今夜は
リンゴ酢を手作りしました。
<材料>
りんご 5個
氷砂糖 400g
お酢 500ml 2本
リンゴは四等分に切って芯をとり洗います。
洗った水気をとり、氷砂糖とお酢を交互に入れていきます。
毎日、上下に振って混ぜます。
2~3週間で出来上がったら
冷蔵庫に入る容器を入れ替え
冷蔵保存します。
飲んだ後の、林檎は
ジャムにしようと重いっています。
cosmopolitan より抜粋
リンゴ酢がもたらす10の驚きの効果
すべてのお酢には酢酸と呼ばれる活性成分が含まれており、あらゆる種類において(低温殺菌されているか否か、オーガニックかどうか、また味に関わらず)ほぼ変わりがないということだ。
注意したい点
そんなお酢の効果を安全に試したいのなら、コップ1杯の水にスプーン1、2杯のお酢を加え、食事をとる直前の空腹状態で飲むのがおすすめ。ただし、お酢をストレートで飲むことはNG。人間の食道は強い酸に耐えうるようにできていないので、微量のお酢を飲もうとしても簡単に気管に入ってしまうから。つまり肺に酸を取り込むことになり、肺が火傷するような深刻な痛みを招くという。
飲みすぎにも注意。
スプーン1杯で効果がわかり、スプーン2杯でかなりの効果が見られるが、それ以上の量を飲んでも決していいことはないそう。
お酢の本当の効果10
1.摂取した炭水化物の吸収を抑える
酢酸は、胃の中ででんぷんを消化する酵素の働きを妨げるので、摂食した炭水化物のカロリー摂取を抑えることができる。
理論上では、お酢にはダイエット効果があるということになり、この見解を証明する研究結果もある。しかし、ジョンストン博士は「(いくらお酢を飲んだとしても)お酢は必ずしもダイエット効果があるわけではない」としているのでご注意を。特に、カロリー摂取しても問題ないとされる量の2倍以上を摂取すればなおさらだ。お酢がどの程度のカロリーを抑えるのかは正確にわかっておらず、これまで研究もされてきていない。未消化のでんぷんは結腸で発酵し、最終的には体内ででんぷんのカロリーを摂取することになるので、お酢に急激なダイエット効果があるとは疑わしい、と博士は考えている。
2.糖分や炭水化物を大量に取り込んだ後のエネルギー摂取を緩和する
食前にお酢を飲むことで、血液中に急激に糖分が溶け込む働きを遅らせる効果がある。血糖値は高低差のある山型ではなく緩やかな丘のように上昇し、急激な上昇を抑えることができる。
3.満腹感が持続する
朝食前にお酢を飲んでからパンを食べた人は、お酢を飲まずにパンを食べた人に比べて、食後90分間の満足感が持続したという研究結果がある(とはいえ食後2時間たつと、どちらのグループも空腹になったようだ。お酢はさておき、パンが優れた朝食にならない理由でもある)。
4.筋肉が効率的にエネルギーを作リ出すのを助ける
持久力が必要なアスリートは競技前夜に炭水化物を大量に摂取するが、食前に薄めたお酢を飲むこともある。酢酸は筋肉が炭水化物を激しい運動に必要なエネルギーに変える働きを促進すると動物実験で証明されており、高く評価されている。
5.血圧を下げる
お酢を飲むことで血圧が下がることが、動物実験によって証明されている。なぜこのように作用するのか、また人間でも同様に効果があるのかは証明されていないが、ジョンストン博士は少なくともある程度の効用はあると確信している。
6.フルーツや野菜を消毒する
農産物を除菌するには、水で薄めたお酢を使うのが一番らしい。お酢には抗菌作用があり、サルモネラ菌などの病原菌を著しく減少させることが証明されている。水で薄めたお酢をボトルに入れて、農産物(サラダ、フルーツなど)にスプレーで吹きかけ、水で洗い流してからテーブルに出すだけでOK。
ただし、お酢ベースのドレッシングが不衛生なデリのサラダバーで同様に作用するわけではないのでご注意を。サラダのドレッシングに使われる材料(塩、オリーブオイルなど)またはサラダ自体にお酢が混ざると、酢酸の作用が弱まるそう。このお酢の効果は今後も研究が必要だと、ジョンストン博士は考えている。
7.足のニオイを消す
水で薄めたお酢に浸したペーパータオルで足を拭いてみよう。お酢の抗菌作用がニオイの元を退治してくれる。
8.クラゲに刺されたときの痛みを緩和する
万が一クラゲに刺されてしまった場合に、たまたま水で薄めたお酢があれば、かなりラッキー。クラゲの毒には、なによりもお酢が効くという。一方で、やっぱりお湯が一番効くという研究結果もあるが…。
9.身体のPH値のバランスを保ち、骨の健康につながる
お酢はあきらかに酸性だが、体内に取り込まれると中和作用が働き、身体のPH値を標準(アルカリ性)に近づける。
アルカリ性の食生活(野菜を多め、肉を少なめ)を送っている人は、骨塩密度が高い傾向にあることが証明されている。今はまだ気にならないかもしれないが、これは年をとったときに切実になる。理論上では、お酢は骨を強くするのだ(まだ証明には至っていないが、仮説に基づく論文が多数発表されている)。
10.胸やけを緩和する
ジョンストン博士は、胸やけに対するお酢の効果についての研究を終えたばかりだという。胸焼けを引き起こす原因に対し、お酢が効果的な場合がある。食道や胃潰瘍の症状からくるものであれば、お酢を飲むことで胸やけを悪化させてしまう。摂取した食べ物によるものであれば、お酢の酢酸を胃に取り入れることで中和され、胸やけの解消につながる。少なくとも少しは気分が回復するだろう。
リンゴ酢が健康にいいと勘違いされる6の落とし穴
1.ニキビを治す
お酢による抗菌作用や吹き出物を治す作用について読んだことがあるかもしれないが、お酢の酸が皮膚を刺激し、皮膚の損傷を悪化させるのでおすすめしない。
2.食欲を抑える
お酢を飲むことで食欲が減退するという研究結果があるが、 その効果を得るためには、空腹時には気分が悪くなりそうな量を飲まなければいけないので、実際にはありえない(それゆえ、研究者は食欲を抑えるためにお酢を飲むことに反対している)。
3.傷口を消毒する
お酢が細菌を殺すのはまちがいないが、同時に酸が傷口の皮膚を刺激するので、誰も擦り傷に塗りたくはないだろう。抗菌せっけんを使えば、痛みを伴わずに細菌を防ぐことができる。
4.歯を白くする
ジョンストン博士は「注意してほしい。お酢は酸なので歯のエナメル質を溶かし、赤ワインのように染色する」と注意を促している。
5.日焼けのダメージを和らげる
「お酢は酸なので、ますます皮膚を刺激するだけ」と博士は否定している。
6.身体を浄化する
自然療法の情報によると、お酢は血行を良くし、さらに肝臓をきれいにし、身体を全体的に浄化すると言われている。ジョンストン博士は「試してみる価値はあるかもしれないけど、科学的証拠はない」と懐疑的に語っている。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.
~~~~~ここまで~~~~~~
効果はあるみたいですが、使い方の情報にも惑わされないようにしたいですね。
<参考記事>
リンゴ酢ダイエットって実際どう?専門家がリンゴ酢の効果と飲み方を伝授
「お酢」でメタボ予防ができる? 「内臓脂肪」「血中中性脂肪」が減った
お酢の継続摂取で内臓脂肪が有意に低下! メタボリックシンドロームの予防に期待
mizkanより
お酢の継続摂取で内臓脂肪が有意に低下! メタボリックシンドロームの予防に期待
1. 内臓脂肪と皮下脂肪の変化量
2. 血中中性脂肪の変化量推移
3.主な検証項目の変化量(平均値)
最後まで、読んでいただき
ありがとうございました
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何を食べても血中中性脂肪の数値が高い方は、無理して食べたいものを我慢せず、料理で工夫、歩くだけでも運動になります。
日ごろの食生活を見直しましょう。下記レシピが参考になればと思います。
【酵素玄米のすご過ぎる効能10】作り方や長持ちする保存方法もご紹介!
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