パスピエはモーツァルト、特にディベルティメントやセレナード類が大好きです
音盤は色々と揃えてきましたが、一つだけ選べと云われたらシャンドール・ヴェーグの10枚組のセットを選ぶことになります。


ここで聴けるモーツァルトは愉しくて気持ち良いのです
パスピエは絶対音感はありませんが、たぶん音程がきっちりと揃った響きとは
こういうものなんだろうな、そう思わせる気持ち良い響きのモーツァルトなのです。
ただこの10枚セットには「ポストホルン」と「グラン・パルティータ」という魅力的な2曲が含まれていないのが残念なのです
「ポストホルン」は旧フィリップスから発売されたのですが、

「グラン・パルティータ」は、たぶん正規録音が残されていないようです。
そこでエアチェック音源です


PCオーディオを始める前はこの様にCDに焼いて聴いていました
1996年2月3日 ムジークフェライン
シャンドール・ヴェーグ指揮
ウィーン管楽ゾリステン


これを聴いてみました
エアチェック音源って当時はなかなかいい音だと喜んでいたのですが
いま聴いてみると、なんだこの程度の音を喜んでいたのかとガッカリすることが多いのです。

しかし、この「グラン・パルティータ」は自画自賛になりますがよく録れています。

試聴環境にもよりますがボリューム位置を10時~11時くらいで聴く限りSN比の問題もなく、

知らない人に聴かせればエアチェック音源とは気づかれない、そのくらい良い音です。(^_-)-☆
パスピエにとっては曲、演奏、録音、三拍子揃った最高のエアチェック音源です
 

興味のある方はダウンロードしてみてください
ダウンロードキーは 666 です

https://xgf.nu/4TGHF


 

物忘れが酷くなってきた(。・ω・。)
昔のことは覚えているのに最近のことを忘れてしまう
典型的な老化現象です
人の名前、テレビを見ていて昔の役者の名前が出てこない
まぁ物忘れが酷くなった、そのことを自覚していればまだ良いそうですが楽観は許されません

なぜこんなことを書いたかというと
大好きなモーツァルトの「グラン・パルティータ」、ウィーン管楽合奏団の演奏で聴いて、それを記事にしようと思ったのですが、この曲は何回か取り上げているので、念のため過去の記事を確認してみたら、やっぱり同じ演奏を記事にしていました。忘れていたんです。おまけにその感想がほぼ同じ
まったく進歩がないというか表現力がない、そんな証にもなりました。

 

 

あえて付け加えておくとすれば、その録音の優秀さ
楽器の大きさ、定位感、バランス、溶け合い感が秀逸で、オーディオ的にはともかく音楽に浸れるとい意味では最高かな、そう思えるくらいのものでした。
 

さて、このLPのライナー・ノートは石井宏さんが書いています
パスピエはライナー・ノートは元々読まないし、老眼が進んでからは殆ど読むことはないのですが、ルーペを使い今回は読んでみました。
この作品の作曲の背景とか、なかなか興味深い内容で面白かったのですが、それをここに書き写すことはパスピエの能力では面倒極まりないので省略します。
 

が、この作品の魅力を端的に書いていたので、それを紹介することにします
(一部略)
史上稀に見る雄大なスケールの、そして並ぶもののない管楽器の大傑作といえる音楽、<セレナード 第10番 変ロ長調 K361>
曲はどの1章を切り取っても(単に有名な第3楽章のアダージョのみならず)、神秘的に美しい。クラリネットを中心に、巧みな楽器使用法によって、音色はさまざに組み替えられて、聴く者を魅了する。すべての楽章にわたって、コンチェルタンテな書き方が採用されており、ソリストの技術を楽しむことができるようになっている。

 

どうです、これを読んだら「グラン・パルティータ」を聴いてみたくなりませんか?

もう2週間ほど前になりますが、軽い喉の痛みと違和感を感じたので耳鼻咽喉科に行きました。これまでなら長い間お世話になったかかりつけの医院に行ったのですが、そこは昨年をもって高齢の為閉院してしまいました。
それで市内の総合病院、そこは以前に整形外科で嫌な思いをしたのですが、それは数年前のこと、科も違うしと思い、行ったのですが。。。
 

まず発熱外来に回されコロナの検査をさせられました。熱は35度8分だったのに
結果がでるまで(もちろん陰性)1時間以上待たされ、それからまた1時間くらい待たされてやっと診察。
これがパスピエには信じられないものでした。
いきなりファイバースコープを鼻に入れて検査
軽い炎症がありますが大丈夫でしょう
炎症止めの薬を出しましょう
それでおしまい!!
かかりつけの医院では、喉と鼻に消炎薬を塗ったり、スプレー、その後にネブライザー。これで薬は飲まなくてもたいていは1~2日で治ったものです。
しかし必要以上の検査はしても治療はしなくて投薬だけとは!
いまどきの総合病院とはこんなものかと思いました。
それで症状が収まればとくに文句はないのですが
翌日から酷い咳と痰に悩まされ
もしかしたら内視鏡で傷つけられたか?
そう思ったくらい
咳が止まらず内科(町医者)を受診することになりました
幸い胸に雑音もなく念のため撮ったレントゲンも異常なし
それでも咳はしつこく残りましたが、ようやく収まりました

さてお粗末な医師は若い女医でした。
臨床の経験を積ませる為と大学では出せない給料を得させる為に系列の大学の医局から派遣されたのでしょうけれど酷いものでした。
念のためホームページから当医師の経歴を見ようと思ったのですが掲載されていません。掲載できない理由でもあるのかね?
この総合病院は必要ないのに手術をするなど悪い噂が多い病院
もう二度といかないことにしました

 

ホグウッドが指揮するイングリッシュ古楽アカデミー
確か当時はそう呼んでいた記憶があります
その3枚組のLPを石丸のキズもの大バーゲンで発見!迷わず購入
帰宅してまずお気に入りの第31番のパリ交響曲をターンテーブルにセットして針を降ろすと
それまで聞いたことのない斬新、新鮮、目か鱗が落ちるような響きに驚いたことをよく覚えています。
そんなに遠くないことかと思ってしまうのですが、もう40年くらい前のことになってしまいました。ホグウッドさんは亡くなってしまったし、思えば遠くにきたもんだ!?(^^ゞ
 

サントリー・ホールでの最後の曲はもちろん第41番「ジュピター」です

https://xgf.nu/XZm19
ダウンロードキーは 666 です

 

パスピエは古楽器による演奏は余り好きではありません
室内楽はよいのですがオーケストラとなると苦手です
しかしホグウッドさんの演奏はエキセントリックなところが少なく
ハイドンやモーツァルトは時々聴いています



 

今回はブログのお友達、Angsyally1112の記事を参考にさせていただきました
こちらです

 


シューベルトの弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」
パスピエも好きな曲ですがAngsyally1112さんのような
この曲への思い入れ、愛情のこもった記事はとても書けない
素晴らしい記事でした。
それでもパスピエも聴いてみたので記事にしました。
少ない音盤のなかからブランディス四重奏団を選びました


1995年の録音。BRILLIANTというレーベルでの発売ですが録音はNimbusです
 

これを聴くのは暫くぶりです
ベルリン・フィルのメンバーによる四重奏団らしくかちっとした力強いアンサンブルによるシューベルトで、ウィーン・コンツェルトハウスのようなウィーン的情緒は希薄ですが、その立派な響きよるシューベルトは格別。パスピエ好みの録音の良さもあって、こんなに良かったっけ、と思ったほどでした

それにしても「ロザムンデ」って本当に良い曲ですね
聴けば聴くほどその良さがじわじわと心の中に染みこんでこるようで
なんど聴いても飽きることがない、むしろ曲の良さを再確認してしまう
そんな曲かと思います
シューベルトの弦楽四重奏曲というと「死と乙女」が有名ですが
繰り返しになりますが
飽きないのはこの「ロザムンデ」かと思います