こんにちは(^^)
デコレーション・アート・アカデミー芦屋校、DECOギャラリーのゆきこぷです

もうすぐ春ですね

サクラの時期に合わせてサクラリングを作ってみました

お揃いのサクラネックレス、サクラピアス、イヤリングもあります

早くあったかくならないかなぁ〜
さて先日、愛犬が不妊手術を受けました。
いつもは元気いっぱいの愛犬『レテ
』

朝病院に預けて、夕方に引き取り。
何かを察したのか、預ける前はキャワンキャワンとうるさく吠えまくり

後ろ髪引かれながらも、病院にレテを預けて早々に退散

夕方には手術を終えて麻酔からも覚めてる予定。
そもそもなぜ不妊手術などするのか

全身麻酔をされ、メスで開腹
(ところによっては内視鏡で出来るそう。レテは超小型犬なので論外)

お腹にメスを入れるのだから、すぐに普段通りの生活に戻るのはムリ

それでも手術をするのは、やはりレテに長生きして欲しいから・・・
乳腺腫瘍、子宮関連の病気のリスクを減らすため。
この手術をしたからといって、必ず病気を避けられるとは限らない。
それでもレテと一緒の時間を少しでも長く過ごせる確率が上がるかもしれないなら、やってみよう、と。
1400gの小さい体にメスを入れるところは、さすがに目の当たりに出来ないけど、レテならきっと麻酔からさめても元気いっぱいに違いないと信じて

約6時間後

再び病院を訪れると、受付嬢が『レテちゃん起きてますよ』と。
しばらく待ったあと診察室へ。
レテが診察台でクルクルまわりながら歩いてました

正直ホッとしました

大丈夫とわかっていても、本人
(本犬?)を見るまでは安心出来ないものです


もっとグッタリしてるかと思いきや、意外にもフツーに見えます。
先生も今日は疲れてると思いますので、ゴハンを食べないワンちゃんが多いです。
いつもの量より減らして下さい。
と説明を受けてる横で、手術直後のレテが看護師さんのくれるオヤツをガツガツ食べてるのを見た先生が、
『すごいな…
』

だって。
見慣れてる飼い主にはフツーの光景も、先生には一般のワンちゃんとはかけ離れた、ずば抜けた食欲の持ち主のレテに感動を覚えたことでしょう

しかしレテも犬です。
この日ばかりはさすがにお疲れモードMAXだったのか、家に帰ると『爆睡
』でした。

翌日のお昼あたりまでは元気がない感じでしたが、夜にはすっかり回復して、遊びたくて仕方ないようでした。
とは言っても抜糸まではまだまだです

病院からの忠告は、軽く散歩に行く程度はいいけれど、走ったり飛んだり跳ねたりはやめて下さい、と。
当然
そんなことを聞き入れてくれるレテであるはずもなく、抜糸前にもかかわらず、思うがままに行動する愛犬に振り回される毎日です


現在抜糸も済み、食う寝る遊ぶ
を満喫する我が愛犬レテ、ここに健在





