「国家不渡りの日」と「1997試練(換亂)」の真実
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‘국가 부도의 날’과 1997년환란(換亂)의진실
国家不渡りの日、ロスチャイルド、FRBの停滞(正体)、
IMF外国為替危機
2019/05/15
https://www.youtube.com/watch?v=qR_AKbznmBM
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過ぎた過去のことだが、振り返ってみると、趙甲済(Cho Gap-ch,e조갑제)の言葉のように、当時は通貨危機防御において非常に重要な時期であったと言うことができる。
しかし、経済首席も、副首相も当時を決定的時期に認識して対策を大統領に提案建議しなかった。
まして大統領がどのように当時は決定的な時期であることを判断することができただろうか?
辞書的に当時の状況の深刻さを悟った人は誰がいようか?
趙甲済は現実がそうであったのにもかかわらず、あたかもまるで金大統領が通貨危機に関心を持たないで「個人的な名誉のために、政府の権限を総動員」しようとしたと罵倒している。
事実と真実を報道しなければならジャーナリストが「自分の推測」だけでどのように断定することができるかどうかを理解していない。
趙甲済(Cho Gap-ch,e조 갑제)の文は、読者らに、金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領の非常に誤った認識を植えている。
このような歪曲された文章が、インターネット上で飛び交って迷い見れば、いつの頃からかは、実際には事実にされて真実になることが、今日の現実である。
率直に言って、当時は「通貨危機の決定的時期」だったという認識は事後的に生まれたものである。
事前的にそのような兆候を知って危険信号を送る人は誰もいなかった。
通貨危機の過程を振り返ってみると、11月7日以降10日までに通貨危機防御のための1次阻止線が崩れる重要な時期であったと考えられる。
しかし、当時の姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理や、金仁浩(김인호,Kim Inho)主席が大統領に
「我が国韓国が外貨不足に国家不渡りが出ることがある緊急事態である。
すぐ直ちにIMFに緊急救済金融を要請しなければならない」
と報告し、これを国民に知らせる特別声明を発表しなければならないという建議をした情況はどこにもない。
当時までは「IMFに行くの問題を検討してみる」という程度の認識をしていた。
このような状況では、大統領が特別談話を通じて、通貨危機の切迫性を知らせ、IMFに行かなければならないようだと国民に特別談話を発表しようとした場合、何が起こって広がったのだろうか?
おそらく金仁浩(김인호,Kim Inho)主席や姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理が積極的に引き止めただろう。
また、もし万一そのようなことが実際に起こった場合、韓国は本当に不渡りの危機に追い込まれかもしれない。
大統領を無知で無能にするのは、参謀たちの無知と無能である
当時の記録を見れば、大統領が外国為替危機の深刻さを感じさせたのは、11月10日頃と思われる。
大統領が特別談話を発表した時点までも大統領は、外国為替の問題ではなくそれよりは、金大中(Kim Tae-jung,김대중)裏金事件の後に起こった李会昌(이회창,Lee Hoechang,イ・フェチャン)候補との政治的葛藤を解決し、大統領選挙を厳正に管理することがより至急で急務かつ重要な問題であった。
大統領は厳正な大統領選挙を管理するために、自分自身の政治的基盤を自ら放棄する決然決定を下して党籍を捨てると国民に知らせたのだ。
大統領には非常に苦悩な政治的決断の瞬間だった。
大統領選挙の政局の微妙な政治問題と外国為替の問題がかみ合わされたことは、歴史の偶然だったが、大統領にも国にもあまりにも不幸な偶然だった。
11月9日、スタンレー・フィッシャーIMF副総裁が姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理に電話をかけ、東南アジアを歴訪中のカムドシュ総裁に会ってみろと薦め勧誘したという。
IMFはある程度韓国の外貨事情について知っていたし、必要ならば応じ資金支援要請をするようしろとの助言だった。
当時、フィリピンはすぐ速かにIMFから6億ドルの資金支援を受けて、外国為替危機を克服し超えた。
しかし、9日夜,金仁浩(김인호,Kim Inho)経済首席は姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理、李經植(이경재,Lee Kyungjae,イ・ギョンジェ)韓銀総裁などと再び一緒に会って、金融通貨危機対策会議を開き、「金融改革法案」の国会通過に最善を尽くして法案通過直ちに金融産業構造調整などの総合的な「通貨危機克服総合対策」を発表しIMFの問題は、相変らずまだ引き続き検討することで合意した。
姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식,カン・ギョンシク)副総理は、金仁浩(김인호,Kim Inho)主席と共に11月10日の朝、金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領に
「金融改革法案処理と総合金融安定政策などを報告して、このような方策がならなければ、IMFに行く可能性も検討する」
と報告した。
11月10日秘書室長駐在首席主宰会議で経済首席は利用可能な外貨準備高レベルが150億ドル水準に落ちIMF支援要請が避けられないこともあると報告した。
11月7日現在285億ドルで3日ぶりに130億ドルが抜け出たのだ。
金仁浩(김인호,Kim Inho)主席も事態の深刻さを初めてシニアに知らせたのだ。
しかし、振り返ってみると、姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理と金仁浩(김인호,Kim Inho)主席は、これまでの流動性危機の初期対応が失敗し、外貨だけ排出させる政策、自ら失敗を招く手法を置いたと評価することができる項目だ。
その当時、姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理は、その時それまでの外国為替対策が失敗したことを率直に自認して、より積極的な是正収拾方案を用意して大統領に報告し、その時その後IMFの行を決定するべきであった。
しかし、政府の状況判断や対応はまだ相変らず安易だったしIMFの行は、まだ検討中だった。
この日,姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副首相の大統領報告にも趙甲済は姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理が「大統領の反応は「意外に」淡々とした。
ただ「分かった」というふうにで姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理の報告を聞いて、何の特別な「言葉」や指示はなかった。
姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理は大統領の態度を見て
「おそらくいくつかの経路を介してIMFに行くことが避けられないという意見を聞いているようだ」
と感じた。
一方では、
金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領がIMFに行った後に体験することになる難しさと政治的な意味について知らずにいるのではないかという感じを与えた。」と言ったと記録している。
この記録が万一もし事実であれば、当時の姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理が、金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領と深刻なコミュニケーションの問題があったことを自ら持ち出す大きな課題といわざるをえない
姜慶植(Kang Gyeongsig,강경식)副総理自身が明確な立場を定めずにIMFの行の政治的意味が何なのかを大統領に明らかに報告しなかった状態で,金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領があたかもまるで「自分自身の言葉の意味をわからないこと」のようだった話すのは、むしろかえって大統領を迎える副総理として自己が任務をよくしないながら、自分の責任を大統領に回すことといわざるをえない。
映画国家不渡りの日は、経済参謀たちが大統領に報告する場面を描きながら、金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領は言っても何を言って理解できない無知で無能大統領と観客に刻印させている。
果たして金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領は、本当にそのように無知で無能な大統領だったか?
事実大統領がすべての政策ポリシーに対しても細かくなければならないことでもなくて、そのような必要もない。
経済政策、それも最も理解が難しい金融外国為替政策について大統領が理解できないのは当然のことである。
金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領は、普段頭は借りること」と話して、経済政策の分野などでは専門性がない政策ポリシーに対しては、完全に全面的に経済首席や経済副首相などの経済参謀たちに全権を委任して、大統領の分身として責任を持って最善を尽くしてほしいと頼んだ。
したがって大統領を迎える参謀にとってあっては、いくらどんなに複雑で困難な問題でも最も短い時間で重要ないくつかのキーワードと事例として大統領がわかりやすく聞圧縮して、核心を伝達して、大統領とのコミュニケーションを円滑に上手にする」報告の技術」は大変重要な徳性に違いない。
大統領と参謀の疎通状況に応じて、国政策が思うままに左右されることもある。
参謀が国との歴史に対する重い責任で大統領と円滑なコミュニケーションを疎通することは参謀の責任であり、義務でもある。
金泳三(Kim Young-sam,김영삼)大統領が金融実名制を推進することができたのも、誰かの経済参謀が金融実名制の推進について大統領がわかりやすく説明して説得させたので可能だったのではないだろうか?
(継続)
チェヤンブ前大統領農林海洋首席秘書官