日本の医療はコロリ対策を見ればわかるように、
十分に狂っていますが、栄養学の方も負けてない狂い方です。
なぜなら、現代医学の元を作ったウイルヒョウ、
そして現代栄養学の元を作ったフォイト共にロックフェラー家の支援を受けていた。
闇権力の実行部隊ですね。
つまり現代医学も栄養学も闇権力の作った「金もうけ利権の塊」なんです。
現代栄養学の元を作ったのはドイツのフォイト博士という方で、
彼の栄養学は「とにかく肉を食え！炭水化物なんかクズだ！」という考えです。
関連記事↓
現代はこの栄養学に基づいて作られており、
全世界人類の健康と寿命を大きく損ない続けています。
19世紀の時代から170年も続いている狂った栄養学ですが、
最近は少し世相が変わってきていて、逆転している感じです。
昔は「金持ちは肉を食え！貧乏人は麦を食え！」というのが普通でした。
お金に余裕のある方は肉や卵やチーズを飽食して贅沢をする。
お金が無い方は麦飯とたくあん漬けでも食べて飢えをしのげという考えです。
ところが1970年代に米国の大規模調査により、
実は肉食が間違いで、世界一健康に良いのが室町時代の日本食という結論が出たのです。
これはマクガバンレポートとして有名ですが、
当然のように医療利権と畜産業利権で握りつぶされ消されました。
しかし気づく方は少しずつ増えており、
欧米ではベジタリアンの方が増え続けています。
これは植物性の物を中心に食べながらも、
時には魚や卵など、動物性食品も少し食べるという食生活です。
最近はビーガンといって、
一切、動物性の物を食べない方も増えつつあります。
特にお金にゆとりがある方はベジタリアンが増えています。
これが海外の状況ですが、日本は？
日本はやはり昔から金持ちは肉を食えで洗脳されていましたが、
実は、日本は古代から大東亜戦争時代まで数千年「ずっとベジタリアン」でした。
多少の動物性食品も食べましたが
基本的にはコメと雑穀とイモ類と野菜と海藻の食生活です。
そもそも江戸時代までは仏教の戒律として、
脚が4本ある動物を食べてはいけないというしきたりがあったのです。
だから日本人は魚介類と鶏肉くらいしか食べていなかったのですね。
多少はイノシシやら馬やら牛も食べていましたが、後ろめたいことだったのです。
ところが明治時代になり、欧米の闇権力文化が浸透し、
牛肉や豚肉も食べるという文化がはじまったのですが、
やはり裕福でない方は肉などめったに食べられるものではありませんでした。
ところが、ですよ。
1970年代から添加物を使った加工と輸送ができるようになり、
少しずつ庶民も肉類を食べられるようになってきたのですが、
さらに2000年代になって遺伝子組み換えコーン等が作られ、
家畜の飼料として大活躍し始めて肉類の供給が増えたので多く食べられるように。
最近ではくず肉をくっつける技術や、
固い肉を柔らかく加工する技術や薬が流通し、
お肉を安く食べられるような流通が始まったのです。
そしてさらに現代では人口肉が研究されており、
すでに実用化されているので、あとは流通網を整えればどっと増えます。
つまり庶民もヤバい肉を大量に食べられる時代になったのです。
いまは昔と逆転しました。
「金持ちは麦飯を食え！貧乏人は肉を食え！」です。
正確に言えば、
金持ちはベジタリアンが増えて、貧乏人は得体のしれない肉を食う、という感じです。
世界的にはそうだと思いますが、
元祖ベジタリアンの日本としては食生活を健康食に変えるチャンスです。
日本のベジタリアンというか、和食文化は、
コメと味噌を中心として、（闇ではない）栄養学的に優れています。
数千年に及ぶ文化がありますから、
欧米の最近始まったベジタリアンとは歴史が違います。
今こそ日本人の知恵の結晶である伝統食を、
さらに現代の事情に合わせて実践し世界に広めることが大事です。
政府のいうことは嘘ばっかり。
まともに政府の言うことを聞いているとデスまっしぐらです。
食糧危機を起こすのも人工肉を食べさせるつもりだからです。
大事なことは闇権力の罠にかからず生き残ることです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
よろしかったら
ポチッと
ｵﾈｶﾞｲします。
==================================
スパイスカレーの作り方 真夏の暑さもぶっ飛ぶ 薬膳料理スパイスカレーの作り方
免疫力をアップさせる食材20選。食べ方も紹介【栄養士が執筆】
