以前、小学6年生の男の子を持たれるお母さんに、あるメルマガを紹介しました。
そのお母さん、とっても素直な方で、そのメルマガをすぐに登録して下さいました。
そして、毎日、届くそのメルマガを小6のお子さんに見せたそうです。
するとその子は、言いました。
「その人、僕のこと知ってるんでしょ?」
なぜ、その子は、全く会ったこともない、そのメルマガの発行者が自分のことを知っていると思ったのでしょう?
それは・・・
この記事で紹介させていただいているメルマガは、岐阜県で格闘塾という学習塾をされていらっしゃるどやさんの発行しているものです。
毎日、朝と晩と送られてきますが、その内容は濃く、読むといつもカツをいれられる気分です。
そして顔晴らないと、という気持ちにさせられます。
もし、小学生、中学生のお子さんがいらっしゃるなら、登録されるといいのではないかと思います。
子どもにガソリンを注入してあげるために、きっと役立つのではないかと思います。
さて、以前に、どやさんからCDを送っていただいたことがあります。
どやさんの講演も入ったデータCDだったのですが、それを聞いて思わず涙すること数知れず。
その思いは、熱いマグマのようです。
こんな人がいまでもいるのかと驚きました。
話の内容は、成績が振るわない子たちを集めて、塾を経営する上で、具体的にどんなことをしているかが語られています。
そしてご自分の生い立ちについて。
それと少年院上がりの少年をあずかり、アルファベットもまともに書けない子を大学に合格させた事例などについて語られていました。
正直言って、その子の合格発表のくだりは、涙なしには聞けません。
なんとアルファベットもまともに書けなかったその子が、確か1年で(違うかもしれません)、同志社大学に合格してしまうのです。
その努力たるや、想像を絶するものがあったでしょう。
このように、成績が1,2の子たちを集めて、塾を経営していらっしゃるどやさん。
そのCDの中で語られていましたが、そのような子たちが、ある日を機会に俄然、やる気を見せることがよくあるそうです。
その日とは?
それは、誕生日です。
そして何がそうさせるのでしょう?
実は、その日に、あることを行います。
すると子供達は、それまでやる気のなかった子も、急にがんばるようになることが多いそうです。
確かにそんなことをされたら、子どもと親の距離は近づくのは確かでしょう。
そのあることとは?
ここではあえて、明かしません。
それは、どやさんの話をお聞きになれば、お分かりになると思います。
それと、おもしろいと思ったのが、生徒さんと共に親御さんにもやる気になってもらうために、どやさんは中村文昭さんのCDを聞いてもらうそうです。
すると親御さんたちがやる気になって・・・
ちなみにどやさんは、中村文昭さんを「日本一の講演家」とおっしゃっていました。
ほんとそうだと思います。
中村文昭さんの講演、お勧めです。
さて、話をどやさんに戻します。
どやさんのメルマガに、もし、興味がおありなら・・・
ここに空メールを送ると登録できます。
それとどやさんの講演、お勧めです。
それについては、ぜひ、どやさんに直接お問い合わせしてみてください。
どやさんのメールアドレスはkakutojuku@gmail.com
です。