七つの福(宝)ボロン | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

★鎌倉の源氏山の記事★

七福尊神という神について

書きました。

 

七福神かと思いきや

そうではなかった。

 

では

七つの福(宝)を

あわせもつ神とは

いったい、

誰なのか?

 

 

 

ここ最近、

ボロン

について調べていたんです。

一字金輪仏頂尊

(いちじきんりんぶっちょうそん)

 

深い瞑想の境地に至った

如来が唱えた真言

ボロン(भ्रूं [bhrūṃ])

を神格化したものである。

 

一字とは

梵字一文字で表すこと

(ボロンという真言)

に由来する。

 

金輪とは

転輪聖王のうち

最も優れた

金輪王を意味し

仏頂尊の霊験が極めて優れていることをたたえたもの。

そのため

一字金輪曼荼羅では、

転輪聖王が従えるという

七つの宝

金輪

如意宝珠

女宝

馬宝

象宝

主蔵宝

主兵神宝

が、一字金輪仏頂と共に描かれる。

こちらの曼陀羅は↓

大日金輪

全身を五智宝冠などの装身具で飾り、

印相(手の形)は智拳印(ちけんいん)。

七匹の獅子の支える白蓮華の上に座す。

大日如来が月輪(白い輪)の中に座すのに対し、

大日金輪は日輪赤い輪)の中に座すのが特徴である。

(wikipediaより)

 

 

源氏山の記事を書いたあとに

この七つの宝

を見つけまして

これじゃん!!

って確信いたしました。

 

 

 

しかし

ならばなぜ、

源氏山にあった梵字は

キリーク(阿弥陀如来・千手観音)

なんだろう?

 

 

 

 

大日金輪について

調べてみました。

 

すると

仏眼仏母

という存在が現われました。

仏眼仏母 (ぶつげんぶつも)は、

(梵: बुद्धलोचना [buddhalocanā])

仏教、特に密教で崇められる仏の一尊。

真理を見つめる眼を神格化したものである。

(wikipedeiaより)

 

大日金輪と表裏一体の仏だそうです。

 

わかりやすく言うなら

大日金輪仏眼仏母

厳しさやさしさ

戒めゆるし

というかんじ。

それはまさに

陰陽の図のように

在るべきもの

ということらしいです。

 

大日如来の怒った姿が不動明王

というのと同じようなかんじね。

 

 

カエル余談

如来も菩薩も

やさしく諭してくれますが

いっくら言っても聴かない時は

憤怒相といって

おっかない姿になるんですよ。

閻魔大王をはじめとする十王は

すべて、ナントカ菩薩の憤怒相です。

怒ってもダメな場合は

さらに堕落させる

アヤカシの神が派遣されます。

腹の底から反省しない限り

離れません。

★参考になる映画★

余談おわりカエル

 

 

 

 

仏母というと

思い出すのが

★准胝観音(じゅんていかんのん)★

准胝仏母ともいわれるのです。

菩薩たちの母といわれています。

弘法大師・空海も

高野山を作る時に

まず最初に准胝観音を祀るお堂を建てたそうです。

准胝観音は

六道の中の

人間界を司る。

今の世は

奪い争う

修羅道の世界で、

★十一面観音★が一所懸命に

みなさまを救おうとがんばってらっしゃる。

アセンションとは

まさに、

修羅道界から

人道界へ

上がることなのだと思う。

(まだまだっすよ~)

 

 

 

 

母というからには

女性なのでしょうね。

 

大日金輪・仏眼仏母

両者は一体。

父性の厳しさと

母性のやさしさを

あわせもつ。

まさに

太陽と月をあわせもつ

★太一神★

男女両性をあわせもつ

★両面宿儺(りょうめんすくな)★

 

 

 

 

んでね

またまた

おかしなことが起こりました(笑)

 

大日金輪

で、検索したら

一番上に

★守谷市の清瀧寺★の記事が

上がっていました。

 

(おかしなことと思うのは、

記事は読めるのにずっと何時間もローディング中になっていた)

 

そこには

 

金輪とは位の高さであり、

世界の最尊の意味だそうです。

仏頂尊とは

仏様の中に集められた智恵を表すとされています。

あらゆる神仏の功徳と力が

合わせられたのが

一字金輪仏頂尊なのだそうです。

 

この仏頂尊の力はまるで

夜空に輝く星達が

太陽が昇ると見えなくなってしまう

のと似ています。

 

★元の記事★

 

と書かれていました。

 

 

仏頂尊とは

すべての仏の智恵、功徳が

集結した状態の

仏さまだということだね。

たしかに、すべての仏は

結局は一つだと聞いたことがあります。

結局は、すべて

阿弥陀如来が変身したものだと。

 

チベットでは

阿弥陀如来は赤い身体です。

(大日金輪は赤い輪の中にいる)

阿弥陀如来は、無量寿仏ともいい、

両手でアムリタの壷を持った姿で描かれます。

で、wikipediaの画像だと

仏眼仏母の手元がよく見えなかったけど

手は、このように↓組んでいる。

壺こそないが

五智宝冠もかぶり、

チベットの赤い阿弥陀如来とそっくり。

 

あれこれ調べましたところ・・・

どうやら阿弥陀如来が

本当にすべての仏の母なのですね。

 

『般舟経(はんじゅきょう)』には、
「三世の諸仏は、弥陀三昧を念じて等正覚を成ず」
と説かれています。

「三世の諸仏」とは

大日如来も含めたすべての仏のことです。
「弥陀三昧を念じて」とは

阿弥陀仏のお力によって、
ということです。
「等正覚を成ず」とは、

仏のさとりを開かれた、
ということです。

大日如来が阿弥陀如来のお力によって

仏のさとりを開かれた
ということは、

大日如来の先生が阿弥陀如来です。

 

阿弥陀如来は、

大宇宙の仏がたの先生なのです。

★元の記事★

 

ということは

大日金輪と一体である

仏眼仏母は

阿弥陀如来なのではなかろうか?

というか

阿弥陀如来が宇宙を包括している

ということか。

神社が赤く塗られるのも

そもそも

最高神(仏)である

阿弥陀如来を意味しているのでは?

 

 

 

守谷市の清瀧寺の記事で

もう1ページ。

 

一字金輪仏頂尊・大日金輪は

通常秘仏扱いで

めったに表にでることがありません。

 

また

一字金輪を本尊とする

金輪法

天台では

北極星の化身

として行う

最奥秘の修法となります。


真言宗においても

東寺の長者以外は修法できないそうです。

 

★元の記事★

 

 

キターーーーー!!!

。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

 

北極星の化身

といえば

だれですか??

 

妙見さん

ですよ~~~!!!

妙見菩薩

妙見大明神

どっちでもいいです。

だから

妙見さんでいいでしょうもう!

なのでね

七つの福(宝)で探していて

仏眼仏母が

八つになってきたので

あれあれ?って思ってた。

 

こちらの仏画↓

 

妙見信仰を表す九曜紋

 

中央に大きな●

まわりに八つの●で

九つの星●です。

 

ちなみに、

九頭龍は

十一面観音が変身した姿です。

 

 

どうやら、

一番下にいるのが、大日金輪らしいです。

大日金輪を省けば、七つになるね。

 

 

そんでもって

梵字がキリークだった意味も判明しましたね。

結局は

みんな

阿弥陀如来

なんだなぁ~!!

そして

阿弥陀如来は

すべての先生であり

なのだった!!

 

 

あ~~~スッキリ!!

 

 

 

 

 

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