「国家不渡りの日」と「1997試練(換亂)」の真実
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‘국가 부도의 날’과 1997년환란(換亂)의진실
国家不渡りの日、ロスチャイルド、FRBの停滞(正体)、
IMF外国為替危機
2019/05/15
https://www.youtube.com/watch?v=qR_AKbznmBM
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振り返ってみると、米国CIAレポート指摘のとおり、我が国韓国は、事実上、韓宝事態に金脈が詰まり始めて、干からびて、生殖不能乾燥金融環境が作成されていた起亜事態が起き、金融環境がさらにより一層干からびながら、通貨危機という大型の山火事が起こる最適の発火条件が作られた。
韓宝と起亜事態は、通貨危機の歴史的な序幕だった。
しかし、当時の与野党は韓宝と起亜事態の原因を診断し、収拾案を見つけるよりもむしろ選挙戦に活用政治好材料ぐらいと考えた。
与野党の政治家たちは、国の経済を揺るがす韓宝事態の原因を究明するとし、国会韓宝聴聞会(4.7-25)を開いて事態の責任を金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領の次男金賢哲(김현철,KimHyuncheol,キム・ヒョンチョル)の国政壟断に追い込む政治戦いに無駄に虚しく過ごした。
最終的には金賢哲(김현철,KimHyuncheol)は「政治的犠牲」になって昨今言葉身の上がくたくたに(はたかれる)奪われることになった。
金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領の厳正な捜査と拘束の指示に基づいて、韓宝とは何の関係もない余剰の大統領選挙資金余剰金の脱税容疑で拘束されて処罰を受けた。
しかし、この事件をきっかけに、任期末の金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領は、次男の国政介入問題などで国民の支持を失う致命的な政治的打撃を受けて崩壊した。
自分が結成した新韓国党の党代表権(黨權)さえ反金泳三(KimYoung-sam,김영삼)系の李会昌(이회창,LeeHoechang,イ・フェチャン)に譲り渡して、政治的基盤さえ喪失し孤立無援の大統領となった。
そんな1997年前半を大統領選挙の前哨戦の気力の戦いでの送信中に、7月2日タイ、バーツが暴落し、東アジアの金融危機が起こった。
8月14日には、インドネシア、ルピア暴落した。
東アジアの金融事態は台湾(10.17)につながり、ついに10月23日、香港の事態が起こった。
韓国では起亜グループに続き、大農グループ(8.26)、サンバンウルグループ(10.15)、対日精密(10.16)が不渡り処理され、起亜もついに10月22日不渡り処理された。
偶然にもその次の日、香港事態が起きた。
大統領選挙運動が本格化した時点で発生した起亜不渡りは、政治的波長があまりにも大きかった。
不渡り処理解法を置いて、政府が立ち止まって圧倒中、政界は起亜不渡り問題を政治問題にした。
金善弘(김선홍,KimSeonhong,キム・ソンホン)起亜会長は労働組合と協力して、大企業のCEOとして、本当に常識外の政治家よりも政治家らしい歩みをした。
金善弘(김선홍,KimSeonhong,)キム会長と労組は労組が自社株の組み合わせにより、起亜株式の13.8%を保有していると、模範的な国民の企業であることを強調して、政府の経済解決策を阻止するために大国民広報活動を展開して「起亜生かす国民運動」に乗り出した。
起亜は、政府を圧迫し、時間を集めて不渡り処理を遅延させた。
20個余り以上の在野市民団体と李会昌(이회창,LeeHoechang,イ・フェチャン)、金大中(KimTae-jung,김대중)大統領選挙候補が票を意識した人気迎合的起亜生かすに参加しながら、事態はさらに大きくなった。
起亜に対する検察捜査で起亜の5兆ウォン以上の粉飾会計をはじめとする金善弘(김선홍,KimSeonhong)会長などの役職員の不正などが明らかになり、事態が発生したか、3ヶ月が経って、政府は、起亜の法定管理を最終決定した。
起亜事態の中で、本格化した金大中(KimTae-jung,김대중)候補と李会昌(이회창,LeeHoechang)候補の大統領選挙戦争とそれに便乗した労働改革に反対する労組と金融改革を拒否している激しい韓国銀行労組ストライキなどは韓国経済をさらに破局に追い込んでいた。
票だけを追うの大統領選挙候補者に国の経済は見えなかった。
彼らはひたすら起亜事態が自分の表にどのような影響を与えるのかにだけ、興味を持っていた。
トラブルシューティングよりもむしろ問題の解決が遅れて事態が悪化して起きできる反射利益を得て取りまとめるのに汲々している気がするほどだった。
このような大統領選挙戦争の渦中に選挙戦を揺るがす政治的大事故が発生した。
李会昌(이회창,LeeHoechang)候補は10月4日から14日まで3回にわたって「金大中(KimTae-jung,김대중)670億ウォンの秘密資金」を暴露し、捜査を促した。
金大中(KimTae-jung,김대중)候補陣営捜査を阻止するために必死に抵抗した。
捜査強行と阻止が正面に激突し、大韓民国の政治は一触即発の険悪な危機状況になり、すべて金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領の決断を見守る状況となった。
金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領は、自分の任期をわずか5カ月残した状況で、現職の大統領として大統領選挙を円満に終え、次期大統領を選出する責任を負っていた。
しかし、金大中(KimTae-jung,김대중)秘密裏金捜査を強行する場合、大統領選挙の政局は破局をむかえ合わせることになって、最終的には、「大統領選挙失踪事態」が生じることもあると判断した。
国政の安定的管理のために、金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領は、苦心の末、10月14日、金大中(KimTae-jung,김대중)裏金秘密捜査は大統領選挙後に先送りするという決断を下した。
金大中(KimTae-jung,김대중)候補は安堵し、李会昌(이회창,LeeHoechang)候補は激怒した。
10月22日,李会昌(이회창,LeeHoechang)候補は、緊急記者会見をして、金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領に党を離れろといった。
その日は偶然にも、香港事態が起こる前日だった。
金大中(KimTae-jung,김대중)候補は11月4日金鍾泌(김종필,KimJongpil,キム・ジョンピル)候補といわゆる「DJP連合」を発表した。
金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領は外貨不足事態が深刻に戻り始めた時点である11月7日、離党して、11月8日の大統領選挙の厳正中立を宣言した。
11月21日,李会昌(이회창,LeeHoechang)候補は当時、民主党(曹純(チョスン)総裁)とふさわしく適当で、党名も「ハンナラ党」に変え総裁となった。
大統領選挙の政局の混乱の中に流動性不足が現実になって国の経済は、一日一日が危険な通貨危機という一本綱渡りを開始した。
通貨危機の一本綱渡りを開始した大韓民国
起亜事態と金大中(KimTae-jung,김대중)秘密資金事件に足首をとられた経済は中心は失って漂流した。
起亜事態の処理を観望していた外国人投資家は、韓国政府が起亜事態を迅速に解決犯さないことに対する失望と不信感を現わした。
10月23日、香港の事態直後、米国のS&P(10.24)とムーディーズ(10.27)が韓国の国家信用格付け等級をを下げて、米国の投資機関モルガン・スタンレーが投資家に「アジアを去れ」と自問しながら(10.28)外国投資家が動揺し始めた。
特に日本の金融会社は「次はコリア」という心理的な不安感に短期貸付金満期延長を中断し、資金回収に乗り出した。
東アジアの金融危機の炎は韓国に移り、「野火」でにじみ広がり始めた。
10月27日には、金泳三(KimYoung-sam,김영삼)大統領が主宰する虫眼鏡拡大経済長官会議が開かれた。
姜慶植(KangGyeongsig,강경식,カン・ギョンシク)副総理が金融外国為替市場の動向と起亜事態の処理について報告した。
28日には金仁浩(김인호,KimInho,キム・インホ)経済首席が、29日には、姜慶植(KangGyeongsig,강경식)副首相が大統領と司会会合を持ち、金融、外国為替市場の安定対策について報告した。
その後も金仁浩(김인호,KimInho)首席は大統領に、金融、外国為替事情について、ほぼ毎日見ているようにしたといった。
しかし、金仁浩(김인호,KimInho)首席は
「当時の状況がますます悪くなってはても、すぐ直ちにIMFに行くほどと考えた人は誰もいなかった。
本当にその時まではわずか10日余り後、その「最悪の場合」が現実に近づくだろうことは誰も知らなかった」と当時の状況を率直に証言する。
それならその後、我々は、なぜ、どのよう通貨危機の地獄に落ちることになったのか?
(継続)
チェヤンブ前大統領農林海洋首席秘書官