こんにちは(^^)
兵庫県芦屋市でデコ講師、アートフェイクスイーツ作家をしている
ゆきこぷです
レッスンのモットーは【３Ｔ】(正しく！楽しく！丁寧に！)
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→教室を開いて約一年が経った頃、スイーツデコを体験しに来た人が一言、
「マカロンとアイス以外は作れないんですか？」
当時の体験レッスンでは、ミラー付きクッキーにホイップ(らしきもの)を絞り、その上に好きなようにパーツを乗せてもらうような体験レッスン。
自分で作るのはマカロン、アイスのみで、それ以上はスイーツデココースを受講してもらう流れとなっていた。
パーツというのは…↓
フルーツがない！
スイーツデコだけど、なぜか動物のってるし。
見方によっちゃあ可愛い⁉︎のかもしれないけど、ゆきこぷは腑に落ちない。
もっとフルーツ盛り盛りのデコにならないかなぁ…
そんな思いからレッスンを探し、フェイクスイーツに出会った。
フェイクスイーツの写真の画像をみて愕然とした。
ゆきこぷの習ったフルーツと全然違う！
『雲泥の差』とはまさにこの事だろう。
最初に出来上がった『ハートのベリームース』では、あまりのフルーツのリアルさに感動した。
そして、ハマった。
「フェイクスイーツすごいじゃん！！」
自分が天才にでもなったかのような錯覚に陥らせてくれる、魔法のような粘土作品の数々は、ゆきこぷに自信と勇気を与えてくれた。
数々のフェイクスイーツを学び、最終的に座学の授業を主とする、Pro作家コースにたどり着いた。
座学ではカメラ・加工・web販売・委託販売など、必要な技術・知識をプロの専門講師から学べるという、ゆきこぷが必要としていた知識だ。
ここで新たな出会いがあった。
‘‘同じ目標に向かう者たち’’との出会いだ。
この仲間たちとは、もちろん今でも繋がっている。
困ったときに相談し、イベントがあれば参加したり見に行ったり、とにかく心強い仲間だ。
もう出会って一年半になるが、皆メキメキと成長している。
この仲間たちがいる事で、ゆきこぷは自分に足りないものが何かを気づくことができ、『どうすればいいのかわからない』状態から抜け出すことができた。
今、自分が何をすべきなのか？
ゆきこぷは覚醒した。