こんにちは(^^)
デコレーション・アート・アカデミー芦屋校、DECOギャラリーのゆきこぷです
移転してから初めてお邪魔した個室
では内容のご紹介です
お通しはフグの湯引き
上品な味付けです。
フグと甘鯛
フグはポン酢で。
アマダイは昆布締めで、昆布の味が旨味に変わって美味
明石の鰆
藁焼きにしてあるので、香りがとってもイイです。
塩とオリーブオイルで味付け。
微量のニンニクを香りづけに。
鰻とフグのとおとうみ
とおとうみ、初めていただきました。
『トオトウミ』って何?
と思われた方のために豆知識
フグの皮は三種類に分かれます。黒っぽい表皮層はサメカワ(鮫皮)、白く透明な中間層がトオトウミ、肌色の最下層はミカワ(身皮)と呼ばれます。特にトオトウミはゼラチン状でコリコリとした食感が面白く、和え物などでいただいても美味しいようです。
ミカワは、三河と読み変えることが出来、皮下組織(トオトウミ)の部分は、身皮に接しています。つまり、三河の隣りは、遠江であることから、この皮下組織のことを、“とおとうみ”と、洒落ているそうです。
せこがに
別名、せいこがに、香箱ガニ、こっぺガニなどとも言われ、松葉ガニの雌ガニです。
中身が詰まって美味し~
カニ酢がなくても甘みがあって
アンキモ
うん、旨し
グラスシャンパンのあと、ムルソーをあわせました。
料理の味を壊さない、無難なワインでした
鱧ともずく
クエの汁物
出汁が美味しく、温まります。
握りに移るので、ワインもこちらのものに
ワインとしてはムルソーの方がレベルが上ですが、お寿司に(とくにシャリに)合わすならこちらのワインのほうが良かったです。
マグロ赤身
氷見のブリ
ねかしたものです。
コハダ
エビ
黒杉はこちら→☆☆☆