ゼロからの出発〜デコ講師への道のり 6〜 | 芦屋・西宮/デコ講師/スイーツデコサロン/Yukicopu(ゆきこぷ)

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~ゆきこぷのマイクロ学習生活~日々積み重ねて学んだことを、必要知識に変換してお伝えします(^^)/

こんにちは(^^)
兵庫県芦屋市でデコ講師、アートフェイクスイーツ作家をしている

Yukicopu(ゆきこぷ)です雪だるま

 

レッスンのモットーは【3T】(正しく!楽しく!丁寧に!)


 




スクールを開校して丸3年。

ゆきこぷは閉校を決意した。

正確に言えば、決意したのは閉校の半年前。
これ以上の継続に意味がないと悟ったからだ。

開校時には多額の準備金や新しい知識を身につけるための研修費などを協会に支払い、それを全て捨てることになるが、後悔はなかった。

それよりも前に進みたい!という気持ちの方が強かった。

協会からの脱会は3カ月前までに申し出ればよかった。
本部は遠方なので、メールで閉校を申し出た。

ゆきこぷにしては珍しくバカ丁寧な文章を書いたことを記憶している。
が、了承したという連絡は未だにない。
(まぁ毎月届いていたHP管理費請求のメールが来なくなったので、承諾されているとは思うが)

スクールを閉校してから、作家デビューしていたフェイクスイーツ1本にしぼり活動していくことも考えたが、自分の実力を思い返し考え直した。



ゆきこぷのハンドメイドの原点はやはりデコなので、前から関心を寄せていた新しいデコの先生のところに、自分のデコ技術を確認しに行った。

協会に所属している間ずっと、自己のデコ技術に疑問を感じ、不安が払拭できなかったからだ。


この結果で協会所属期間が全く無駄でなかったことが証明され、ある意味ホッとした。
かといって全てが◯だったワケではないので、やはり基礎から学び直した。

すっかり自信がついたゆきこぷは、新しい師匠のもとでゼロからスタートする事を決心した。

過去の『どうすればいいのかわからない…』はいつの間にか消えていた。

もう迷わない

立ち止まってはいられない。
前に進むしか道はないのだから。

何をするべきか?
明確ではないにせよ、道の先にある手ごたえを薄っすらと感じとった、第1歩の瞬間だ。



〜デコ講師への道のり 7〜へ続く