低糖質でヘルシーなのに絶品!!
「血糖コントロール料理」
我慢せずHbA1cを上げない食事療法🍽
 
🌱元製薬会社開発職勤務
🌱1型糖尿病歴16年
🌱経験と根拠に基づく
血糖管理情報を発信中!
 
土岡由季
 
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最近ありがたいことに
医師、薬剤師、看護師、栄養士さんなど
医療従事者として活躍される
専門家の皆様から
 
 
 
お問い合わせや
励ましのお言葉が
毎日届いています。
 
 
 
そうした暖かいお言葉を
聞くたびに
身が引き締まる想いです。
 
 
 
ただありがたく
受け取るだけでなく
私からも想いを伝えたい。
 
 
 
今日は私がずっと
心に秘めていたコトを
文章として綴らせてください。
 
 
 
 
 
 
ずっと伝えたかった、感謝の気持ち。
 
 
私が病気(1型糖尿病)を発症したのは
約16年半前。
近所の病院で治療を受けていました。
当時その病院では小児外来はなく
糖尿病治療を受けていたのは
おそらく私が最年少だったと思います。

 
 
中学生だった私に対し
主治医の先生は優しく接してくれて
看護師さんや検査技師さん、薬剤師さんたちも
入院中いつも笑顔で励ましてくれました。
 
 
 
でも当時の私は、思春期真っ只中で....
そうした方々がいたにも関わらず
病院に行くのが本当に嫌だったんです。
 
 
 
病院に足を運ぶたびに
「検査値」という、現実を突きつけられるから。
そして、日々の生活を
強制的に振り返らないといけないから。
 
 
 
テスト前や部活の大会前なんかは、
病院に行く時間が惜しくて....
 
 
待ち時間イライラしてしたり、
診療中もそっけない受け答えを
していたと思う。
 
 
 
 
 
 
でも、そんな「生意気」な私に対しても
スタッフの皆さんは
変わらず笑顔で接してくれた。
 
 
 
すごく覚えているのが
血糖測定で使用する
新しい穿刺器具が出た時のこと。

 
 
「ピンク色で可愛い器具のが出たよ!!
ゆきちゃんにピッタリだと思って!!♡」
と、女性のスタッフの方が
嬉しそうに勧めてくれた。
 
 

今ではお洒落な医療機器も
増えていますが
当時は白か黒またはシルバー。



淡い色の機器は
すごく珍しかったんです。
だからすごく嬉しかった。



色が素敵なだけでなく
刺しても痛みが少ないので
約10年近く、今でも愛用しています。
 
 
 
そうしてたくさんのサポートを
受けていたにも関わらず....
当時の私は、
 
 
 
どうせ、私(1型糖尿病患者)の
気持ちなんて、わかってくれない。
 
 
と、心のどこかで思っていたのです。
 
 
 
 
一緒に働いて初めて気づいた。
医療従事者の皆さんの苦労と想い。
 
 
 
「生意気な患者」であった私が
心改めるきっかけとなったのは
製薬会社での勤務したことでした。
 
 
 
大学院修了後、製薬会社に就職し
CRA*として、糖尿病をはじめ肥満症、慢性腎臓病、心血管疾患に対する薬剤の開発(治験の実施)に従事しました。
 
 
* CRAとは
「治験(臨床開発試験)」が適切に行われているか
モニタリング(監視)する仕事。開発中の薬を実際の患者(被験者)さんに投薬する治験の場で、症例データの収集や進捗状況の管理を担います。
 
 
 
臨床現場の側で日々働く中
改めて、あることに
気づいたのです。
 
 
 
それは....
 
 
 
医療従事者の方々の
患者さんへの熱い想い。
 
 
 
仕事上、患者さんの安全性など
先生方やスタッフの皆様から
お伺いするのですが....
 
 
✔︎ 患者さんのHbA1c値が改善した時
 
✔︎ 他の検査値が大きく改善した時
 
✔︎ 体重が目標値を下回った時
 
✔︎ 値の変化で患者さんが「笑顔」になった時...
 
 
 
まるで自分事のように、
心から喜んでいる。
 
 
 
そして、値が改善しない
患者さんに対しては...
どのように指導をすべきか
どのように前向きになってもらうか...
 
 
 
分厚い専門書を抱えながら
必死に勉強して、
真剣に考えている。
 
 

 
そうした姿を横目に
過去の自分が、本当に情けなく
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
 
 
 
 
 
 
「どうせ、患者の気持ちなんて
わかってくれない」
ではなくて、
 
 
 
 
自身が患者でないにも関わらず
必死で寄り添おうと
していることが、
どんなに凄いことか。
 
 
 
診療のない土日や平日の夜間にも
積極的に勉強会に参加する
先生方。

 
患者さんの変化を
笑顔で話してくれる看護師さん。


薬剤の保管から取り扱いまで
責任持ってフォローしてくださる
薬剤師さん。


治験データの質を保つために
きめ細やかなサポートしてくれる
治験コーディネーターさん。
 
 
 
そうした医療従事者の皆様の姿勢に
日々、感銘を受けていました。
 
 
 
使命感をもって、
一生懸命仕事に励む姿が
本当に素敵でかっこいい。



そして、そうした
医療従事者の皆様と
お仕事できた経験は
私にとって、
かけがえのない宝物です。
 
 
 
だから、改めて伝えたい。
 
 
 
いつも、心を込めて
一生懸命サポートしてくださり
本当に
「ありがとうございます」と。
 
 
 
会社を退職した今でも
新規講座の作成に向けて
医師、薬剤師、管理栄養士など
専門家の方々が
力を貸してくれています。
 
 
 
依頼をした時
全員が快諾をしてくれました。
勤務でクタクタな状態なのに
全力で助言をしてくれました。
 
 
 
皆さんの気持ちに
頭が上がらないです....。
 
 
 
受け取るだけでなく、
今の私ができることはないのか...
自問自答する日々。
 
 
 
まずは1患者として、
糖尿病の実態を「正しく」発信
していくこと。
 

 
そして大好きな「料理」を通じて
できることを模索していきたいと
思っています。
 
 
 
 
 

最後まとまりのない文章と
なってしまいましたが、
ほんの少しでも、思いが届いていたら
嬉しいです😌


 
最後までお読みいただき
ありがとうございました*
 
 
 

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