先日、近くの公園を歩いていると、向こうから30代くらいの女性が走ってきました。(ジョギング)
上下とも黒のいで立ちで、さっそうと走ってきたのですが、その方がすれ違いざまに
「こんにちは~」
とさわやかにあいさつをしてくれました。
もちろん、私もすかさず
「こんにちは」
と返しました。
その時、うれしさと、
爽快感を感じるとともに・・・
その人にもし、子どもさんがいたら、会ってみたいとも思いました。
子供さんがいたら、きっと明るく挨拶ができる子なんだろうなと思ったからです。
内外共に美しくありたいですね!
しっかり挨拶ができるかどうかで、ある意味、その人の第一印象も決められてしまったりしますよね。
もし、お子さんが、小学生だとしても、挨拶がしっかりできるかどうかで、人間関係にも影響するなんてことさえあるかも知れません。
どんなに勉強ができても、挨拶がまともにできないというだけで、マイナスに判断されてしまう可能性もあるわけです。
だったら、あいさつは、できないより、できた方がいいと思いませんか?
あいさつは、小さなときからの習慣だったりするので、まだ、小学生と考えるのではなく、いまから挨拶ができる子に育ててあげるのが、将来を分けるかもしれません。
心がけ次第によって子供はどんどん変化します!
その点で、まず、お父さん、お母さんの模範がものを言います。
人が、何かのスキルを習得するには、模範となる人をまねるのが最も効果的な学び方だからです。
あいさつもお父さんやお母さんが、率先して言っていると必ず、子どもも真似るようになることでしょう。
そして挨拶がしっかりできる子は、大人から可愛がられる。
学校でも先生に可愛がられ、将来、職場でも、あいさつができると一目置かれる存在になるかもしれません。
現在、あいさつのような基本的な事柄が、あまり大切にされていないような気がします。
だからこそ、それができる子になって欲しい。
記事とは全く関係のない今日の入道雲!
その点で、素敵な記事を読ませていただきました。
なんと記事を書いた ひろぽん先生のご主人さま(だんなさん)が、あいさつを率先しているというのです。
だんなさんの通称が「バイバイおじさん」
それによってなんと・・・
小学生の子が・・・
それは記事をお読みください。
なんと二女さんのお友達のお母さんからも感動されてるとか!
やっぱり大人が模範を示すと子供も変わる!
そんなことが記事を通して伝わってきます。
それとひろぽん先生のお人柄も!
私も「バイバイおじさん」に会ってみたいな~。