫:「うん」
妻:「息子には前々から注意していることだから、言われてることはわかるんだけど、先生の××××って言い方が、モヤモヤするというか、イライラしちゃって…」
夫「息子に△△って言ってみれば」
妻:「うん、それはちゃんとそう言おうと思うんだけど。」
夫:「けど」
妻:「うん、先生の言い方がさ、傷つくというか。」
↑
夫の返答にスッキリしていない。私が言いたいのは、そう言う事じゃなくて…と思っている。
夫:「…」
↑
これ以上、どう返答していいかわからず、イライラし始める。
そして夫婦の間に微妙な空気が流れ始める…
ハイ。
数年前の私です。
例は子供関連の愚痴でしたが
職場での愚痴を夫に聞いてもらう
という場面もわかりやすいかと思います。
どうしてせっかくのパートナーとの貴重な時間
ギスギスした空気にしなくちゃならないんでしょう
こんな悲しい時間、なくしましょー
パートナーシップレスキュー
ということで
夫と妻の頭の中の違い、見ていきましょう。
妻の話を聞き
「その物事をどう解決すればいいか」
考えた。
そして妻へアドバイス。
物事の解決を図り、その話題終了。
夫に話を聞いてもらうことで
イライラ、モヤモヤした感情を落ち着かせたい。
例に挙げた夫婦の会話
ギスギスしてしまった要因は
会話のゴールが異なっていたことにあるようです
物事の解決なのか
感情を落ち着かせたいなのか。
ちなみに当時の私
自分がどんなゴールを求めているのかすら、わかっていませんでした
究極のこじらせ妻
妻が求めているゴールって
具体的にどんなものだったのでしょうか
次回、もう少し詳しく掘り下げていきます