行きはフランクフルトからニースまで、時間は夕方だったのて、サンドイッチの軽食が出ました。
うーん…美味しくない

なんでこんな味つけになるんだろう?
見た目はカラフルで美味しそうに見えるだけに、ガッカリな味です。
帰りはマルセイユからフランクフルトまで、約1時間30分の飛行時間です。
時刻は午前11:00過ぎてる。
まさかまたあのサンドイッチか?
期待に反して
出てきたのは、でっかいサイズのヨーグルト。

お腹空いてただけに、ちょっと残念。
うまっ



めちゃくちゃ美味い

ヨーグルトがトロ~ってして、程よい甘みと酸味が融合してて、ブルーベリーがアクセントになって、今まで食べたヨーグルトの中で一番おいしいかも

ヨーグルトはスイス産のようです。
レストランやホテルなんかも経営してて、そこそこ大きな会社らしく、ヨーロッパではメジャーなようです。
このヨーグルトを食べるには、またルフトハンザ航空を利用するしかないのか

フランクフルトの乗り継ぎ時間が、あまりなかったのて、免税店巡りはせずに出国審査に向かいました。
審査官はとてもおちゃめな人でした。
順番がやってきて万国共通の英語で『ハロー』といってパスポートを出すと、『コンチワ』だって。
パスポートのロングヘアの写真とショートヘアの実物をしげしげ見比べながら『これ、君?』と満面の笑み。
ハサミで髪をチョキチョキ切るジェスチャーをすると、うんうん頷いてパスポートを返却。
最後は『サヨナラ』で締めくくりでした。
日本の審査官も見習って欲しいわい

こんなユーモアあふれる審査官、ぜーったいいないもんね。
揃いも揃って仏頂面で怖いっちゅーねん

海外の審査官の下で研修されることをオススメします。
せっかくドイツの飛行機なので、機内ではビールを頂きました。
下は朝食。
何事もなく無事関空に着陸、しばらくぶりの家に帰ります

今回も楽しく思い出深い、素敵な旅になりました。
また次も有意義な旅が出来ますように
