AIに仕事が奪われる論争

 

機械の進化や革命が起こる際に
必ずと言って良いほど沸き起こる議題が

いつしか機械やAIに人類は仕事を奪われてしまうのでは?

という一つの懸念。 

結論としてはもう昔から出ていますよね。

人の手を必要としない
機械やAIに任せられる業種は無くなっていく。
それは今も昔も変わらない。
 


産業革命で蒸気機関が発達した際には
大量の失業者を出し 
移動手段として車や飛行機が生まれれば
飛脚や馬を移動手段とする業種は
一部を除いて無くなり 

平成の30年の間に
無くなった業種は主に24種。 

無くなった業種に務めていた人々にとっては
死活問題だと思いますが

では過去に戻りたいか?と聞かれたら
それはNOと答える人が大半だと思われます。 

AIアートへの批判

 

 

22年の7月に
画像生成AI Midjourneyミッドジャーニーが
誕生し
コンテストにて一位に入賞した事は
記憶に新しいですが

当然のように
この結果に対する賛否が起こりました。 

画像生成AI「Midjourney」の絵が米国の美術品評会で1位に 優勝者「物議を醸すことは分かっていた」(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース  米コロラド州で開催されたファインアートコンテストで、画像生成AI「Midjourney」が生成した絵が1位を取ったと、米 news.yahoo.co.jp


「アートは人の手で描くべきだ」
「誰にでもできるのだからこれは反則じゃないか」


その様な否定的な意見もでてくるのは
想像の範疇だと一位入賞者は
発言していますが

そう言った批判の裏には 
人類が近代より抱えている悩みの
機械脅威論と
仕事が無くなる事への不安が
見え隠れしてきます。

これらの機械、AIに対する脅威論に対する
私の結論としましては

AIはある分野においては
人間の性能をとっくの昔に凌駕していたのは明白で
業種が無くなる事も必然の淘汰である。
 

という事しかないのですが

そこに反発する考えがある人々に対し
私が思う事は
「結構怠惰なんじゃないか」
と思ってしまいます。

車と人間が競走をして
勝てるはずも無く
人は船を利用せずに
泳いで隣国に行く事もできない。

将棋AIはプロ棋士の棋力を
はるかに凌駕し

万とある画像から
特定の画像をピックアップするという
作業があれば 
その処理速度はもはや比べるまでも無し。 

分かりきった事であっても
自らに立ちふさがる驚異に対し
不安を拭いきれない人々もいます。

 

人類のみの不可侵領域を作り上げる

 

ならばどうすれば良いのか?
という疑問も生まれますが

その答えはとても簡単な事のように
私には思えます。 



そもそも機械AIが有利な土俵で
勝負をしなければいい。
明らかに優劣が明白な条件の中で
人類有利なロマンや幻想を抱く事を
一刻も早くやめるべき。

または
機械AIには遠く及ばない
人間だけができる要素を付加するだけでいい。

という事になります。
 

絵画でいうのであれば
絵画を漫画にしてしまえば
AIはおそらく太刀打ちできないでしょう。



漫画風のイラストやコマをAIでも描けるかもですが
そういう意味ではありません。

吹き出しの部分にキャラクターにセリフを言わせて
ギャグを飛ばし
人を笑わせる事は 
AIには現時点不可能です。
または 
絵に沿った文章を書き
その文章すら自分で絵の様に書いてしまえば
それは人間のみが往来できる領域となります。

なぜなら
AIは感情を理解できないからです。 
感情と呼べるプログラムをマニュアル化して
組み込む事はできるかもしれませんが 
それは感情を模した動作でしかないです。

感情は人類の最大の武器です。

高度なユーモアを交えて
アート活動すれば
数百年はAIと共存できると
私は考えています。 

感情というのは 
私達が思うよりも広く果てしなく
人の行動や決断をする上で
大きな要因になると思うわけです。 
そして
感情の中でアートが生まれ
文化が育まれていったのです。
機械AIもまた
人類の感情が生み出したその一環です。

 

私の理想とする未来

人類のみの不可侵領域を作り出す事は
とても簡単だと私は断言できます。 

むしろ人類はどうやって
AIを駆使して 
有意義に働き
そしてサボるかを
今から真剣に考えるべきだと思います。

私が理想とする世界とは

人手を必要としない事は
全てAIに任せ
そこに収益を生み出し 
その収益を国民にばら撒いて
人は楽しく人生を謳歌する。
楽しいと思える人生を謳歌すれば
感情もまた育まれていき
豊かな発明を生み出し続けていく。

そんな未来であってほしい。 


終わり。

 

 

 

 

私は女装のR18映像の主演監督として
これまで12回ほど活躍されている女装さんとの
映像企画と
リアルイベントを行ってきたのですが 

コラボに見出す目的や
相乗効果をどこに作るのかを

よく考えます。



私が17年より開始した映像における
コラボレーション企画において 
共演させていただく方の最低条件というものを
設けさせていただきました。 

 

■自前のコンテンツを所有している事。
ブログサイト、クラブ、動画配信サイトへの登録
レーベルからの出演経験有り。
映像コンテンを所有している。
■ネット、リアルにおいて
アクティブに活動している事
またはこれから活動していく方針である事。 
(一つの目安としてSNS獲得フォロワー数2000人前後)
■実像がはっきりしている事。

 

 

原則としてこれらが最低条件なのですが

例外的なパターンとしましては 
上記の条件をクリアしていなくても
それを補うだけの要素を持っていると
私が判断した場合に

共同で企画してきました。 


そして 

ここに来て 
コラボレーションの理想的な形とは何か?

というものを最近良く思案するわけです。

少なくともコラボというのは 
誰でも構わずやればよいというわけではないのは
間違いないと思いますが



一見、相乗効果がありそうでも
実はそうでもなく、数値として成果が
現れない事もありえます。

それはおそらく
視聴者の期待値を超えるモノを
提案できなかった事が
1要因と考えられるでしょう。
 

画像
 


例えば
YouTuber同士も
コラボ企画が良く散見されます。

 

仮に人気のゲーム実況者同士が
何かゲームをプレイする形で
コラボを行う事は珍しくないです。

これは私が思うに
想像以上の期待値は
出ていない気がしてならないのです。 

もちろんゲームファンとして
その実況者のファンであれば
嬉しい事この上ないですが

ゲーム実況という畑の
チャンネル登録者の趣味嗜好が
被っているのであれば


コラボ相手の事を
ユーザー、ファン達は十分把握していて
登録者も被っている可能性も高く 
結果的に思った以上の相乗効果が
出ない事はままある事だと
思うのです。

 

つまりチャンネル登録者もそうですが
企画そのものが
ユーザー視点で
コラボ内容の想像の範疇に収まっているのであれば 
エンタメ性が強いものを
提供できているとは言えないのではないかという

仮説が生まれるわけです。 


その近い畑の者同士の
ある種のジレンマを
打ち破っている方の一人が 

 

 

格闘家YouTuberの朝倉未来さんだと
思うのです。 

 

朝倉選手は格闘家の域を超え 
不動産、マナー講師、飲食
その他全く業種の違う方々との
コラボ企画を何度も行い 


結果的にとんでもないほどの
相乗効果を生み出している事は
周知の事実です。 

 

 

異業種交流とでもいいますか 
全く畑の違う視聴者を
互いに獲得出来ている事は 

コラボで達成すべき
主目的の一つであって 
理想的な展開パターンですね。 

 

 

畑の違う分野同士で 
観衆の目を引くための
面白い企画を考え続ける。 

 

 

これが一つの結論だとして 

では逆に
表面上はコラボしていなくても
相乗効果がでる形とは何かというのも

考えてみたいです。

 

 

画像
 

そこで出てくるのが 
ジャイアント馬場とアントニオ猪木なんですね。

 

 

両者は全日本プロレスと新日本プロレスを
72年に立ち上げてから 
一度も対決が実現しないまま 
猪木選手が98年に引退。
馬場選手が99年に逝去。 

 


夢の対決は幻となったのですが 

プロレスファンの間では 
「馬場と猪木は戦えばどちらが勝つのか?」
という話しが時に論争を生むほど
ファンの間で幾度も語られてきたわけです。 

 

 

もし戦ったとしたら 
対決が実現したら 
どんな試合になるのだろう?

 

 

という歴史のIF
一つの可能性、想像は 
いつまでもファンの間で 
イメージされ続けてきたのであれば

表面上コラボしていないが
十分コラボの要件を果たしていると
私は思うのです。 

 

 

 

つまり 
コラボの本質的な意味の部分には 

両者が交流する事の実現だけではなく 
ユーザーの間で話題が絶えない人物
事柄である事。



この前提がある 
または作り上げる事が大事なのではないでしょうか。

話を戻して 

女装という分野でのコラボ企画という部分で 

何をすべきなのかも
一つ答えが見えてきそうな気もします。 

 

 

女装カテゴリーで活躍されている
方々も多くいらっしゃる昨今ですが 

互いに面識があっても 
一切リアルでは絡まない事が 
決してネガティブな事ではないのであれば 

理想的な絡まない形を
形成していくアイデアもあると
私は考えています。

やらないというアクション。 

 


逆説的ですが 
何もしないという意味ではなく 
しない事で相乗効果を生むために

ネットやリアルどちらかで
互いに認知をしている状況を
作った上で構築する 
不干渉というコラボ。 

 

 

ここに何か発想のカギが
眠っているはずだと思いつつ

今日も私は
SNS上で
アクティブに活動する女装さんを 
眺める昨今です。

 

 

最後に私の今後の活動の方針としまして 

従来やってきたコラボとはまた違う

このような新たな道筋を探しています。 

女装と全く畑が違う箇所での活動。 

 


女装家同士の不干渉というコラボ。

 

それを模索し続ける事が 
今はとても楽しみを感じています。 

終わり。 

 

雪季です。 

先月からお伝えしていました 

女装のツーショットセクシーキャバクラの
店舗としての開業に関する計画書の草案を
 

 

 




投稿させていただきまして

多くの方のご意見、ご指摘やアドバイスをいただきながら 
現在制作中の事業計画書を作り上げてきました。 


今後のセクキャバ開業に関します

新たなご報告がございます。 


今後の方針


今後の方針としまして 

開業するための前段階としまして
店舗として物件を借りての営業を視野に入れ
イベントの許可の下りているスペースをお借りし 
月に一度、二度と定期開催を
半年、一年程度ほど行っていく
方針に致しました。 


その理由としまして 

BARの営業者さんや不動産仲介業者さん等
相談をしていたお方々からのアドバイスで


「コロナ禍で2年以上
一切セクキャバ、キャバクラなどの
定期開催をしてこなかったのであれば
興味関心を持っていたお客さん達も
離れてしまったかもしれない。 


まずは遊びに来ていたお客さん達を 
定期イベントとして再スタートをし
もう一度集客をしながら
将来的な店舗展開を視野に入れつつ
お客さんとの信用や繋がりを築いて行く。 
その中で将来的に一緒に働いていく運営スタッフや
メインキャストを募っていく。
という方が最も堅実ではないか?」



というご指摘をいただき 
私もそのご意見、アドバイスが
今の私にとっても最適解だと実感いたしました。 

以上を踏まえて 


今後、お知り合いのレンタルBARや
キャバスペースなどをお借りし 
セクキャバ開業の記事にも書かれていた 
コンセプトを重要視し
会員システム、場所非公開のシステムを導入し 
半個室型の店内を作り上げ、イベントを 
執り行っていく事に致しました。 

私が提案したコンセプトの
月に一、二度の定期開催イベントが上手くいかずに 
店舗としての日々の営業が上手くいかない道理でもあるため 

まずは店舗展開の前段階として
半年、一年という時間を設けて
セクキャバをイベントとして立ち上げたいと思います。 

具体的な入場システムや 
開催日、キャストなどは 
追ってご報告いたします。 


7月に予定していた
セクキャバ開業へ向けたプレゼン動画は一度保留し
これから行う定期イベントで得た実績や
イベントで得たデータを活かして
プレゼン動画を撮りたいと思います。 



女装を愛していただける全ての方が 
満足していただけるイベントにするためにも
これから頑張っていきますので 
どうか今後とも 

よろしくお願いいたします。 


雪季
 

前書き

 

※本記事は
私が運用しているメインのブログ記事を 
コピーペーストしたものです。 

女装コンテンツにおける
新事業立ち上げのため 
プレゼンを動画という形で 
You Tube上に投稿する予定です。

プレゼン動画を作るために 
事業計画書を作り 
出資者様を募る方針で進めさせていただく予定です。

そこで 
より優れた事業内容にすべく
内容に少しでもご興味がある方
有識者様や 
現在水商売や店舗経営されているお方々の 
奇譚のない意見やアドバイス、ご指摘を
メールやコメントでいただきたく
アメブロにも投稿させていただきました。 

長文、駄文ではありますが 
ぜひ、一読願います。 

 

 

 

 

 

雪季です。

ツイッター上にて
お伝えしました通り 


女装コンパニオンによる
セクシーキャバクラを開業するための 
出資金を募るために
7月にYou Tube上に
プレゼン動画を制作する予定です。
(プレゼン動画は下記の記事の理由により延期致します。)



店舗展開に関します
新たな方針を書いた記事がございます。
 
 

 

 




本記事は従来どおり 
店舗として展開するための計画書として 
これからも随時、加筆と修正を加えながら 
事業内容を説明していきたいと思います。


プレゼンを行うために 
現在
事業計画書を制作中なのですが


その草案をブログを通して提示する事で
店舗経営者の方
有識者の方の忌憚のないご意見やご指摘

アドバイスをいただきたく 
ブログとして現在の進捗を 
投稿する事にいたしました。 



どんな些細な事でも結構ですので 
コメントをいただけましたら幸いです。 

よろしくお願いいたします。 


※下記の草案は加筆と修正を随時加えていきます。

 

事業内容





顧客の匿名性を保証した
年間会員制、店舗場所非公開の
半個室型、VIP席ありの

女装キャストコンパニオンによる 
ツーショットセクシーキャバクラ。

 

現在の進捗



現在の進捗としまして 
下記の要件をまとめている所です。



物件選び 

予定地となる物件の選定。
風営法1号及び
営業許可取得のための条件を満たした
店内の構造の把握。

経費一覧

月々の経費
出店の際の
改装や備品、看板
人件費などの固定費と変動費 

集客

メインターゲットとなる客層
見込み客数の実質的な期待値 
具体的な集客方法 
店舗のコンセプトとサービス内容
新規、リピート獲得へのアイデア 
 

給与

損益分岐と売上目標
キャスト、ボーイ、ドリンカーへの給与



これらを具体的に提示できるようにしている段階です。 
 
 

出資希望金額


1000万~

私が希望させていただきたい
出資希望金額です。


内訳


坪数は10坪から15坪までを予定。 

一坪あたりの内装費30万×坪数10または15 300万-450万
営業許可費用668.300円
準備前費用300.000円

10坪3,968,300円
15坪5,468,300円


都内の10坪-15坪の居ぬき物件の相場40万。


家賃3か月分 400.000円×3=120万
保証金400万(家賃の10か月分)
合計 5,200,000円 


10坪916万8,300円 
15坪1066万8,300円


営業に最低限必要な坪数が10坪
最大でも15坪の広さの物件を予定しています。
内装費が一坪ごとに増えていくので 
物件が決まり次第 
さらに具体的な数字を提示いたします。

内装費は業者と物件の視察しながら
アイデア次第で(特にフロア内に作る壁など) 
経費を抑えられる場合は
可能な限り抑えて出資希望額を
少なくできるようにいたします。




警察への営業に必要な申請 
届け出の許可がおりるまで
最大55日(土日含まず)かかり 

物件を借り始めてから
およそ2ヶ月間は営業ができません。 

ですので物件を借りて最短3ヶ月以内に 

営業許可の通る設備を施す必要があります。 
そして
3ヶ月以降に営業を開始しなくては 
月々の賃金を収入無しで支払う事になりますので

最短でも物件を決めてから3ヶ月でオープンしたいと思います。

 


 

物件の予定地




東京都内のキャバクラの居抜き物件を 
現在探している最中ですが 

商業地域で水商売に寛容な場所を 
予定地としています。

月々に賃料がおよそ40万前後の中から
選定中です。 

想定売り上げの10%以内に収まる
賃料の物件を探しています。



 
 

メインターゲット




女装のセクキャバにおける 
ターゲット客層は 
下記の通りです。

○女装が大好きだけど 
人の集まる空間が苦手という方 

○自分から話す事を好まないお方。
○女装と仲良くなりたいが
あくまで1対1の
個人的な交流に留めておきたいというお方。

○女装が大好きで
話す事やコミュニケーションが好きであっても
社会的立場や職種内容、環境などの様々な理由により 
表立って女装の業界に関わっていく事に
難しさを感じている方。 


以上が顧客ターゲット層です。


私のデリヘル在勤時代や
個人的に開くオフ会 
定期イベントに遊びに来ていただけるお方の多くは 

上記のような要素を抱えているお方も多く 
私も ここに潜在的な需要を持っている事を
この肌で感じてきました。

そのため、女装好きなお方々と
一対一の交流を特に大切にし

その延長にイベントやオフ会という形で 
実現してきました。

私の思うサービス業の本質とは 

人にやってほしい事や
自分ではできない事または困難な事 
あれば助かるという事
潜在的に眠っている渇望、要望を掘り起こし

実現させる対価として金銭を受け取る事であると
定義しています。 



上記のお方々が利用する女装コンテンツは
デリヘルや掲示板、人からの紹介やSNSに集中しやすいと
私は考えています。 

私がターゲットとする顧客層は
その上記の理由により 
一対一でのコミュニケーションを希望する方々です。


ゆえに店舗を構える地域は 
必然的に
その匿名性をある程度
担保できる立地と店構えである必要があります。


 

市場規模から見る女装セクキャバの実現可能性





2017年の
性風俗産業における市場規模は 
7兆6千億円 
うちニューハーフ、女装デリヘルの収益は 

156億円。
参考資料 
世界の[下半身]経済がわかる本
~データで読み解くセックス産業の舞台裏~
https://hojosha.co.jp/menu/506901




22年現在の全国のニューハーフ女装デリヘル店舗数は
風俗サイトで確認できるだけで102店舗 

うち東京が35店舗

参考サイト  風俗情報局
https://fujoho.jp/index.php?p=shop_list&k=19

20年から続いたコロナ禍による一定期間の
収益の増減はあったと思いますが 
人工の推移は変動しないため
収益が下がった事=コンテンツの関心が薄まり需要が少なくなった
という事では無く 
密を回避できない空間の活用に歯止めがかかってしまったと
考えるのが妥当です。


そして2020年以前
これだけの需要、ボリュームがあったという事も 
無視できない重要な事実です。

あくまで仮にですが
女装ニューハーフデリヘル業界全体を
一つの性風俗産業として俯瞰して見た場合

収益150億円を
均等に102店舗で割ると 
一日におよそ各店舗40万ほどの 
売上を出している事になります。

最も選ばれやすい60分コースが
どこの店舗も2万が相場のため 

40万÷2万=20人とし

一日あたり平均20人前後の店舗利用が
女装デリヘルにはあると仮定できます。




もちろん店舗や系列と地域によって 
ばらつきがありますので 
均等にする事が正しい数字ではありませんが
あくまで平均として数字に出していまして
一つの目標や指標にもできると考えています。
 

そして私達が行ったセクキャバイベントと
キャバクライベントは 
二部構成の両部合わせて6時間営業。
 
完全ネット予約制と
立ち飲みに限り当日来店制
来場者数35-40名 
売上は平均32万-35万という結果でした。 


※お客様全員が 
1対1の交流を求める方々のみという方では無く
およそ8..2の割合で
2割のお客様が
女装業界に頻繁に顔を出す方々であったという事も
ここに明記しておきます。


業態こそ違えど 
上記のデリヘル店舗の平均化した一日あたりの売上
40万という数値が到達しうる可能性がありました。

事業としての女装、ニューハーフコンテンツへの 
向き合い方に様々な課題を抱えている中で

女装好きな男性が 
例えば女装コミュニティスペースに遊びにいった場合 
確実に女装さんやニューハーフさんと 
仲良く、親密になれる保証は無く

最近では女装さんとのみ仲良くなりたい 
女装レズさんも増え
1男性から見るに
並大抵の努力とコミュニケーション力だけでは 
理想的なシチュエーションを作る事も
容易でないと私は感じています。


これらの背景と欲求を解消するには 
誰にも邪魔されず 
人の目も気にせず

1対1の女装、ニューハーフさんと
親密になれる空間を
 
リーズナブルな価格で提供する事が
女装のセクシーキャバクラを立ち上げる
理由の一つです。
 


セクキャバという業態が持つ他業種と比較した場合の優位性




セクシーキャバクラという業態は
顧客とキャスト 

双方の目線から見ても長所、メリットがあります。 

顧客から見れば 

プライベートに近い空間で
ガールズバーやキャバクラよりも 
より近い距離で親密になれる事です。 

デリヘルやソープのような性的奉仕はできませんが
過剰すぎないサービス内容を
リーズナブルな価格で
味わう事ができます。 


キャストから見るメリットとしまして 

キャバクラやガールズバーのように 
卓越したトークスキルや
コミュニケーション力が必須では無く
横に座って、一定時間で
互いに体を寄せ合う事が
顧客にとってもその時間と空間こそ
一番のサービスともなります。

(もちろん、一定ラインの会話能力は必要です)

デリヘルやソープのように 
性的なサービスを主とした
ハードな業務内容というわけでもありません。 

コミュニケーションに特別自信が無く 
かといって性的奉仕を行う事も難しい。 

それらを踏まえて、女装の素質や才能がある方で 
女装の業界で働いてみたいという方にとっても 
ナイトビジネスの中では
比較的、敷居が低めの業務内容であり
需要に伴う雇用も見込めると私は判断しています。



 

既存の女装業界の店舗との競合について





この項目こそが 
私が企画を興こす際にずっと意識し
考え続けてきた事であり
そしてこの事業を立ち上げる上でも
一番重要視しなくてはならない部分であると 
私は考えています。


東京都内の 
女装、ニューハーフを冠した
スナック、コミュニティスペース、ショーパブやクラブなど 
おおよそ40店舗前後ほど存在しています。 

店舗利用客の母数という部分において 
ある種の飽和状態に達しており
決して人の流通が多い業界とは言えません。


この業界は日々、商いをしていく上でも
非常に厳しい状況が続いています。 

どこか新店舗が建てば既存店舗が一つ無くなる。 

これは会社企業から飲食店などに置いても 
同様の事ではありますし 
企業はそれで良いと思っています。

しかしながら
とりわけ 

この業界は一般社会とは区別して考えなくてはならない部分があります。

それは
この業界を必要とし
この業界でなくては生きていけない人達がいる。
そして
この業界に安らぎを感じている人達もいる。 



ということだけは忘れてはいけないと私は思っています。 
この部分をないがしろにしたまま 

収益化できる可能性の高さ一点のみで話を進め 
新規事業、店舗を立ち上げる事を 
私はすべきでは無いという主張、立場をとっていました。

私は好きな店舗への寄付をし 
自身のイベントを行う際には 
他所様のイベントと被らない日に行い

どこかの既存店舗を借りる事無く 
あくまでもレンタルスペースでの
イベント開催にこだわってきた一番の理由が
そこにあり
お客様を他店と取り合わない
潰し合わない事を第一に考えてきたのです。

 

私達のイベントの利用客と 
既存店舗の利用客は上記で説明した通り 
質が異なります。 

それはつまり
この様な結論にたどり着きます。
お客様を取り合う事無く
既存の各店舗との両立が可能である

という一つの可能性、予測。 
それを基にイベントを興し
執り行ってまいりました。


そして、今回事業として提案させていただいているセクキャバも同様

既存店舗の客層の来客ももちろん歓迎ですが 
見込み客層はあくまでも 
既存店舗に通わない方々に特化したものを提案しています。 


この構想が上手く行けば 
新たな客層、人の流通を作り出す事ができ 
かつ 
既存店舗との共存、共生も十分可能であると
私は推測しています。


 


 

匿名性強化のための会員制、店舗住所非公開 




今回、店舗として行う事業における
集客方法は

店舗付近を行き交う通行人に焦点を当てた
ものではありません。

趣味嗜好に特化したコンテンツであるため 
あくまでもインターネットでの告知、宣伝や
知人の紹介という形で進んでいくと
予想しています。

そこで

本サービスの重要なコンセプトであります
匿名性をどうやって維持し続けるかが
課題となりますが

新提案としまして 
会員制&住所非公開 
という2つの提案を検討しています。


「会員制」

アプリサービスで発行できる
現物では無い会員カードを作ります。
会員制の店舗は決して珍しくない方法です。



会員制のメリットとしまして

不特定多数の来場を抑制する事で 
客層をある程度限定する事が可能です。 

店舗スタッフによる匿名の保証に加え
匿名を希望する方々会員のお客様同士も
信用し合える仕組みになります。 



「住所非公開」

もう一つの匿名性を強化する要素としまして
住所非公開も提案しています。

上記の説明どおり
今回の店舗事業では 
飲食店の様に
店舗付近を行き交う通行人の方々の
集客をターゲットとして含んでいません。 

よって、通常店舗のように 
住所を公開する必要性が薄まります。


その場合
住所を明確に提示しない事で 
店舗利用を目的としない人に
場所を知られる事を防ぐ事で
匿名性をさらに強める事も可能です。


お店の前に大きな看板等で 
通行人にアピールする必要性もなくなり 
店舗を遊びに来られる方だけが
店舗までの場所を知っていれば
問題は無いと思われます。 


※店舗のHPなどには
大まかな場所のみの記載に
留めて、来店希望者様に
誘導などを行う方法も検討します。

※ホームページや
インターネット上での告知や 
サービス内容の宣伝等は
動画やイラスト等でアピールし
力を入れていきます。

理想的な店舗への導線は
閑散としすぎている場所でもなく
通行人にも目立ちすぎない 
繁華街の一角にあり 
人波にある程度紛れる事もできる
足を運ぶに不都合の少ない導線を想定しています。
 
 

出資者様へのリターン 



出資をしてくださった方々へのリターンを 
現在思案中ですが 
出資者様が納得し、喜んでいただけるものを 
提案させていただきます。 

出資額によってリターン内容を変えていく予定です。

思案中の一例としまして 

〇年会費
VIPルーム利用権のフリーパス。 
〇永年会員カード発行。
(カードは現物ではなくウェブ上で管理する物) 
○事業投資へのリターンという観点で
出資者様への返済時に
出資額の数%を還元。




今後、良いアイデアが生まれ次第 
追加していく予定です。

 
 

店舗の外観と内装



店舗を構える立地は 
少なくとも駅から店までの導線と 
店の見え方を配慮、工夫する必要があり 

その場所に来ただけでは 
「女装のセクキャバ」に遊びに来ている 
という事が周囲の通行人には
気づかれない工夫は 
今回の店舗展開において必須であると考えています。

「木を隠すなら森の中」という諺もあるように 
繁華街にまぎれて店舗を構えられる事が理想です。



今回行う店舗型事業では 
繁華街の通行人を
集客ターゲットに含んでおらず 
あくまでもインターネットでの宣伝や
紹介制に傾倒していく可能性が高いため

店構えは目立たないものになると
現時点では想定しています。



フロア内装


席数 二人用ソファ6つ
マット席+a
VIP席一部屋

二人用座席のある半個室を6部屋 
マンガ喫茶のマットを敷くタイプの半個室も用意し
任意で選べる仕様を検討しています。

最大6名のお客様が
同時入場できる空間を作ります。

規模感としましては 
そこまで大きくはありません。

お客様とキャスト合わせて 
12席。 

VIP席は
風営法に則り 16.5㎡以上の床面積を
メインの客室とVIPルームそれぞれに
作ります。 
およそ10坪=20畳ほどのフロアです。


レイアウトは半個室の
セクキャバにはよく見られる外観を
想定しています。 

イメージ図 

イメージ図 


 
1メートルまでの高さの衝立を設けて
一対一での接待に重きを置き 
明かりを風営法一号に則り
5ルクスまで下げる(上映中の映画館程度の明るさ)
大きめのBGM など

周りの目が気にならない
意識させないための 
仕組みを検討しています。  


 

従業員数と給与



現在、2つの案があります。 

既存の提案では


レギュラーキャスト4名から最大6名
ボーイ2名 
ドリンカー2名 

を検討していましたが

新提案としまして 

ドリンカーを一切つけずにお客様にフリーで
飲み物を自由に取りに行く。
または 
席についている
キャストさんがドリンクを取りに行く
ドリンカーのコストカットと
人材の効率的な活用化という
システムを検討中です。 



私は店主として 
裏方に務め、
店内でのあいさつ回りや
手が足りていない作業に介入し 
特定の業務を持たない事を意識します。 

給与は日払い、週払い、月払いに対応
売上の40%-50%ほどを人件費に充てます。 

セクキャバは飲食店のように 
ドリンクを除く食材費や
初期投資以外の設備費が基本かからないため
その分、売上から人件費を多めに充てる事ができます。

キャスト、スタッフにとって安定した給与をお渡しできるよう努めます。
 

入場料金



○会員制、年会費制や
定額制で店舗へ通い放題などの
アイデアを検討中です。 

○15時-24時まで または 
12時-16時 18時-24時の二部制 
○全時間飲み放題。

12時-18時 4000円  

18時-20時 5000円   

20時-22時 6000円   

22時-24時 7000円   

○延長40分 入店時の金額と同額を予定。


○キャストドリンク1000円

○指名料 
場内指名 
本氏名 ともに2000円 


※料金は既存のセクキャバに準ずる
仮定のものですが
相場感に見合い、かつ
営業に必要な収益を基に提案いたします。
 


 

客単価と売上目標、損益分岐点






9時間営業 15時-24時 

30日営業。

一時間あたり3名の来客があった場合 27名来客 

でシミュレーションした場合の想定収益です。




入場料による収益
※来場料金は時間によって変動していきます。

15-18 4000円   36,000円

18-20 5000円   30.000円

20-22 6000円   36,000円

22-24 7000円   42,000円

一日の予想入場料売上 144,000円


本指名、場内指名2000円

来場客のうち半分13.5名が

指名された場合 

13.5×2000円 =27000

キャストドリンク1000円 

全てのお客様が

一杯キャストドリンクオーダーがあった場合 

27×1000 

27000円 



入場料金&指名キャストドリンクによる収益 

144.000+54000=
一日売上198,000円 

月5,940,000円

平均客単価円7300円

■経費
ドリンクは入場料に含みます。
基本飲み放題。 (ビール、カクテル、焼酎、ウイスキー、ソフトドリンク各種)

一日平均ドリンク原価 13,860円 ※月の売上のうち酒代7%を日割りした数値。

仕入れ値現在不明

※オーダー、キャストドリンクとして出るドリンクの酒類が
ランダムのため
販売するドリンク各種の平均ドリンク原価として150円で計算。 
13860÷150= 92.4杯

40分のうち
お客様一人につき2.3杯
キャストドリンク一杯をオーダーされた場合は
27+(27×2) 27+(27×3)  
予想杯数81杯~108杯 

今回は概ね中間であります
92.4杯で計算しています。


損益分岐 77.7% 

日 153,846円 月4,615,380円 

純利益 22.3%

日44,154月1,324,620円





■人件費50% 日99000円 月2,970,000円

■酒代7% 日13,860円 月415,800円

■家賃6.73% 日13,333円 月400.000円    

■諸経費 13.4%   月798,407円


諸経費内訳

○支払保険料 店舗総合保険 月2,270円

「業務委託費」

○HP作成 月額13.000 

○税理士 月13.000円

○広告費  5%   日9,900円 月297,000円

○通信費0.17%        月10,507円

○水道光熱費5% 日9,900   月297,000円

○消耗品費3%  日5,940   月178,200円



キャスト時給 
時給1800円+歩合   
現時点での売上からの計算では
キャスト6名勤務×9時間で

16,500円前後のお給料の計算となりますが 
理想は9時間で2万+歩合で給料をお渡しできるよう
調整、努力いたします。


 



 

営業許可申請料、および固定費



※仮計算なので
随時加筆修正を加えていきます。


○営業許可申請等費 


行政書士代理費:30万円


※営業許可申請(保健所:18,300円 警察署:27,000円)


風営店舗承諾料:11万円


宣伝、求人広告費 風俗サイト 10万円-30万円

HP制作 13000円


POSシステム・勤怠管理導入費:10万円

合計668,300円



○営業前準備費



キャスト衣装代 

5000円×10人 5万     

備品費(ソファ、グラス、おしぼり、照明など)

ソファ二人掛け6台  12万
お客様待機用の椅子4つ 2000円

ビップルーム三人掛け×2 3万 6万 

VIP用テーブル 5000円×4 2万



グラス  2万円 

おしぼり 小判(80匁)8000円 

照明  5ルクス以上電球  1万

ミラーボール 2千円 

トータル292,000円  
約30万で勘定 



営業許可費用と準備前費用合わせて 

668300+300.000 



968,300円


○内装費 300万-450万

※VIPルームと客室それぞれ合わせて 
最低でも10坪 約20畳の広さが必要のため

10坪-15坪以内の物件を探しています。

一坪あたり平均30万の内装費が相場のため 

10坪-15坪の場合は
300万-450万の内装費 

営業許可費用と準備前費用+内装費

合計 3,968,300円~5,468,300円

半個室を作るための衝立とVIPルームを作る予定ですが 

ソファを置いて部屋を区切る設計か 
柔らかい地べたにクッションを置いて 
部屋を仕切る設計の
2つどちらかを検討しています。 

どちらかで内装費も大きく変わってきますので 
物件との兼ね合いで決める方針です。





 
 

キャスト、スタッフ募集





プレゼン動画を投稿後に 

運営スタッフ 

キャストコンパニオン 

HP掲載用に
女装のセクキャバをモチーフにした

イラストと体験レポート漫画を

描いてくださる

女装同人作家様を募集します。 


謝礼に関しましては 
相場に見合った価格で 
依頼させていただく予定です。 
 


 

創業の動機





女装分野における新たな価値の創造と 
業界への雇用問題に関する一つの提案。

女装にできる事の可能性と
その限界を超えていくという挑戦精神。


 

略歴



女装AV主演監督脚本、編集と販売。
 
他業者や個人の女装AV、男女のAVの監督、カメラ
編集代行を15本監修とアドバイザーを兼任。

不定期生放送配信者。

制作本数50作品(fc2コンテンツマーケット) 
月額会員クラブ用動画30作品
動画売上本数1万本弱。


動画pv視聴再生数 
海外サイト43本投稿 
ユニークアクセス10,778,693再生 
平均25万再生

日本サイト39本投稿 
ユニークアクセス1,592,201再生  
平均4万再生

動画1本の最大動画再生数380万


※2022年 6月時点の数字です。 


女装関連イベント企画者。
 
「これまで行ってきた企画」
※イベントのURLはアメブロでは削除しています。

女装のおっぱいぱぶ


女装のキャバクラ


女装パーティイベント


You Tube企画 
「歌舞伎町でナンパしてきた男性を
逆ナンパしてホテルに誘ってAV撮れるか検証してみた」

https://www.youtube.com/watch?v=X5JH4K0DfwA&t=4s



 

私の過去と生い立ち





元ミュージシャン 

10代よりプロを目指して11年活動。
人前での何かしら実演 

パフォーマンスすることで 

喜んでもらえる事に楽しみを見出す。 
元飲食店のチームリーダーとして
マーケティング基礎的部分を
実践形式で学ぶ。 



不定期女装デリヘル嬢 
平均指名1日4本 

 

アピールポイント





路上ライプやライブハウスでのパフォーマンス経験を生かし
恥を恥と思わず 
失敗を恐れず率先して前に出ていく事に
抵抗がありません。

行動力と物事への執着や継続力に
自信があります。 


また
10代の頃より飲食店に務め
10年以上サービス業という業界で働いてきたため 
今回提案させていただく事業内容とは
接客の分野が違えど 
必要となる根幹のサービス精神を
持ち合わせていると自負しています。




 

将来的なビジョン



水商売は一年で35% 
2年で50%が廃業すると言われているほど 
厳しい業態の一つではありますが 

店舗を構えた後の第一目標は 

3年間を生き延びる事 


そして4年目以降から

実践経験とノウハウを構築し 

女装のセクキャバというパッケージが 
浸透した暁には 

東京都以外に 
ニ店舗目をオープン 


10年以内には 

東京 
名古屋
大阪 
福岡 
北海道 


人の集中する5大都市に 
1店舗ずつ展開する事が夢です。 


その足がかりとして 
東京での1店舗を開きたく 

その開業資金を募り 
出資者様を募集するため

7月中にプレゼン動画を
You Tube上にて
公開いたします。


以上の内容が事業計画書の骨子です。
最後までお読みいただき 
ありがとうございます。



雪季
 


 

 

 

 

物事や人物から 
食べ物、娯楽、文化に至るまで

古今東西 
好き嫌い
否定と肯定は必ず起こる事ですが

人の話を聞いていて
ただの食わず嫌いに聞こえる様な
話題も多く

そんな話を聞くたびに
もったいなさを感じる事もあります。

好き嫌いをはっきり言える事も
大切な事だとは思うのですが

私自身
物事に対して
好きか無関心がほとんどなんですね。

 

嫌いな食べ物も特になければ
絶対的に嫌いである
と断言できる物や人物が
ほぼほぼ見当たらないのです。

「あの人のこの発言はいかがなものかと思う
それはこういう理由で私は別の意見です」

 

といった反対を発想を持つ事は
これまでたくさんありましたし
口論になった事も
激しく怒った事もありますが
怒る=嫌い 
ではないですね。



なので 嫌いな芸能人やネットタレントは 
おそらく一人もいません。

ただ、興味や関心の無いか薄い人はいるといった具合で
基本的に好きな人が多いです。 

現実において、理屈抜きに
生理的嫌悪感を感じる事柄や人物がいないわけではないですが
それすら、嫌悪感を感じる前に
自分からその場から離れてしまうため
大きなストレスもかからないと言った具合です。
ヤバい状況からは 
謝ってでも即逃げます。 


なぜ嫌いという発想が乏しいのか
考えていたのですが

おそらく
初見で物事を断言できるほど
それを知らないので
知ってからの判断でも遅くないと
どこかで思ってるからで

基本的に経験主義、体験主義な所が
そうさせるのかもしれません。 
何よりも

嫌いだと思ってしまうと
それ以上その事を知らないままで
知的好奇心を満足させるという意味でも
もったいなさを感じてしまうんですね。 

つまりは

嫌いという感性は割りと損だと思っていますので
自身の知見を広げるという意味でも
好きと無関心を標準装備しておきたいと
常々考えています。

無関心はいわばフラットな状態であるため
好きに偏る可能性も十分にありますので
一度興味もって、やっぱり楽しいと思えなかったら
また無関心でいいと思っています。 

それほどまでに
私は知らない事が多すぎます。
そう感じるほど
自分の無知さを再認識します。

知らないよりは知っていたほうがいいですよね。

終わり。

初めまして(*´ω`*)

 

私、雪季と申しますm(__)m 

 

女装のAVの自主制作と

女装イベント関連の企画主催をしています。

 

ブログは以前から 

メインのブログと

会員クラブ様向けのブログ

 

それら上記とはまた別の女装アカウントとしての

ブログ代わりにnote

 

 

 

趣味として嗜んでいる鉛筆画の備忘録ブログを

書いていますが

 

こちらのブログは 

女装AV監督、イベント企画者としての 

視点で私見を綴る記事を書きたいと思い立ち上げました。

 

 

女装活動にまつわるエッセイのようなものを

書いていきたいと思っています。 

 

読んでいただけましたら幸いです♪

 

どうかよろしくお願いいたします!

 

 

雪季

 

 

 

 

 

生真面目で誠実さが割りと重要視されやすそうな傾向の強い
この日本の慣習でもある

人に弱みを見せられないという感性。

 

私は悪癖だと良く考える。 

 

 

どちらかと言えば 

 

先にダメなとこを見せて
なめられて期待値下げてから 

ゆっくり成長していく方が自分も相手も気持ちが楽なのではないか?

 

と、ふと思ったりする。

 

昔プロミュージシャンを目指していた頃は 

路上ライブを副都心あちこちで展開していたわけだが 

 

私達はパフォーマンスという部分で
自分たちの奥義にしていた部分が 

 

このなめられるという部分。 

 

 

私達は当時童顔であったため 

高校生に間違われる事もあったため

 

わざと学生服っぽい制服とカバンを持って

見かけ上学生を装ってライブをしていたのだが 

 

20代前半で本格的にプロを目指しているのであれば 

あのくらいできて当たり前だろ? 

と思われやすいが 

 

10代の高校生がやる演奏であれば 

そうとう演奏力が高い印象を通行人に与えられるだろうという

 

見かけ上の工夫であったがそれなりに成果があった。 

最初に立ち止まらせるきっかけは何でもよく 

 

その引っ掛かりとして上記の装いをしていたわけだが 

この引っ掛かりを作るというのは 

簡単そうで難しかったりする。

 

 

 

極端に言うなら 

 

小学生がギターを持って 

将来プロを目指しているという子が
「これから演奏するから見てて!」 

と言われたら 

 

多くの人は「どれどれ♪演奏してみなよ(*´∀`*)」

 

という感覚になると思うが 

 

そこで小学生がスーパープレイをかましたら

多くの人が驚くと思う。

 

 

なぜ驚くのかというと 

 

 

それは子供だからと侮っているからこそ生まれる

その振り幅。


 

似たような話に 

 

お笑いコンビ ダウンタウンのまっちゃんが 

かつてラジオだかで話していた 

面白いと思わせる話のコツを聞いたことがある。 

 

 

それは話の聞き手に 

「話のオチを予測させて少しなめさせる」

 

と言っていた。 

 

うっすらと結末を聞き手に想像させる事で 

「なんだ、、そんな事か」

 

と感じさせる事が笑いを起こすための
いわば土台となり

 

 

最後に想像すらできないような

オチを持ってくる事で 

爆笑が生まれる。と。 

 

 

音楽であれお笑いであれ 

 

おそらくこれらは 

 

多くの人が
経験や偏見、思い込みというフィルターを通して見るからこそ
 

生まれるそのギャップであって 

 

そのギャップと振り幅を作り出す事も

一つの技術なのだと痛感する。

 

 

そしてこれらは 

 

芸術や芸能から 

一般社会の分野にまで 

応用できる万能な対人スキルなのだと 

 

私は思っている。 

 

 

「なめられる」は一時の恥かもしれないが 

その後に成長する前提であるのなら 

それは大きな振り幅を作るための 

大切な要因なのだと思う。 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場に行く時にはいつも

最寄り駅の構内のキオスクでコーヒーやら

パンやらを買うのがお決まりだが

 

先日

いつものようにコーヒーを買おうと思ったら 

会計に並ぶ列ができていた。

 

どうやらご高齢の方が細かく小銭を出しながら

会計を済ませようとしていて 

それに時間がかかっていたようである。 

 

私は列に並ばずに

セルフレジを利用して 

ささっとその場を離れたのだが 

 

今回はセルフレジが利用できたが

タバコなど店員がバーコードをかざさないと

購入できないものであれば

並ばざるおえない。

 

なので

並ばないようにしたいので 

タバコは事前に買っておく習慣があるが

時々タバコを買い忘れた時には

並んで買う事もある。

 

4.5人の列をキオスクで並ばないといけないというのは

非番の日であればともかく

仕事前となると気が滅入る。

 

駅の場所と利用者の年代にもよるとは思うが

先頭の人を見れば

大体現金支払いに時間がかかっている事と

セルフレジを使われない事で 

渋滞が発生しているように見える。 

 

まるで一昔前の

高速道路のETCがない時代の 

料金所の風景を思い出す。 

(ETC不活用だけが渋滞の原因ではないが、、)

 

 

大抵の人はそうだと思うが 

仕事前などの移動、行動は大体

ルーティン化していて

可能な限り時間通りに動きたいはずで

 

不要な事に時間を費やしてしまうと

非常にストレスがたまる。

 

 

運悪く

キオスクの列に並ばないといけない時や 

スーパーのレジ会計に並ぶ時などは 

ふと考える。

 

 

「この待ち時間が日本全国でどの位発生しているのだろうか

その時間のトータルは全体でどの位のものになるのだろうか」

 

私は極端な効率主義ではないが 

便利なものや手間暇が軽減されているものや仕組みを見ると

少しテンションが上がる。

 

それが故 

 

このような会計の行列という

一昔前ならば、何も気にせず我慢できたはずのものが 

今となっては
仕事前などは特に
時間ばかりを気にしてしまうという事で

ストレスを感じるという部分においては

 

キャッシュレス決済が生んだ功罪なのかもしれない。 

 

キャッシュレスが進んでいる国はいくつもあるが 

スウェーデンなどが特に顕著らしい。

 

なんでもキャッシュレス化によって
現金強盗被害が激減したらしい。 

 

 

ちなみに日本のキャッシュレス化の比率は26.8パーセントと 

先進国と比べて成長途中ではあるが

キャッスレス決済を活用する

働く世代や若年層の母数が少ない以上は

これ以上のキャッシュレス化は数十年は
大きく進まないような気もしている。

 

よって 

コンビニやスーパーなどで

行列に並ぶ機会もあまり減らなそうな気がする昨今ではあるが

 

 

現金もそうだが
私は紛失したら厄介なものは

全て現物として持ちたくない。

 

例えば

家の鍵

クレカ、キャッシュカード 

運転免許証

健康保険証

どこかの会員カード

現金 

 

何も持ちたくないため 

そもそも財布も持ち歩かない。 

 

全てクラウドサービス化してしまいたい。

 

そうなると スマホ一つが頼りになるが

スマホも無くしたくないので
本当は持ちたくない。 

 

なので私の理想は

体内にチップを入れて
生体認証できるものは全てそれにする。
 

スマホも現物として持たず

キーボードのレーザー投影のように 

必要な時に出せるくらいに

技術が進んでほしい。 

 

 

言い返すならば

移動、外出する際は

持ちたい物のみを所有して

着たい服と靴を履きたい。 

 

それは

自分の中で
現物として本当に大事にしたい大切な物

損得抜きで身に着けていたい物を

持っておきたいから。

 

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼少時代に

親に連れられて入ったスーパーの店内で

 

一目散に駆け寄った場所は
子供向けお菓子コーナーだったのは

私だけではないと思うが 

 

何が目当てだったかと言われたら

 

付録付きお菓子一択。

 

そして、お菓子についてくるおまけのおもちゃやカードを

欲しがっていて

お菓子がむしろおまけであった。 

 

メインがおまけでおまけがメイン。

今にしてみても不思議な感覚である。

 

お菓子メーカーにしてみれば 

お菓子作りこそ本業なので
「お菓子こそメインです」

立場的にもそう

言わなければならないとは思うが 

 

子供の気持ちとしては 

食べれば無くなってしまうものよりも

残り続ける現物のほうに

心踊らされる子も多かったと思う。

 

私が子供の頃に流行っていたおまけは 

当時Jリーグ発足に伴い販売された 

Jリーグチップスの 

Jリーガー、選手たちのカードである。

何が入ってるかは買って開けてみないとわからないという

ガチャ要素もあったが 

 

なぜかクラスに一人二人は 

レアカードや人気の高いカードをコレクションしている

子が必ずいた。

 

私は当時、そういう同級生の事を 

「資金力の差だな。
親が金持ちだからたくさん買ってくれるんだろ」と

ジェラシー全開の眼差しで

自分が持っていないレアカードを見つめていた。

まったくもってひねくれた子供である。

 

私は当時読売ベルディが好きで 

特に三浦知良選手 通称 カズのカードが

最もほしいカードだった。

 

 

ある日

私と同じ団地に住んでいた

おそらく親の財力も同程度であろう

友人が少ないガチャで 

カズのカードを引き当てたという 

話を小耳にはさんだ。

 

私はダブったカードもいくつか所有していたが

私の手持ちのダブったカードで最も大事にしていたカードが

 

カズと同じ位の人気があった 

同じくベルディ所属の
ラモス瑠偉選手のカード。

 

 

当時の私にとっては 

命の次に大事なカードであったが

二枚もあると 

嬉しい反面、カードとしての価値も半分のように感じる。

 

私はカズの所有者である友人に直談判しに

家まで行って交渉を始めた。 

 

「トレードしようじゃないか」

 

カズのカードと 

ダブっているラモスのカードを交換するという 

決して悪くない等価交換のはずだったが 

 

友人はノーだと言う。

 

やはりキングカズのブランド力の前には 

もう一つ他のカードも必要か。。

 

そう考えていたのだが 

 

友人はこう言い放った。

 

「俺もラモス一枚持ってんだよ」

 

 

なんと

 

カズにとどまらず

ラモスまで所有しているとは驚きだった。

 

憧れのツートップのカードを2つ所有している事に

正直悔しさがこみ上げてきた。 

 

確率とはいえ 

こんなにも私はベルディのチップスを買いまってはダブったり

(北沢選手のカードを3枚も持っていた。)

自分があまり関心の無いチームの誰かのカードを

集めてばかりの私からすれば

理不尽極まりない仕打ちのように感じた。

 

そしてその憤りはついに

私を凶行へ走らせてしまった。

 

私は友人がトイレにいったスキを見計らって

友人が持っているカズのカードと
私が持ってきたラモスのカードを

すり替えた。

 

 

そのままトイレから戻ってきた 

友人とそれとない話をしてから 

「そろそろ帰るわ」と

 

友人の家からしれーっと退散しようとした矢先に

 

友人が叫んだ。

 

 

「ちょっとまて!ラモスが増えてるぞwww
カズがいない!!お前カードすり替えたな?」

 

 

 

私「、、、カズって確かヒゲ生えてましたよ?(震え声)」

 

 

 

 

 

私の悪行を颯爽と看破した同級生の察知能力もすごいと思うが 

そんな同級生とは今でも飲み友達。

 

未だにネタにされるわけだが 

 

時にはこんなに純粋で無垢な少年すら
悪行に走らせてしまうほどに

お菓子の付録というのは 

魅力が詰まっていたという事を

私は伝えたい。 

 

 

そして時々 

いつのまに無くしてしまった 

子供の時にしかなかったあのトキメキを 

大人になった今 

スーパーのお酒のコーナーから 

垣間見えるおもちゃのコーナーを見るたびに 

懐かしさを感じざるおえない。

 

 

欲しくないモノをつけて値段を釣り上げて
買わせるのは

こういってはなんだが 

それは「抱き合わせ商法」である。

 

時にはメインすら食ってしまうほどのおまけの存在感。 

 

大人になってからは抱き合わせを見る事は増えたが

願わくばもう一度 

 

少年だった頃のおまけこそメインという 

あの感覚をどこかで味わいたいと思う。 

 

 

 

終わり。 

 

 

 

 

雪季です♪

 

このたび 

 

YouTube動画デビューいたしました♪

 

 

タイトルは 

 

 

歌舞伎町でナンパしてきた男性を逆ナンパしてホテルに誘ってAV撮れるか検証してみた

 

です。

 

ぜひみてやってください♪