丹生川上神社下社でのおはなし | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

まず

こちらの記事を

読んでくださいね。

 

先日、

奈良ツアーへ行きまして

このおはなしをぜひ

みなさまへしてもらえませんか?

と、お願いをしたら

 

実は最近は

言挙げるべきこともある

と思っています。

 

と、おっしゃいました。

 

やはり

それは

今の世界情勢や

あまりにも非常識なこと

それから

歪められた

真実を

明らかにしていく

などなど

おはなしをしていただきました。

 

うんうん

うんうん

と、横でうなづいていた私です0007.gif

 

 

先日

奈良ツアーへ一緒に行った

kiranaさんが

いち早く

宮司さんのおはなしを

記事にしてくれてました。

 

★こちらの記事です★

 

そちらから

転載しつつ

詳しく付けたしつつ

書きますね。

 ↓

 

 

【なぜ日本には神様、神社があるのか?】

 

日本には神様は何人くらい、

おられるのでしょう?

 

八百万 

やおよろず

と云われていますが

実際は

数なんてわかりません。

 

やおよろず

というのは

自然神です。

日本人は昔から

あらゆるものに対して

感謝の心をを示してきました。

当社は、水の神様をお祀りしています。

 

水だけでなく

火や、土や、鉱物や

風、太陽、月、星、

さらには

貧乏も、神様

厄も、神様

祟りも、神様

わけへだてなく、

みんな神様なんです。

 

どんなものにも

神は宿っている

というのが、

日本人の心なんです。

 

だから、あらゆるものに

手を合わせ

感謝をしてきました。

一人でいても

常にそこには

神様が存在することを

当たり前のようにして

感じ取り

感謝をする。

その祈りの心こそが

日本人の心なんだと思います。

 

 

 

しかし最近では

いろんな文化が入ってきて

わけわからんようになってきました。

 

他国からしてみれば

日本という国は

不思議な国なのだそうです。

やおよろず

という多神教国家なだけでなく

(仏教以外はほぼ、一神教)

いろんな国の

いろんな宗教を受け入れ

いろんな神事も受け入れてしまう。

日本人なりに

なんでも楽しんでしまう。

 

クリスチャンでもないのに

クリスマスケーキを食べて

教会へ行ったりする人もいます。

が!

年末には

お寺へ除夜の鐘を聴きに行き

お正月には

神社へ初詣へ行き、手をあわせる。

 

これは、まさに

言挙げせずの

日本の文化

日本の特徴である、と

海外では不思議な日本を

研究しているそうです。

日本は

宗教感がない、

節操のない国なのに

なぜ崩壊しないのか?

とても不思議がられているそうです。

 

 

世界で

千年以上続く

歴史のある会社が

日本には数社あります。

それも、

世界でたった10~13社中の

6~7社が

日本の会社なんです。

 

世界じゅうから日本へ 

世界最古の会社を見に来る方が

たくさんいるのだそうです。

 

現在

下社は、本殿への階段の

改修工事をしています。

工事をしてくださっているのは

金剛組という会社で

世界最古の会社です!

 

西暦578年に

聖徳太子による

四天王寺建立にたずさわった

と、歴史に残されているのです。

★金剛組ホームページ★

 

なんと

1400年以上も続いているんですね!!

世界最古の会社

として、ギネスにも乗ってるそうです。

 

工事が始まり

木の階段をはがしたら

130年ぶりくらいに石段が現れました↓

 

 

 

 

【日本に神社が出来たのはいつ頃?】

 

例を挙げると

那智大社は4年前に 

1700年祭

住吉大社は

今年1800年祭

 

その社がいつ建設された

という文献はないが

「祭が行われた」

という文献が残っているのが

その年代ということです。

 

祭(祀)の起源は

磐座(いわくら)に

石が積んである形

はじまり

と云われている。

 

なので

文献に記されてあるより

以前のことは

残されていないので

わかりません。

いつから

その場所で

祭をしてきたのかは

言挙げせずの民族は

残さなかったんですね。

書き記し、残すことなど

考えなかった。

こだわりを持たなかったんです。

 

そして

その建築物は

元々は、

仏教、お寺から始まりました。

神社ではないんです。

 

飛鳥、奈良、平安時代に

お寺が建ち

お寺を真似て

神社のお社も建っていった。

 

 

 

 

【日本は一元思考の民族】

 

チューリップピンク一元思考とは?

すべては一つ

すべてを総合的に観る

という考え方。

 

チューリップ黄二元思考とは?

相反する二つのものから

成り立つという考え方。

 

 

戦争で、

白黒ハッキリする国

(二元思考)が勝ったことで

日本にその文化も流れ込みました。

日本はこれまで

言挙げせず

グレーもよし

としてきましたが

グレーではダメ!

という文化に

染まってきてしまいました。

 

主張の自由

という名の元に

言葉を言いたい放題 。

 

スポーツ界では

勝ち負けを必ずつける。

 

成績なども

できた・できない

 

日本人の

言挙げしない美しい精神が

失われかけています。

 

しかし

さきほども言いましたが

やっと海外の方々が

日本のグレー文化にも

着目しはじめているそうです。

良い事だと思います。

 

日本人はもっと

日本の誇らしい部分を

知るべきだと思うし

誇りをもってほしいです。

 

 

 

熊本地震の震災によって

熊本城が崩れましたね?

 

そのお城の

崩れたところ

崩れていないところ

の違いは何だと思いますか?

 

(画像はネットよりお借りしました)

 

驚くべき事に

崩れていないところとは、

一番古く築かれた部分が

綺麗に残ったのです。

 

そこをデジタル解析してみると

現代まで解明されていなかった、

最新力学を使っていたことが

判明しました。

 

築城当時 

加藤清正はそれを知っていたのか??

いや、知るはずがありません。

 

これはもう

神ワザなんです!

難しい力学なんて知らないけれど

こうして組めば

崩れない

ということを

なぜか知っている。

神様みたいな人が組んだんです!

誰かはわからない職人だけれど、

そんな昔に

そういう人がいた!

ということを

いま

この時代に

私たちが見せてもらっている

ということに

感謝をしなければならない。

 

 

全てを受け入れる日本人の

一元思考で

物事を捉えていれば

いずれ

その感性を突き抜けて

神様と繋がるのです。

 

 

 

つまり

日本は、

自然崇拝の国

であり

日本人は昔から

(今もそうであるが)

神様に

感謝をする為に

生きて来た。

 

自然の中の一部として

自分たちは生きていて

だから自然を壊さないし

共存し大事にしてきた。

 

御利益があるから

手を合わせるのではない。

ただ

感謝をするために

手を合わせる。

神ありきで手を合わせるのでは無いんです。

 

「神ありきではなく」

というのは、

神さまがそこにいるから

手を合わせるのではなく

ありがたさを感じる

そこに神を感じる

だから

ありがとうと手を合わせ

感謝をする

ということです。

 

天恵の中で

生かされていることへの

感謝=祈り

ですねラブラブ

 

 

 

【番外編のおはなし】

 

いま、日本の森の木々が著しく変化しています。

 

それは、

航空写真を見れば明らかなのですが

杉の木ばかりなんです。

人間があちこち

木を伐採したあと

杉の木を植えていったからですね。

そして今は

商売が上手くいかなくなり、

山の管理をする職人が減り

山の手入れが出来なくなった結果

航空写真で山々を見れば

日本じゅう

人が植えた

針葉樹の杉だらけです。

 

落葉樹木が無くなっていったことで

落葉による落ち葉の腐葉土が無くなり

山の水の保水力が落ちていき

土砂崩れや山崩れが起きる。

 

つまり

自然を

人の勝手な都合で

勝手な力で、

人造林にしてしまっている。

 

昨今の山崩れのところは、やはり杉林でした。

私たちはそのひとつひとつを

記憶の中に留めておかねばなりません。

 

 

 

神流れ(かんながれ)

といって

自然、すべての中に

神の流れのままに

生きていかねばならないのに

 

人が、人の益、欲のために

人工的に『流れ』を作ってしまっている

その結末に、

いま私たちは直面しています。

 

 

 

そして

塩。

なぜ神社では塩を使うのでしょうか?

 

禊ぎ祓いといって、

塩水で禊ぎをしますが

海の無い土地では

海から採れた天然の塩で禊ぎ祓いをします。

 

塩とは、つまり

蘇生なのです!

 

紀伊半島という土地は

不思議な土地で

大みわを中心として

蘇生の場所だと云われています

 

まさしく

熊野信仰は蘇生で

なくなった方が行き返る

と云われています

 

塩での蘇生を立証している方もちゃんとおられます。

カエルを解剖して

カエルの心臓を抜き、

そこに

塩化ナトリウム(食塩)を塗っても動かないが、

海の天然の塩を塗ると、

なんと!

パン、パン、と動き出すんです!

 

いわゆる塩化ナトリウムは

人造塩なので

それを摂りすぎると成人病など

様々な病気を引き起こしますし、

神経のバランスが崩されてしまいます。

 

塩化ナトリウムは神経毒だ

という研究結果も出されているのです。

 

しかし

国策で、食卓の塩を食塩とされてしまった為

国民はそれを摂り

そして病人が増え

 医療が儲かるシステムになっているのです。

 

 

ミナ・パドメ一回目で

ご紹介させていただいた

【お塩ちゃん】の、お塩。

天然の、天日干ししただけの

海の塩です。

販売されている三浦さんは、

このお塩をお水に溶かして点眼されていたら、

老眼鏡がほとんど要らなくなったそうです!

★お塩ちゃんの販売ページ★

 

 

 

 

丹生川上神社下社に

たぶん

2時間くらいいたと思います。

 

境内にいる時は

雨はふらず

 

社殿の中で

おはなしを聞いているあいだ

外では

ザーーー

と、雨が降っていました。

 

おはなしが終わって

外へ出ると

雨はやんでいました。

 

 

これまでにも

パドメツアーで

(おつかいでも)

雨降りが数回ありましたが

その雨の時には

こうして

なが~~~くお話を聴けたりするんです。

ありがたいことですキラキラ

 

 

ありがたい

 

神さま

ありがとう!!

(手を合わせて感謝の祈り)

 

 

 

 

ベル2019年1月

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