１１月２０日
宿泊先の部屋で
テレビをつけたら
『ルームシアター無料』
とのことで
見てみたら
今月の最新作って、
これ１つしかない(笑)↓
他にも古めの映画はあったけど
これ見ろ
といわんばかり
なので
見てみた(笑)
そしたら
明日やん！！
おつかいの日！！
（前の記事が11/21です）
契約の箱
というのは
アークといわれているもので
旧約聖書に書いてあるとおりに作ると
こんなかんじになる↓
これどうみても
日本のお神輿やん！！
ということも含めて
ユダヤ民族と日本人が
同じ祖先なのではないか？
ということが
語られているようですが
私は、ちがうと思うのです。
↑ ↑ ↑
ぜひ読んでみてね！
↓ ↓ ↓
旧約聖書そのものが
そもそも
非常に新しいもの。
彼らは
地球を制覇したいので
自分たちこそが世界最古
になりたいわけです。
それは
どこの宗教も神話も似たようなもの。
どれもこれも
元のオリジナルは
一緒だと思うけど
結局、元のところから
離縁して
別の国家を作り
言語も神様も
ちがうものにする。
王が変わればまた変わる。
そうやって
どこもみんな
あっちは間違っている！
うちこそ正しい！
本家本元はこっちだ！
あっちは邪神を崇めている！
って、言うわけです。
よくいるでしょ？
自分の正当性を
信じてもらいたいから
自分の本当の（良からぬ）部分
を知ってる人のことを
やたら悪く言う人
ただたんに
合わないな～
方向性がちがうな～
なら、
ほっとけばいいだけのこと。
否定する必要はないよね？
なぜ、否定したいか。
関わってもらっちゃ困るからですね。
知られたくないからです。
自分のやましい部分を。
たとえば
新しい職場に就いて
聞いてもないのに
「あの人はこうこうこうだから
近づかない方がいいよ」
と、言う人に限って
一番、ひっかきまわすトラブルメーカーだったりね。
だから
他宗教を否定してる宗教は
本当に神様とつながってますか？
と、私は言いたい。
でね
そのへんの話はさておき
今回
書きたいのは
その映画の中で出てきた
シバの女王
についてです。
↑ ↑
ここだけでも
いろんな伝承があります。
その名前は聞いたことがあるけど
実際、どういう話なのか
ぜんぜん知らなかった。
アンテナにひっかからないとぜんぜん頭に入りません
映画の中の
ピピン！ときたとこ
ときたとこ写真撮ったど
これね↑
RIVER GIHON
と書かれてますね？
祇園じゃん
祇園川は
日本のどこかにあるのか？
と、検索したら
佐賀県にありました！
まさに、天山から
流れてくる川。
『エデンの園から流れてくる川』
というのは、
天の山から
だからだね
そして、クシュ
CUSH
という地名・・・
うふふふふ
九州っすよ
九州と呼ばれるようになったのは
★大宝律令★からだ
しかも当時の区分は７つだ
とおっしゃるかもしれませんが
対馬と壱岐島が
それぞれ独立した自治体です。
他の
筑前国（ちくぜんのくに）
筑後国（ちくごのくに）
豊前国（ぶぜんのくに）
豊後国（ぶんごのくに）
肥前国（ひぜんのくに）
肥後国（ひごのくに）
日向国（ひゅうがのくに）
と合わせて
９つの州（島）になります。
文献として
記録があるのが
奈良時代から
ってだけですよ。
それ以前のものは
天武天皇が
（大宝律令を作らせた人）
みーーーんな
燃やしちゃったからね
〇〇風土記ってのも
朝廷に忖度して書かれたもの。
そぐわない文章は
書き直されたことでしょう。
延喜式ってのも
その時代に作られたもの。
みんな忖度はいってるぅ～
（でなきゃ殺されちゃうからね）
上でもリンクを貼りましたが
こちらの記事↓
この中でも
わたくし
第二次シュメールからの渡来人
＝弥生族は
辿り着いた九州の北の土地
（佐賀県あたり）
を、与えられて住んでいた。
と書きました。
倭の国（日本）侵略を始める前は
佐賀県の祇園川のあたりに
住まわせてもらっていたのでしょうね。
そして
古事記が、シュメール語で読める
という情報も得ています。
それによると
『わたしは毎日、酒を飲み、優雅に暮らしている・・・』
みたいな内容らしいです
そりゃ～天国にでもいるみたいだよね
きっと
中東の地に残った者へ
手紙を出していたのでしょう。
それをもとに
話が出来上がっていったのかも。
以前、沖縄の記事で書きましたが
対馬、壱岐島は
外国との貿易で栄えていました。
日本の上質なシルクを買いに
中東の王たちから派遣された商人がたくさん来ていました。
彼らに手紙を託せば
届けられたのです。
（何ヶ月もかかるけど）
そして
シバの女王は
その、クシから来たと
この映画では言っていました。
シバの女王は
ソロモン王を虜にした
ということで
エチオピアの神話には
ソロモン王が言ったとする
このような言葉が残っているそうです↓
肌が黒いから黒人なのか？
そうではないと思います。
先日の記事で
大黒天が女神だった
と判明したことを書きました。
大黒天
というのは
インドでは
マハーカーラ
マハーとは、大
カーラとは、黒
『唐＝カラ』って、カーラのことですな。
大黒天は
インドのシバ神と同一
と言われています。
男性性を強調されるシバ神ですが
実はですね・・・
インド神話では、
ブラフマーが世界に
生類を創造したが
増えることがなかった。
そこでブラフマーは
『苦行』または『憤怒』により（諸説あり）
半分が男性
半分が女性の
シバ神を産み出す・・・
シバ神は本来
両性具有
の姿なわけです。
そして
黒いんです！！
インドの絵では青く描かれますが
黒だと何がなんだかわからないので
青で描いてるだけです。
「全てが輝いた状態で
太陽に等しい輝きを持つ
汝（＝シバ）自身を分けよ。」
とブラフマーが言い、
シバ神は男性と女性に分裂した。
三界における全ての女性は
その女性（女神）から生まれた。
（★参考記事★）
なので
シバの女王
って
シバの女性神
ってことなんじゃないですかね？
そのシバの女性部分を
パラメーシュバラ
というらしいっす。
ところで
シバの女王は
足が毛深かった
と、書かれているものが多いです。
（ソロモン王が笑ったらしい）
山羊の足だった
と書いてあるものも。
シバは、牛頭天王でもあるのなら
彼女も獣性があるのでは？
角がありますよ
シュメール神話のイナンナ女神は
王にふさわしい人格の男性と
交わることによって
その男性に神に匹敵する力を与えたそうです。
長寿と知恵を与えたわけです。
日本のスサノオも
オオクニヌシも
試練を乗り越えた上で
妻をGETしています。
古事記は信用していませんが、
オリジナルの要素は入っています。
きっと
王にふさわしいかどうかを
試されていたのだと思います。
ソロモン王も、
黒姫（シバの女王）と交わり
王たる知恵を授かったのかもしれませんね
Wikipediaにあった
異説を書いているという部分
後日、消されてはイヤなので
コピペします。
『旧約聖書』「エステル記」の
『タルグム・シェーニー』の記述は、
(エステル記の二番目のアラム語訳および註釈)
ソロモンとシバの女王に関して
以下のような異説を載せている。
あるときソロモンは
東西の諸王を招いて大宴会を開いた。
その酒宴に遅参した鳥のヤツガシラに激怒したが、
ヤツガシラの話す
驚くほど豊かな
東方の都市キトルと
その地を治めるシェバの女王に興味を示し、
女王に親書を届けるように命じた。
その親書には恭順の表敬訪問を女王に命じるもので、
来なければ攻め滅ぼすと脅すものであった。
女王はまず
ソロモンへの手紙と贈り物、
6000の少年少女を乗せた船を送り出し、
自身は陸路で旅立った。
ソロモンとガラスの広間で対面した女王だったが、
ガラスを水と勘違いして
裾をたくし上げたため、
毛深い足を見られてしまい
ソロモンからからかわれる。
（シカトして謎かけをする女王であった）
ほとんどの説が
シバの女王は南の国から来た
とするが
この記述だけが東方としてます。
そして
東方の都市キトル
キトルは
もしかしたら
キトラかも？
キトラ古墳のこんもり山は
古墳が見つかる前から
キトラと呼ばれていたそうです。
語源は不明。
（こじつけ的な諸説あり）
キトラ古墳の博物館は行ったけど
古墳そのものは
雨で傘がなくて
また今度こよう～って
行ってないんだよな～
このお勉強を
ふまえた上で
行ってこよう
《おまけ》
シュメール遺跡のもので
こんな画像があります。
両側に牛の角の神と
真ん中に
羊？山羊？の角の神
三人の神が持ち上げているのは
太陽が顔になってる鳥
まさにお神輿！！
１２月２５日に南の島から
戦没者の慰霊
をいたします
「うちもお願いします」
という方
「私の祈りも届けてほしい」
という方
募っております。
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１月
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１２月１４日（土）お茶の水で
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